説明

株式会社ダイドーにより出願された特許

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【課題】 レール部材を好適(簡単)に設置可能にすることで、コストの低減および生産性の向上を図ることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる代表的な収納庫114の構成は、収納庫114の壁面114aに設置される樹脂製のレール部材134を備え、その壁面114aに係合孔(ダルマ孔150a〜150e)を設け、そのレール部材134の背面に係合孔を貫通するように突出する係止突起142a〜142eを設け、この係止突起142a〜142eに、レール部材134を壁面114aに沿ってずらすことにより係合孔の縁と噛み合う後退部148を設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納部の円滑な昇降動作と早期上昇とを両立し、かつレール部材の小型化を図ることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】代表的な収納庫114の構成は、引出120内に配置され内部に物品を収納可能な収納部122a、122bと、収納部122a、122bから引出120の後方に延びるアーム134と、アーム134の後端近傍に取り付けられ前後方向に離間した2以上のプーリ(上プーリ140、下プーリ142、中央プーリ144)と、当該収納庫114の壁面に設置されその2以上のプーリを案内するレール部材146とを備え、レール部材146は、引出120を引き出すに従って、前方にあるプーリに対して後方にあるプーリを相対的に下方に案内することにより、アーム134を回動させて、収納部122a、122bを上昇させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、操作も簡潔且つ容易であり、また必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、低い位置にある引出の使い勝手を向上させることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明にかかる収納庫の代表的な構成は、引出134内に配置され被収納物を載置可能な載置部材150と、載置部材を支持する支持部材160と、支持部材を上下方向に案内する柱部材180と、支持部材を上方に付勢するバネ186と、支持部材から奥側に向かって連結されたアーム168と、アーム168の奥側に設けられたプーリ170および172と、収納庫内の壁板に配置されるレール部材200と、を備え、レールは、板状の基部に形成された溝からなり、且つ板状の基部の当該収納庫の壁板130aに当接する面に、壁板に向かって立設されたピン230を有し、壁板は、ピンを挿入するボス130cを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、操作も簡潔かつ容易であり、また必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、低い位置にある引出の使い勝手を向上させることが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫の構成は、被収納物を収納可能な引出134をスライド自在に収容可能な収納庫(ベースキャビネット130)であって、引出内に配置され、内部に被収納物を載置可能な載置部材150と、載置部材を支持する支持部材160と、支持部材を上下方向に案内する柱部材180と、支持部材と柱部材とに直接接続され、支持部材を上方に付勢するバネ186と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、操作も簡潔かつ容易であり、また必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、低い位置にある引出の使い勝手を向上させることができ、且つ引出内の収納空間を最大限まで広げることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明にかかる収納庫の構成は、被収納物を収納可能な引出134をスライド自在に収容可能な収納庫130であって、引出の側板134cの上方に略水平に配置された落下防止部材196と、引出内に配置され、内部に被収納物を載置可能な載置部材150と、載置部材を支持する支持部材160と、支持部材を上下方向に案内する柱部材180と、を備え、落下防止部材の先端は柱部材に取り付けられ、後端は引出の背板134bに支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、操作も簡潔且つ容易であり、また必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、低い位置にある引出の使い勝手を向上させることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明に係る収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能な引出をスライド自在に収容可能な収納庫であって、引出134内に配置され、内部に被収納物を載置可能な載置部材150と、載置部材150から奥側に向かって連結されたアーム168と、アーム168の前側を上方に付勢するバネ200と、アーム168の奥側に設けられたプーリ170、172と、収納庫内の壁板130aに配置されプーリ170、172を案内するレール194と、を備え、レール194は、収納庫の奥側から前側に向かって上昇する傾斜部194bを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別な加工や複雑な部品を要さず、物品収納部を前方下方に引出すと連動して扉も自動的に開放でき、軽快に上昇作動可能で、かつ扉を常時開放できる昇降収納装置を提供する。
【解決手段】物品収納部10の第1支持リンク機構Aと、扉7の第2支持リンク機構Bとを、中間連動リンク12と、回動当接片15と、当接部20によって、連動させ、物品収納部10の引出しに伴って扉7を上方に強制開放する。またこの連動に拘わらず、常時扉7を開放可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、操作も簡潔かつ容易であり、また必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、低い位置にある引出の使い勝手を向上させることが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫の構成は、被収納物を収納可能な引出134をスライド自在に収容可能な収納庫130であって、引出内に配置され、内部に被収納物を載置可能な載置部材150と、載置部材を支持する支持部材160と、支持部材を上下方向に案内する柱部材180と、柱部材と支持部材とを連結するリンク機構と、柱部材とリンク機構に接続され、リンク機構を介して支持部材を上方に付勢するバネ186とを備え、リンク機構はクランク184を有し、支持部材が上下移動の下死点にあるとき、クランクはバネによる付勢力の方向と略平行の姿勢となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要にして十分な被収納物を昇降させることにより、簡潔かつ容易に日常生活における使用者の負担を低減可能な収納庫を提供する。
【解決手段】代表的な構成は、被収納物を収納する引出134をスライド自在に収容可能な収納庫であって、引出134内に配置され、被収納物を載置可能な載置部材150と、収納庫に収納された引出134が収納庫から引き出されることによって載置部材150を上昇させ、また、引出134が収納庫へ押し込まれることによって載置部材150を下降させる昇降機構170と、載置部材150が上昇して生じる載置部材150の下方の空間161から、引出の内部であって載置部材150の外に収納された被収納物を遮蔽する遮蔽部材160aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 引出を完全に引き出さなくとも、引出の手前側から順次、収納された被収納物が上昇し、引出内部の被収納物を容易に取り出せることで、使用者の体への負荷の低減を維持することが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能な引出120と、引出120内に配置され、被収納物を載置可能なポケット140と、引出120をスライド自在に収納可能なベースキャビネット100と、ベースキャビネット110に収納された引出120がベースキャビネット100から引き出されることによってポケット140を上昇させ、また、引出120がベースキャビネット100へ押し込まれることによってポケット140を下降させる昇降機構150とを備え、ポケット140の上縁は、奥側が低く、手前側が高いことを特徴とする。 (もっと読む)


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