説明

コンビ株式会社により出願された特許

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【課題】シートバックを受台上に車両シートに対して後向きに固定する場合、シートバックの車両シートに対する角度を容易に調節することができるチャイルドシートを提供する。
【解決手段】チャイルドシート10は、ショルダーベルト11aとラップベルト11bとを含む車両シートベルト11を有する車両シート12に載置される。このチャイルドシート10は、受台13と、受台13上に、受台13と分離自在となり、車両シート12に対して後向きの状態で固定されるとともに、座部セクション14と背部セクション15とを有するシートバック16とを備えている。シートバック16が受台13上に車両シート12に対して後向きで固定される際、受台13のうち車両シート12の座面12aに当接する部分13aが車両の進行方向に沿って湾曲し、これにより、シートバック16および受台13の位置を調整自在となっている。 (もっと読む)


【課題】チャイルドシートの製造コストを軽減し、かつチャイルドシートをコンパクトにし軽量化すること。
【解決手段】本発明のチャイルドシート10は、車両シート12に載置可能な受台13と、受台13上に、受台13と分離自在となって、車両シート12に対して前向き状態または後向きの状態で載置可能であるとともに、座部セクション14と背部セクション15とを有するシートバック16とを備えている。シートバック16が車両シート12に対して前向き状態で載置されているとき、シートバック16は受台13に対して揺動可能となっている。シートバック16の座部セクション14下方には、第1ピン21が設けられている。シートバック16が車両シート12に対して前向き状態で載置されているとき、シートバック16が受台13に対して複数の傾斜位置で固定されるよう、受台13にシートバック16の第1ピン21が係合する係止部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両シートベルトをシートバックの背部セクションに容易に取り付けることができ、車両の衝突の際、乳児へ加わるダメージを緩和することができるチャイルドシートを提供する。
【解決手段】チャイルドシート10は、ショルダーベルト11aとラップベルト11bとを含む車両シートベルト11を有する車両シート12に載置される。このチャイルドシート10は、受台13と、受台13上に、受台13と分離自在となり、車両シート12に対して後向きの状態で固定されるとともに、座部セクション14と背部セクション15とを有するシートバック16とを備えている。背部セクション15のうち、乳児Bが乗った場合のチャイルドシート10の重心Gより上方に、ショルダーベルト係合部19が設けられている。また、受台13に、ショルダーベルト11aを係合する仮係合部17と、ラップベルト係合部18とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ省スペースで、股ベルトの長さを調整することができるチャイルドシートを提供すること。
【解決手段】本発明のチャイルドシート40は、車両シート70に載置され、背部41と座部42とを有し、ラップベルト部36およびショルダーベルト部37を有する幼児ベルト39と、座部42から引き出された股ベルト30とが掛け渡されている。股ベルト30は、座部42を貫通するベルト部31と、ベルト部31の一端に設けられ、幼児ベルト39と係合するバックル35と、ベルト部31の他端に設けられ、ベルト部31を座部42に係止する調整枠体10とを有している。調整枠体10は、少なくとも3本のリブ11,12,13を有している。調整枠体10の外側の一方のリブ15は切欠部18を有している。切欠部18を有する当該外側の一方のリブ15から二つ目以降のリブ12に、ベルト部31の他端が固定されている。 (もっと読む)


【課題】折り畳み作業性や、幼児の安全性を向上させることができる、幼児用組立家具を提供することを課題とする。
【解決手段】幼児用組立家具1は、幼児を収容するための収容空間を形成するフレーム11を備えており、このフレーム11に、複数の枠材30、40、50と、当該枠体30、40、50の下方に配置された底板60とを設けた。そして、複数の枠材30、40、50を、底板60に沿った平面状に折り畳み自在とし、底板60に沿った平面状に折り畳まれた複数の枠材30、40、50と、底板60とを、相互に一体的に折り畳み自在とした。 (もっと読む)


【課題】被支持部材が脱落しないように支持体を確実に固定することができ、手指にて支持体の着脱を容易に行うことのできる支持構造を安価に提供すること。
【解決手段】支持構造2は、棒状の支持体20と支持体20に嵌合される嵌合体21とを備える支持構造2において、支持体20は、棒状の支持体本体20aと、支持体本体20aの長軸方向と略直交する方向に突出又は陥没する段差溝20bとを備え、嵌合体21は、段差溝20bの外周形状に対応したコ字状の内周面を有する嵌合体本体21aと、嵌合体本体21aの内周面に配置された突起部21bと、突起部21bを段差溝20bの内部に係脱自在に嵌合させる弾性部21cとを備える。 (もっと読む)


【課題】容易かつ簡単に、機能に対応した所定時間を計測することができるとともに、現在時刻を知ることができ、かつ目覚まし時計としても利用することができる機能タイマーを提供すること。
【解決手段】本発明の機能タイマーは、現在時刻46又は各機能の残量時間47、目覚まし時刻48及び複数の機能マーク25を表示する表示部20と、各機能の残量時間47を計測する機能別タイマー機能52と、目覚まし時刻48を計測する目覚ましタイマー機能57とを備えている。タイマー本体には、機能別タイマー機能52をスタート又はストップさせるスタート/ストップボタン3と、時間入力ボタン2と、アラーム機能53とが設けられている。いずれかの機能マーク25が選択された場合、制御部55は機能別タイマー機能52を作動させて、入力した所定時間経過後に、機能別タイマー機能52からの信号により当該機能マークを動作させるとともに、アラーム機能を作動させる。 (もっと読む)


【課題】肌が荒れない温水を含んだコットンを用いて、容易かつ簡便に乳幼児の身体(特に尻部)を拭浄することができるコットン収納容器を提供することができる。
【解決手段】本発明のコットン収納容器Pは、コットン70を収納するコットン収納部30と、ポンプ機構収納部20とを有する本体10と、本体10にヒンジ41を介して連結され、本体10を覆う蓋体40とを備えている。ポンプ機構収納部20内には、温水を収容するとともに、収容した温水を外方へ排出するポンプ機構50が収納される。ポンプ機構50は、上下方向に移動して温水を導いて蓄える皿部57を有している。 (もっと読む)


【課題】一方の構造体と他方の構造体とを一旦取り付けた後、容易に外れない構造を有し、かつ金型により容易に成型することができる構造体の組合体を提供する。
【解決手段】構造体の組合体10は、軸13を有する一方の構造体11と、一方の構造体11に対して開閉自在に装着された他方の構造体12とを備えている。このうち他方の構造体12は、一方の構造体11の軸13に嵌合する軸受部14を有している。この軸受部14は、上方から軸13を囲む上方軸受15と、下方から軸13を囲む下方軸受16とからなっている。 (もっと読む)


【課題】ハンセン病またはこれに関連する状態の予防、進行抑制または改善効果を有する組成物または飲食品であって、日常生活において容易に摂取することができ、かつ、安全で副作用の少ないものを提供すること。
【解決手段】本発明による組成物は、ヒトを含む動物腸内または発酵食品から分離されるグラム陽性細菌の少なくとも1種以上を有効成分として含んでなるものであって、生体におけるらい菌の増殖抑制または低減に用いられるものである。 (もっと読む)


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