説明

セントロ デ インジエニエリア ジエネテイカ イ バイオテクノロジアにより出願された特許

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本発明は、植物細胞中で得られる組換えA型肝炎ウイルス抗原に関する。より詳しくは、本発明は、キューバで単離されていたM2株を使用する、A型肝炎ウイルス(HAV)ゲノムの改変断片に基づく遺伝子構築物の生成に関する。適切な位置及び調節シグナルと融合した前記断片のヌクレオチド配列はトランスジェニック植物中で発現し、五量体及び/又は中空被覆物を含む組換えHAV抗原が生じ、これによって免疫応答を発生させることができる。 (もっと読む)


本発明は免疫学、内分泌学、及び腫瘍学の分野に関し、特に、決定された増殖因子及びホルモン因子に対する複合型免疫応答の生成に関する。本明細書中に概説される、増殖を調節する因子(EGF、TGF、VEGF)と性ホルモン放出カスケード又は生殖に関与するホルモン(GnRH、LH、FSH)との間の相乗効果は、腫瘤の減少及び生存時間の増加として表される抗腫瘍応答を刺激する。 (もっと読む)


本発明は直腸粘膜を通過することができる血栓溶解作用のある薬物を含有する坐剤の形の医薬製剤に関するものである。本発明は急性及び/又は血栓性痔疾患の治療を意図する。 (もっと読む)


本発明は、組換えDNAのキメラ分子を含むことを特徴とする人工プロモーターに関し、そのプロモーターは任意のクラスの植物細胞にいったん導入された場合、その3’末端に融合した任意のDNA分子の高い発現レベルを促進する。本発明のプロモーター分子の基本的な遺伝子エレメントは、コンセンサスTATAボックスを有するプロモーター核、それに続くエキソン/イントロン/エキソン領域及び翻訳活性強化エレメントであり、それらのすべてが人工的に産生される。器官又は組織に特異的時間応答能を有した発現をもたらすために、転写発現調節エレメントをプロモーターの上流に挿入できる。設計された人工遺伝子エレメントを植物細胞における任意の活性プロモーター及び任意のDNA配列の間に、後者の転写/翻訳レベルを増加させるために機能的に挿入できる。
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本発明は、T細胞のためのエピトープを形成する60kDaのヒト熱ショックタンパク質のペプチド、及び、MHC分子との接触部位で改変されており、関節リウマチ患者において、末梢性寛容の機序、特にアネルギー誘発機序、又は調節性T細胞クローンによって媒介される機序を誘発するのに使用することのできる、それから誘導されるペプチドに関する。本発明はまた、そのようなペプチドを含み、関節リウマチの治療を目的とする医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、分子薬学の分野、特にインターロイキン−15(IL−15)配列に属するペプチドであって、該分子及びそのペプチドの類似体又は模倣体の生物活性を阻害することができる上記IL−15配列に関連する。本発明においては、該ペプチドが、受容体(IL−15R)のαサブユニットに結合すると、IL−15誘導T細胞増殖とTNF媒介アポトーシスを阻害することが示される。本発明はまた、異常なIL−15又はIL−15R発現が病気の進行に関連した病因の治療における該ペプチドの使用にも関連する。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎の治療処置及び予防治療のためのワクチン組成物に関する。本発明の組成物は、C型肝炎ウイルスに対する免疫応答の発生に増強効果を発揮する、適当な割合のC型肝炎ウイルス構造タンパク質を含有する。本発明はまた、前記ワクチン組成物を含む、病原性実体に対する複数の混合ワクチンにも関する。 (もっと読む)


本発明は、IFNガンマ(IFNγ)受容体のアルファ鎖の細胞外領域のN−末端に融合したヒトインターロイキン2(IL−2)のN−末端領域の60アミノ酸フラグメントからなる組換えキメラタンパク質に関するものである。インビトロにおいて該タンパク質はT細胞増殖刺激活性を示し、T細胞におけるIL−2増殖刺激活性を阻害し、IFNγによるHLA−DRの誘導を阻害し、そしてIFNγの抗増殖活性を阻害する。本発明は、自己免疫疾患、移植拒絶、慢性炎症、敗血症、虚血再潅流症候群及び動脈硬化のような種々の病気を治療するための医薬品に使用するのに適している。 (もっと読む)


本発明は、該サイトカインの過剰発現を伴う疾患の治療において能動免疫のために使用されるIL−15からなるワクチン組成物に関するものである。本発明の技術的目的は、免疫された個体においてIL−15中和抗体を発生させる治療用ワクチンの開発によりIL−15の活性を阻害することである。発明のワクチン組成物中にIL−15は単独で又はP64kのような担体タンパク質及び水酸化アルミニウムのようなアジュバントと結合して存在する。本発明は慢性関節リュウマチ及びIL−15の過剰発現を伴う他の疾患又は白血病の場合のように該サイトカインが増殖因子として作用する疾患の治療に該ワクチンを使用することにも関係する。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウィルス抗原に基づく組合せタンパク質のための組換え鶏痘ウィルス、及び回数を低減した投与後にC型肝炎ウィルスに対して細胞性免疫反応を誘導できる薬剤組成物中でのその使用に関する。本発明によれば、前記薬剤組成物は、哺乳動物のC型肝炎ウィルスに関する感染を予防及び治療するのに使用することができる。 (もっと読む)


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