説明

株式会社ユニフローにより出願された特許

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【課題】 ヒンジ機構やその取付金具をドア板に露出させないことによってドア板の見栄えを良くし、装飾性・ファッション性の高い店舗・施設に適するスイングドアを提供する。
【解決方法】 スイングドアは、ドア板7の上隅部をドア枠3に対して回動可能に吊るとともに、ドア板7を閉位置にオートリターンさせる上部ヒンジ10を具備する。上部ヒンジ10は、ドア板7の回動軸となるシャフト11と、シャフト11の上端を貫通するローラー軸15と、ローラー軸15の両端に回動可能に支持されて、シャフト15の周囲を回転するローラー17と、ローラー軸15がドア板7の面と直交する方向となるように、ローラー17を案内するカム溝が形成されたカムプレート19と、を備える。ローラー軸15、ローラー17及びカムプレート19は、ドア枠3内に固定されたヒンジブラケット23内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 手間がかからずに片開き状態(図2)と両開き状態(図3)とを切替可能なスイングドアを提供する。
【解決方法】 このスイングドアにおいては、切替金具21は、手動で昇降可能である。切替金具21の上昇時には、図2に示すように、切替金具21の上部片23は、ダンパーロッド15の先端と対向する位置(高さ)にある。そのため、ドアが開から閉になるときには、ダンパーロッド15の先端が切替金具21の上部片23に当る。これにより、ドアの片開き状態を実現している。一方、切替金具21の下降時には、図3に示すように、切替金具上部片23は下がって、切替金具21がダンパー13等に当たることはない。そのため、ドアは両開き状態となる。 (もっと読む)


【課題】 シートの帯電防止対策、もしくは、静電気除去対策を施したシートシャッターを提供する。
【解決手段】 シートシャッターのシート3には、導電性の線又はテープからなる放電ライン20が配設されている。放電ライン20は、1本の縦ライン21と、3本の横ライン22A、22B、22Cとからなる。縦ライン21の上端部が配設されているシート3の上端部3bは、常にローターパイプ6に巻き付けられているので、同ライン21はローターパイプ6に導通している。ローターパイプ6は実質的に接地されているので、放電ライン20は接地されていることになる。これにより、シート3に帯電した電位を放電ライン30とローターパイプ6を介して速やかに逃がすことができ、シート3の帯電を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 シート下辺部と床面との間の密閉性やシート下辺部の衛生性を向上させたシートシャッターを提供する。
【解決手段】 シートシャッター1のシート3の下辺には、ボトムガスケット30がガスケットホルダー40によって取り付けられている。ボトムガスケット30は、シートの下辺に沿って延びるとともに下方に垂下する帯板状の部材であり、上下方向かつ出入り方向に沿う断面における形状が、湾曲したヒレ状である。シャッター閉時には、ボトムガスケット30がシート下辺と床との間をシールする。ボトムガスケット30は、断面形状が円弧状のヒレ状であって、袋状ボトムカバーのような水が溜まる部位が存在しないので、床面が濡れているような場合でも、水や汚れを溜めこまないので衛生上好ましい。 (もっと読む)


【課題】
ドアに広告を掲載して、その広告料収入を得ることによって、ドアそのものの価値を高めることができるドア広告管理方法ならびにドア広告管理システムを実現することを課題とする。
【解決手段】
ドアに広告を掲載するための情報を処理すると共にドア所有者に還元するドア広告還元金を算定するドア広告管理方法であって、広告ドアとする広告ドア登録段階と、前記広告ドアに掲載する広告の募集を表示するドア広告募集表示段階と、広告ドアの空き状況を表示するドア広告照会段階と、前記広告ドアに広告を掲載することを登録するドア広告登録段階と、前記ドア所有者へ還元するドア広告還元金を算出する広告還元金算出段階とを含むドア広告管理方法である。 (もっと読む)


【課題】重量シャッターと自動に開閉されるシートシャッターとが併設されたシャッター装置において、安全性が向上された該シャッター装置を提供する。
【解決手段】重量シャッターは、該重量シャッターの開閉を制御する重量シャッター制御装置26と、シャッターカーテンの移動の軌道上に存する障害物を検知し、重量シャッター制御装置に検知信号を送信する座板感知装置28とを有し、シートシャッターは、該シートシャッターの開閉を制御し、重量シャッター制御装置との信号の送受信が可能なシートシャッター制御装置45を具備し、重量シャッター制御装置は、座板感知装置から信号が発信されたときに重量シャッターの閉鎖を禁止し、シートシャッター制御装置にその旨の信号を発信可能とされ、該信号に基づいてシートシャッター制御装置がシートシャッターの開閉を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 耐風圧性を高めることができる、あるいは、簡単に組み立てられるなどの利点を有するカムヒンジタイプのスイングドアを提供する。
【解決手段】 スイングドア1は、ドア板2をドア枠Dに回動可能に吊り下げるとともに閉位置にオートリターンさせる上部ヒンジ3を備える。上部ヒンジ3は、枠側部材10と、板側部材50を具備する。枠側部材10は、板側部材50を回動可能に吊る吊下係合部(スリーブ部)30と、吊下係合部よりもヒンジ回転軸Rの外側に設けられた、ドア閉位置におけるドア開抵抗トルクを増大させる溝43と、を有する。板側部材50は、枠側部材10の吊下係合部30と係合する被吊下係合部(回動軸部)60と、枠側部材10の溝43に落ち込む抵抗付与凸部72を有する。ヒンジ回転軸Rに対して、吊下係合部よりも離れた位置に抵抗付与部を設けたので、ドア閉位置でのドア開抵抗トルクを大きくすることができ、耐風圧性が向上する。 (もっと読む)


【課題】換気性能を必要とするドアを経済的に製造するのに好適なドア用換気ダクトユニットを提供する。
【解決手段】ダクトユニット30は、表板33と裏板34とその両側辺に配置された側板31と、を備えており、クランク状の通気路35を有している。表板33及び/又は裏板34と、前記側板31とが嵌合組立式とされており、ユニット30全体の高さ及び/又は厚さが可変となっている。 (もっと読む)


【課題】軽量なドア板であっても良好な耐風圧性を確保できるスイングドアを提供する。
【解決手段】上部ヒンジ30は、ドア板5をドア枠3に回動可能に吊下げるものである。上部ヒンジ30は、ドア枠3に取り付けられる固定部材31と、V溝43が形成されたカム板41と、このカム板41に対して相対的に回動可能に設けられた一対のローラ39A、39Bを備えている。ドア板5が閉位置にあるとき、一対のローラ39A、39Bはカム板41のV溝43に嵌り込む。上部ヒンジ30は、この一対のローラ39A、39BがV溝43に向けて押圧されるように、カム板41を一対のローラ39A、39Bに向けて付勢するコイルスプリングSを備えている。 (もっと読む)


【課題】ドア板を閉位置に戻すための付勢力を、ドア板を取り外すことなく容易に調整することができるヒンジユニットを提供する。
【解決手段】ヒンジユニット1は、ドア枠3に固定される枠側ヒンジ部材20と、ドア板5を両面から挟み込むコ字状の取付け部41、及び、該取付け部41の基端面41aに形成された係合部45を有するドア板側ヒンジ部材40と、を備えている。また、ドア板をオートリターンさせるために、基端面41aを端面23に所定の付勢力で当接させるコイルスプリングSと、そのコイルスプリングSの付勢力を調整するための調整機構と、を備えている。調整機構の調整部64aは、ドア板側ヒンジ部材40の取付け部41の基端面41aに設けられている。 (もっと読む)


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