説明

中央電子計測株式会社により出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】ドア閉まり検査装置を容易かつ正確に設置可能とし、かつその設置スペースを抑え、さらには車体の位置ズレに起因するドア閉止不良の発生を抑えると共に、ドアとドア閉まり検査装置との干渉時にもこれらの損傷を抑え、しかも実際のドア閉まり速度を正確に保証する。
【解決手段】枠体1Aに支持されて車体方向に押圧力を作用させる電動アクチュエータ23と、前記電動アクチュエータ23の作動タイミングを検出するレーザ距離センサ31と、ドアの閉止速度を検出するレーザ距離センサ52と、ドアの閉止状態を検出するレーザ変位センサ36とを備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、既存発明の改良であり、現代のヘッドランプの光軸調整方法の実状に対応できる、より精度が高く、安定したヘッドライトの光軸調整方法を開発する。
【解決手段】 カメラ中心位置から水平線における特定位置を中心とした水平方向所定間隔において、配光の明暗境界の傾きの設定値で明暗境界点を求め、これら明暗境界点から平均値又は最小2乗法により求めた近似値Aとし、該Aから上下方向に設定された位置より水平方向に斜め線と交差する交点Bより斜め線上の指定画素数の所定間隔において最小2乗法により斜め線を求め、また、前記交点Bより水平方向に設定された位置Cを中心に水平線上における所定画素間隔より最小2乗法より水平線を求め、該水平線と先に求めた斜め線の交点をエルボー点とし、該エルボー点が規格範囲に収まるよう光軸調整を行うことを特徴とする下向きヘッドライトの光軸調整方法におけるエルボー点の検出方法。 (もっと読む)


【課題】 車両ボディーの多曲面部の照明方法が最適になるように、カメラ部と照明部とを一体の基板に設け、検出不可能エリアを極力無くすことにより本装置による検出エリアを拡大し、人間の目による検査のリエアを極力減少させ、省力化を計る塗装検知装置における照明方法を開発・提供することにある。
【解決手段】 塗装検査装置であり、該塗装検査装置における多曲面に対応するための照明方法において、照明部とCCDカメラ部を、同一基板1内に一体化し、照明部は、高輝度LED2を一定幅間隔で一直線状に、ストライプに配設し、該基板の中心に設置されたCCDカメラ3と、かつカメラ視野を中心とする塗装面までの距離が等距離となるよう、基板に取り付けられたLED群を配置可能とし、この配置されたLED群からなる照明部と、CCDカメラの同一ユニットを、ロボット装置Xによって塗装曲面とCCDカメラとが直角になるように移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、既存発明の改良であり、現代のヘッドランプの光軸調整方法の実状に対応できる、より精度が高く、安定したヘッドライトの光軸調整方法を開発する。
【解決手段】 カメラ中心位置から水平線における特定位置を中心とした水平方向所定間隔において、配光の明暗境界の傾きの設定値で明暗境界点を求め、これら明暗境界点から平均値又は最小2乗法により求めた近似値Aとし、該Aから上下方向に設定された位置より水平方向に斜め線と交差する交点Bを求め、斜め線上の指定画素数の所定間隔において最小2乗法により斜め線を求め、また、前記交点Bより水平方向に設定された位置Cを中心に水平線上における所定画素間隔より最小2乗法より水平線を求め、該水平線と先に求めた斜め線の交点をエルボー点とし、該エルボー点が規格範囲に収まるよう光軸調整を行うことを特徴とする下向きヘッドライトの光軸調整方法におけるエルボー点の検出方法である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、既存発明の改良であり、現代のヘッドランプの光軸調整方法の実情に対応できる、より精度が高く、安定したヘッドライトの光軸調整方法を開発する。
【解決手段】 指定座標における3箇所のセンサーがバランスするように光軸調整を行うセンサー方式(図3)によって(図4)のように水平バランサーのバランス位置を水平線、斜めセンサーのバランス位置から指定角度で斜め線を求め、それらの交点を仮想エルボー点として、その仮想エルボー点の位置を「0」とし、明暗境界点の傾きの設定値で垂直方向の所定間隔において明暗境界点を求め、これにより近似式(最小2乗法)により明暗境界点(カットライン)を求める方法によって所定間隔の範囲で斜めカットライン、所定間隔で水平カットラインを求め、それらから結ばれる交点をエルボー点とし、この求めたエルボー点が規格範囲内に収まるよう光軸調整を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 5 / 5