説明

コンビ株式会社により出願された特許

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【課題】おむつを交換する際、容易にパンツ部を着脱することができ、かつ構造が簡単で生産コストが安い乳幼児用衣服を提供する。
【解決手段】乳幼児用衣服10は、前部13と背部14とを含む上衣11と、上衣11に連結され、腹部15と腰部16と一対の脚部17a、17bとを有するパンツ部12とを備えている。また上衣11の前部13とパンツ部12の腹部15とは一体に連結されている。一方、上衣11の背部14とパンツ部12の腰部16とは連結されないで、おむつ換え用開口部20を形成している。このおむつ換え用開口部20から乳幼児Bのおむつ30を容易に交換することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が乳幼児を密着して支持することができ、かつ、乳幼児の乗り降りを容易に行うことができる子守帯を提供する。
【解決手段】子守帯10は、使用者1が乳幼児5を座らせた状態で支持するために用いられる。子守帯は、環状に形成された子守帯本体20と、子守帯本体20に設けられた調整機構50と、を備える。子守帯本体20は、使用者の肩に掛けられる支持部21と、乳幼児5を保持する保持部22と、支持部および保持部をそれぞれ両側から連結する一対の連結部23a,23bと、を有する。調整機構50によって、周方向に沿った保持部の長さは、幅方向における一方の縁部20a近傍から中央部までの間に渡って、調整され得る。 (もっと読む)


【課題】乳幼児が子守帯本体から滑り落ちてしまうことをより確実に防止することができる子守帯を提供する。
【解決手段】子守帯10は、使用者1が乳幼児5を座らせた状態で支持するために用いられる。子守帯10は、環状に形成された子守帯本体20と、子守帯本体に接続された保持部材20と、を備える。保持部材20は、乳幼児5の股を通過し当該乳幼児5を子守帯本体20上に保持する。 (もっと読む)


【課題】使用者1への負担を軽減させることができる子守帯10およびその支持部を提供する。
【解決手段】子守帯10は、使用者1の肩1aに掛けられる支持部21と、乳幼児5を保持する保持部22と、支持部および保持部をそれぞれ両側から連結する一対の連結部23a,23bと、を有し、環状に形成された子守帯本体20を備える。支持部は、たて糸35aとたて糸に織り込まれたよこ糸35bとを含む織物からなる布31,32を含む。子守帯本体の幅方向の一側に位置する支持部の一側領域21aに配置された布における糸の延びる方向は、幅方向の他側に位置する支持部の他側領域21bに配置された布における糸の延びる方向とは異なる。 (もっと読む)


【課題】展開時に優れた走行安定性を有するとともに、折り畳み時の外形寸法を小型化することができ、さらに、折り畳み操作が容易であるベビーカーを提供する。
【解決手段】ハンドル20をブラケット30に対して回動させることにより前後方向および上下方向の少なくとも一方向にベビーカー10を折り畳むことができるとともに、後方ステー40を屈曲させることにより横方向にもベビーカー10を折り畳むことができる。ベビーカーは、ハンドルをブラケットに対して固定するロック部材60と、後方ステーの屈曲を規制する後方ステーロック部材70と、を有する。ベビーカーは、後方ステーロック部材の動作をロック部材の動作に連動させる連動手段85をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】テーブルに近接配置されたシート上に安定した状態で容易に設置することができ、誤使用を防ぐことができる幼児用椅子を提供すること。
【解決手段】幼児用椅子1は、テーブル2に近接配置されたシート3の上に設置される幼児用椅子1であって、座部20と、背もたれ部30と、前記座部20及び前記背もたれ部30を支持する椅子本体10と、を備え、前記椅子本体10は、前記テーブル2の上面と前記シート3の上面とを支点として懸架され、前記座部20を前記シート3の上面に対して中空に支持する。 (もっと読む)


【課題】車体操作時の安定性及び操作性を高めたベビーカーを提供する。
【解決手段】車体を車幅方向から見たときの前輪10と後輪11との前後方向における距離をXa、シート3の背座交点Ciと後輪軸線Awとの前後方向における距離をXb、手押し操作用のハンドル17のグリップ部17bの中心Cgと後輪軸線Awとの前後方向における距離をXc、背座交点Ciの高さをZa、グリップ部17bの中心Cgの高さをZbとしたときに、距離Xaを2Xc未満に、距離Xbを0.4Xc〜0.6Xcの範囲に、高さZaを0.32Zb未満にそれぞれ設定する。 (もっと読む)


【課題】外的要因の影響を抑えて円滑な動作を確保できるベビーカーのロック機構を提供する。
【解決手段】車体のバックフレーム13の下端部にロック部材41を摺動自在に収容する。シートフレーム6の後端にはリンク連結部材24を固定する。車体2が使用状態のとき、リンク連結部材24のガイド軸部28に設けた受け部28bとロック部材41の爪部41bとを噛み合わせてシートフレーム6とバックフレーム13の支点ピン31を中心とした相対回転を阻止し、車体2を使用状態に拘束する。バックフレーム13の下端部にはロックカバーを固定し、そのロックカバーにはハウジング部を設け、そのハウジング部をガイド軸部28に対して外側から嵌め合わせて受け部28bを車体2の外部から覆う。 (もっと読む)


【課題】過剰なトルクが車輪に入力されても、部品の変形や破損が生じ難いキャスタを提供する。
【解決手段】車輪が取り付けられるキャスタ本体103と、キャスタ本体103を車輪の軸線と直交する旋回中心線の周りに回転自在に支持するキャスタホルダ102と、キャスタ本体103と旋回中心線の周りに相対回転不能に噛み合う位置と、キャスタ本体103との噛み合いが解除される位置との間で移動可能、かつ、旋回中心線の周りにはキャスタホルダ102に対して相対回転不能な状態でキャスタホルダ102に取り付けられるスライダ104とをキャスタ101に設ける。スライダ104とキャスタ本体103との噛み合い部分にテーパ部104e、106bを設けることにより、キャスタ本体103に入力されるトルクを旋回中心線に沿ってスライダ104を押し退ける方向の力に変換する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不自然な姿勢を強いる必要がなく、後脚等を使用状態及び折り畳み状態のそれぞれに適した位置に変位させることが可能なベビーカーを提供する。
【解決手段】車体2の前脚4及び手押しフレーム8をリンク部品として含み、車幅方向から見て概略平行四辺形状に構成されることにより、使用状態から折り畳み状態への変形時に手押しフレーム8が下方に略平行に移動するように動作する第1リンク機構L1と、互いに略平行に配置されて車体2の後脚5を構成する一対の後脚アーム25、26をリンク部品として含み、後脚5が車体2の前後方向に変位するように動作する概略平行四辺形状の第2リンク機構L2と、車体2を使用状態から折り畳み状態へ変形させるときに、第1リンク機構L1の動作に連係して後脚5が前脚4に向かって変位するように、第1リンク機構L1と第2リンク機構L2とを連結する連結ロッド30と、をベビーカー1に設ける。 (もっと読む)


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