説明

アイリスオーヤマ株式会社により出願された特許

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【目的】 刈り取られた芝により収容かごが満杯になることを知らせることができる芝刈り機を提供する。
【構成】 芝刈り機1を、芝刈り機本体2と収容かご4とにより構成する。芝刈り機本体2の内部前方に、モーターと回転刃とからなる刈り取り機構を、また後方に回転刃により切断された芝を後方へ送る送通路を設け、刈り取り機構にて刈り取られた芝を送通路を介して収容かご4に収容するようにする。芝刈り機本体2の上面9に、送通路に連通する小窓10を開設し、小窓10に透明のガイド部材11を内嵌させる。ガイド部材11は、側壁12,12とガイド板14とによって形成されていて、排出口17が設けられている。刈り取り機構にて刈り取られた芝により収容かご4が満杯になると、刈り取られた芝が送通路内にたまり始め、小窓10より外部へ排出される。 (もっと読む)


【目的】 収納容器1を持ち上げる際に外れにくく、蓋体3を容器本体2から外す場合に邪魔にならないバックル4を備えた収納容器1を提供することを目的とする。
【構成】 バックル14が閉鎖状態のとき、容器本体1の把手部17と、把手部側壁18に枢支されたバックル14との間に蓋体13の蓋体把手29が位置するように設け、蓋体把手29の露出を防止した。また、容器本体12に凸条部33を設け、蓋体13に第1係合凹部32を設けたので、蓋体13のずれを防止し、バックル14が不用意に外れることを防止する。 (もっと読む)


【目的】 収納物を収容し、屋外に放置された場合であっても、内部に雨水などが侵入することのない屋外用収納容器を提供する。
【構成】 ドライフードストッカ1は、容器体2と容器体2の開口部に外嵌する嵌合体3とからなる。嵌合体3の上面7に、上面7を横断する溝8を設け、溝8を隔てる一方側の収容上面9に収容口10を開設する。溝8内の両端部に、板状の枢支部12,12を突設し、この枢支部12,12に収容口10を開閉する蓋体13を枢支する。蓋体13を収容上面9に適合した形状に形成するとともに、全周縁にリブ15を形成する。蓋体13を収容口10上から外嵌させ、収容口10を閉鎖する。蓋体13上に降った雨は直接または溝8を介して容器体2の外方へ流れ落ちる。したがって、容器体2内に雨水が浸入することはない。 (もっと読む)


【目的】 家具の転倒を確実に防止するとともに、家具の移動を容易にする。
【構成】 家具本体10の天板12の背面側を下側に延長し、天板12の背面に対応する位置の固定物壁面16に固着され、天板12の背面下縁と係合することで、固定物壁面16に垂直な方向への家具本体10の移動を防止する固定物壁面16に平行に延長されたフック部品17を備え、天板12の背面下縁を、フック部品17に対して固定物壁面16に平行な一方向に移動することで前記係合を外すことができる係脱手段を備えた家具の転倒防止装置。 (もっと読む)


【目的】 使用期間が経過しても洗濯物を汚す虞れのない物干し具を提供することを目的とする。
【構成】 物干し本体1に溝1aを形成し、その溝1aの内部に、物干し本体1の一端に設けられた吊り下げ部Fの可動フック3と、その他端側に設けた操作ハンドル7とを連結するロッド8を収容する。ロッド8の露出範囲Aの形状を、溝1aの開口部を閉鎖する形状とする。また、露出範囲Aの断面形状を、溝1aの開口部を閉鎖する表面部8aと、溝1aの内部に収容される収容部8bとからなるコ字状とする。 (もっと読む)


【目的】 犬舎内における犬にとっての快適性及び安全を高める。
【構成】 周囲を壁部1A,1B,1C,1Dで囲まれ上側に屋根部2を有し、さらに前記各壁部に犬が出入りする出入口4を備えた犬舎である。屋根部2に内外側を貫通して設けられた開口9と、この開口9を覆って設けられ遮光性、通気性及び遮断性を選択的に有する平板戸31と、開口9を施蓋する蓋体10とから構成された天窓8を備えた。平板戸31としては、UV等の特定波長の光に対する遮光性を有するシールドや、犬舎内を換気するために通気性を有する網戸等や、開口9から犬が顔を出さないように遮断性を有する格子等を用いる。 (もっと読む)


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