説明

アイリスオーヤマ株式会社により出願された特許

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【課題】特別な機構を設けなくともゴミ袋等の開口部を閉鎖した状態を維持することができ、しかも使用時の操作性に優れた開閉装置、袋収納容器を提供する。
【解決手段】
ゴミ袋を収容する容器本体の開口部に装着する中蓋5にゴミ投入口7と、摺動自在なスライダ12を設ける。互いに平行し両端同士が連結された弾性を有する一対の開閉部材21,21の両端同士を回動自在に連結し、ゴミ投入口7を縦断するよう一端側の連結部を中蓋5に取り付け、かつ他端側の連結部をスライダ12に取り付ける。スライダ12の移動により一対の開閉部材21,21の一端側の連結部を、双方が有する弾性反力に抗して他端側の連結部へ向け押圧移動させ、一対の開閉部材21,21の延在途中が互いに離間する方向へ湾曲する開状態への操作を可能とする。その後は、一対の開閉部材21,21における自らの弾性復元力により双方が平行する閉状態に自動的に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】利便性の高いペット用トイレを提供する。
【解決手段】容器状の便床トレイ11を、ペット用砂71を収容する砂収容部61と、収容ボックス72を収容したボックス収納部62とに区画し、便床トレイ11のボックス収納部62に位置する側壁64の高さ寸法を、前壁65へ向かうに従って低くなるように設定する。砂収容部61の周壁前部に、底部111から上縁へ向かうに従って前方へ向けて傾斜する傾斜部112を形成し、傾斜部112の断面形状を、裏面側へ向けて突出する円弧状に形成する。このペット用トイレ1は、ペット用砂71覆われて固形化された排泄物を掻き寄せる為のスコップを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減、組立工数の低減及び簡素化によってコスト低減を図る。
【解決手段】散水装置21の散水部23を、水を噴射させる噴射ノズル36と、内周面にねじ山62を有し回転することで噴射ノズル36に対して相対的に移動する回転ヘッド37と、この回転ヘッド37に固定され一体になって回転することで噴射ノズル36との相対位置が調整されて散水状態が切り換わるシャワーヘッド38とからなる。回転ヘッド37の内周面のねじ山62を、2列以上に重ならないように、360度以内の範囲で成形した。本体部35と噴射ノズル36との間には、位置決め用嵌合部としての位置決め用切欠き40と位置決め用嵌合凸部50を設けた。板バネ部31Cは回動支持軸31Aと一体成形した。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができるホースリールを提供する。
【解決手段】ホースリール1のフレームを本体ケース11で構成し、本体ケース11の内部空間に、ホースを巻き取るドラムを回動自在に支持する。本体ケース11を下部及び上部容器12,13で構成し、上部容器13の前面31にドラムに巻き取られるホースの出入口33を設ける。 (もっと読む)


【課題】 低コスト化を図ることができるホースリールを提供する。
【解決手段】 ホースリール1のフレームを構成する本体ケース11を、側面一体形状に形成する。本体ケース11内に、ホース14を巻き取る為のドラム15を収容し、ドラム15を本体ケース11で周囲から包囲する。本体ケース11の前面31に、ホース14が挿通する出入口33を設け、出入口33の幅寸法Hを、上方へ向かうに従って小さくなるように設定する。本体ケース11の下部に脚部67,67を回動自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】ドラムとフレーム間へのホースの巻き込みを防止することができるホースリールを提供する。
【解決手段】本体ケース11内に、ホース14を巻き取る為のドラム15を回動自在に支持する。ドラム15を、ホース14が巻かれる胴部17と、胴部17の両端部側に設けられた鍔部18で構成し、両鍔部18間にホース14の巻取位置19を設定する。本体ケース11にホース14が挿通する出入口33を設け、出入口33を、ドラム15の両鍔部18間に設定された巻取位置19に対向する部位に配置する。出入口33の幅寸法H1を、ドラム15の一方の鍔部18から他方の鍔部18までの寸法H2以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができるホースリールを提供する。
【解決手段】ホースリール1のフレームを構成する本体ケース11を、側面一体形状に形成する。本体ケース11内に、ホース14を巻き取る為のドラム15を収容し、ドラム15を本体ケース11で周囲から包囲する。本体ケース11の前面31に、ホース14が挿通する出入口33を設け、出入口33の幅寸法Hを、上方へ向かうに従って小さくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 後片づけが容易なおまるを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 中桶12の短辺側壁面54の高さ方向における長さを、長さ寸法SHLに設定し、両短辺側壁面54が起立した底面51の起立位置間の長さを、長さ寸法Dに設定する。一方の短辺側壁面54の長さ寸法SHLと、他方の短辺側壁面54の長さ寸法SHLと、底面51の長さ方向の長さ寸法Dとを加算した加算寸法(SHL+SHL+D)と、中桶12にセットされる吸水シーツ81の長辺方向93での長さ寸法SLとにおいて、該長さ寸法SLが前記加算寸法(SHL+SHL+D)の0.6倍以上1.3倍以下となるように、長さ寸法SLと加算寸法(SHL+SHL+D)との比率を設定する。 (もっと読む)


【課題】 内周面の汚染を防止することができるおまるを提供する。
【解決手段】 吸水シート81を中桶12の底面51に敷いた状態において、吸水シーツ81の周縁部が中桶12の長辺側壁面55,55及び短辺側壁面54,54に沿って立ち上がるように構成し、吸水シーツ81が底面51及び各側壁面54,55が構成する内周面91を全周に渡って覆う寸法に設定する。吸水シーツ81の立ち上がり部分は、各側壁面54,55の上端に達する。中桶12の各側壁面54,55と便座部14の延出部41との間に、各側壁面54,55に沿って配置された吸水シーツ81の上端部を介在させる介在部104を形成する。 (もっと読む)


【課題】 後片づけが容易なおまるを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 吸水シーツ81を中桶12の底面及び周壁に密着してセットする。このとき、吸水シーツ81は、中桶の各コーナー部にて折曲され折り重ねられるが、各コーナー部には、外側に張り出した張出部72が設けられている。このため、吸水シーツ81の折り重ね部121を、各コーナー部の張出部72に収容した状態で起立させることができる。吸水シーツ81を取り外し時には、この起立した折り重ね部121を指で摘むだけで、吸水シーツ81を容易に取り外すことができる。また、吸水シーツ81の裏面は、不透液性バックシートで構成されており、不用意な破れを防止することができる。 (もっと読む)


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