説明

アクシュネット カンパニーにより出願された特許

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【課題】フェースの下部の大部分にわたって改善された性能を有するクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェースの下端部分を含む、打面の大部分にわたって改善された性能を有するゴルフクラブが開示され、特許請求される。クラブヘッドは、フェースにわたってほぼ均一に近い反発係数を有する。ゴルフクラブヘッドは、フェースと、ソールと、該フェース及び該ソールの間にある移行区域とを備える本体を有する。移行区域は、内面及び外面を有する。内面及び外面は、共に0.2インチより大きい曲率半径を有する。移行区域は、フェースから移行区域を通ってソールへとスムーズに移行する。延長部は、移行区域付近に設けられ、移行区域と共にチャンバを形成することができる。ダンパインサート及び/又はウエイトインサートをチャンバ内に位置決めしても良い。 (もっと読む)


【課題】改善された慣性を有する多部品ゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】大きなウエイト部材を備えた多部品アイアンタイプのゴルフクラブヘッドが開示され、特許請求される。ゴルフクラブヘッドは、複数の本体部材を有する。第1の本体部材は、フェースと、背面と、ホーゼルとを有する。背面に粘弾性材料が取り付けられ、粘弾性材料に第2本体部材が取り付けられる。ウエイト部材とすることができる第2本体部材は、公知のゴルフクラブより実質的に大きい重量を有する。 (もっと読む)


【課題】競技者のスイング速度に適合させた多層ゴルフボールを提供する。
【解決手段】多層ゴルフボール10はセンター11、カバー層15、第1の中間層13、第2の中間層14で構成される。第1のサブアッセンブリはセンタ11であり、第2のサブアッセンブリはセンター11と第2の中間層14の組み合わせであり、以下同様に第3のアッセンブリ、第4のサブアッセンブリとした時に、センタ11、第1の中間層13、第2の中間層14、カバー層15は異なるCORを有し、各アッセンブリのCORはセンタ11側が速くカバー層15側が徐々に遅くなるよう構築される。 (もっと読む)


【課題】ゴルファーがボールを素早く浮遊させることができる改良ゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】一体的に取り付けられたウエイト部材を備えたゴルフクラブヘッドが開示され、特許請求される。クラブヘッド本体は、少なくともトウチャンバ及びヒールチャンバを構成する。種々の質量のウエイトがチャンバに位置決めし、クラブヘッドの重心を後方、下方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】センター、カバー層、およびそれらの間の少なくとも1つの中間層を具備する多層ゴルフボールにおいて、飛距離やコントロール性、スピン性能を競技者の様々なスイングスピードに適合させる。
【解決手段】センター、カバー層、およびそれらの間の少なくとも1つの中間層を具備する多層ゴルフボールにおいて、ボールの各層の反発係数の勾配をセンターから最も外側の層に向かって低から高になるよう構成する。具体的には、所定の層まで構成したボールの反発係数が更に外側に一層加えたボールの反発係数より少なくとも0.003だけ小さくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】全体的にはユークリッド幾何に準拠しつつL−系で生成したパターンを利用してディンプルをパックできるようにする。
【解決手段】ゴルフボール10の実質的に球形の外側表面に複数のディンプル16が形成される。外側表面14にディンプル16をパックするために、外側表面14をまずユークリッド幾何準拠の複数の形状部分18に分割する。これらユークリッド幾何部分にL−系生成パターン26をマッピングする。L−系生成パターンにしたがってユークリッド幾何部分18にディンプル16を配列する。 (もっと読む)


【課題】カバーやコア層に用いられる従来の材料が持つ課題である、耐久性、打球感、スピン特性、耐湿性などの改善を行なうことができる材質および構造を提供する。
【解決手段】エラストマー配合物を含むゴルフボールが開示される。エラストマー配合物は、ポリイソシアネートおよびテレチェリックポリマーの反応生成物であり、テレチェリックポリマーはイソシアネート反応性末端基、例えばヒドロキシル基および/またはアミン基を有する。このエラストマー配合物は、ゴルフボールの任意の1または複数の部分、例えば、内側コア層、中間コア層、外側コア層、中間層、カバー、内側カバー層、中間カバー層、および/または外側カバー層に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯でき、使用しやすく、正確であり、屋外使用に適した、ゴルフクラブ及びボールの運動データを捕捉できるモニタシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの蛍光マーカ(60a)を用いて所定の視野内を運動する少なくとも1つの物体(60)の飛行特性を測定するモニタシステム(10)に関する。一実施形態では、蛍光マーカの放出スペクトルは、好ましくは幅が狭く且つ実質的に対称である。蛍光マーカが広い励起スペクトルに対応できることが望ましい。好ましくは、蛍光マーカは、量子ドットを有する。量子ドットは、任意所望の方式で製造でき、かかる量子ドットは、半導体、金原子等から成るのがよい。 (もっと読む)


【課題】カバーまたはケーシング層のような層を注型可能なゴルフボールを実現する。
【解決手段】ゴム組成物から製造された一つの層を具備するゴルフボールであって、当該ゴム組成物が注型可能な液状ポリブタジエンを含み、当該注型可能な液状ポリブタジエンの分子量が少なくとも約1000であり、室温で液体状態である。注型可能な液状ポリブタジエンは好ましくは30重量%未満のビニル−1、アイソマーを含む。ゴム層はカバー層、ケーシング層、中間層、またはコア層であってよい。 (もっと読む)


【課題】ゴルフボールの飛距離を他の特性を犠牲にすることなく微調整する
【解決手段】ゴルフボールは実質的に球形の外側表面とその表面に形成された複数のディンプルとを含む。複数のディンプルは多角形ディンプルを含み、多角形ディンプルは、隣接する多角形ディンプル同旨の辺が実質的に平行になるように配列される。ランド領域は隣接するディンプルの間の第1のスペースおよび第2のスペースにより構成される。任意の2つの隣接ディンプルの間では第1のスペースおよび第2のスペースのそれぞれの幅は実質的に一定であり、第1のスペースの幅と第2のスペースの幅とは異なっている。ディンプルパターンは、円形ディンプルおよび円形ランド領域が含まれても良い。ディンプルパターンを調整してゴルフボールの空力効率を容易に加減できる。 (もっと読む)


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