説明

ミドリ安全株式会社により出願された特許

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【課題】収納部に対する着脱が容易でかつ振動等によって外れ難い集塵電極ユニットの取付け構造を提供する。
【解決手段】空気清浄機における集塵電極ユニットの取付け構造であって、空気清浄機に備えたケーシング1に集塵電極ユニット3を着脱可能に収納する収納部5を備え、前記収納部5の一側部に、前記集塵電極ユニット3の底面に備えた被係止部31を係止自在かつ集塵電極ユニット3を下側から支持自在な係止部材7を備え、前記収納部5の一側部に対向した他側部に、当該収納部5に対して出没可能かつ前記集塵電極ユニット3の側面に備えた係合凹部35に係合可能なロック部材17を備え、前記ロック部材17は前記収納部5内へ突出する方向へ付勢してあり、前記ロック部材17の先端部側に上方向への突出部27を備え、前記集塵電極ユニット3における前記係合凹部35に、前記ロック部材17に対して前記集塵電極ユニット3が相対的に前記一側部方向へ移動するときに前記突出部27に係止される係止部37を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者が常にロックアウトシステム・ウエストケースを携帯することで、動力設備装置に施錠して作業者自身の安全を確保し、各種のロックアウト用具を容易に出し入れする。
【解決手段】ロックアウトシステム・ウエストケース1は、平面で矩形状をなす収納具本体5の一端側と他端側を折り曲げて、ロックアウトする装置に使用されるロックアウト用具3を前記収納具本体5の内側に収納すると共に、前記収納具本体5の一端側と他端側を重ね合わせる。前記ロックアウト用具3は、ロックアウト用多重ロック器具17に施錠する錠19を開閉するための鍵21と、この鍵21を一端に固定した線条体23を引出し・引戻し自在に卷回したロック式キーリールホルダ25である。前記収納具本体5は、前記ロック式キーリールホルダ25が前記線条体23を斜め上に引き出す方向に向けて収納されるロック式キーリールホルダ用収納部55と、前記鍵21が斜め下に差し込む方向に収納される鍵用収納部57を備えている。 (もっと読む)


【課題】荷電部と集塵部とを備えた静電式集塵装置及び荷電装置において、集塵効率を向上させる。
【解決手段】本発明に係わる静電式集塵装置10の荷電部20は、粒子の流れ方向と直交する面方向に等間隔で配置された複数の放電線21と、複数の通風孔24が形成され、粒子の流れ方向と直交する面に配置された対向電極22,23とを備え、複数の放電線21と対向電極22,23との間に高電圧を印加してコロナ放電を発生させたときに、放電線21の周囲に形成される一定以上の荷電領域が、粒子の流れ方向と直交する方向に隙間なく連続して形成される。また、放電線と対向電極の間の距離bと、対向電極通風孔の目開きDとの比(D/b)≧0.05とする。 (もっと読む)


【課題】空気中の微生物エアロゾルを回収液中に採取する微生物採取方法において、高濃度の微生物を少ない量の回収液中に短い時間で取り込むことが可能なものを提供する。
【解決手段】空気中の微生物エアロゾルを、樹脂、ゴム、スポンジマットの少なくともいずれかで構成された疑似培地によって捕集する捕集段階と、前記捕集段階で捕集された微生物を、回収液で回収する回収段階とを有す。 (もっと読む)


【課題】インピンジャ方式を用いた微生物の採取において、微生物の捕集率を従来よりも良好なものにする。
【解決手段】インピンジャ方式により微生物を採取する微生物採取装置1において、回収液Qを収容する容器3と、吐出口が容器3内の回収液中Qに存在するノズル5と、回収液Q中でノズル5から一定の距離だけ離れて設けられ、ノズル5から吐出された空気が衝突する被衝突部材7とを有し、被衝突部材7には、ノズル5から吐出した空気と回収液Qとが交互に触れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】未電解のまま無駄に消費される食塩の量を少なくし、複雑な構造や制御を要せず、塩水タンク内における塩素臭の発生を抑制して食塩投入時の塩素臭による不快感を解消すること。
【解決手段】中間室、陽極室および陰極室を備えた電解槽と、食塩と前記中間室に循環供給する食塩水とを接触させることにより当該食塩水の濃度を高める塩水タンクと、前記塩水タンクから前記中間室に食塩水を供給する供給路と、電解処理後の食塩水を前記中間室から前記塩水タンクに帰還させる帰還路と、前記陰極室から排出されるアルカリ性水の一部を塩水タンクに取り入れる補給路と、前記塩水タンク内の水位を一定に保つ排出路とを有し、前記塩水タンクは、前記帰還路、補給路および排出路との接続口を、内部に堆積した未溶解の食塩の上面よりも上方に設けたことを特徴とする電解水生成装置。 (もっと読む)


【課題】溶液の循環や供給のために使用するポンプとして、定格流量の大きいポンプを定格流量の小さいポンプと同様に使用することができる装置および方法を提供すること。
【解決手段】 食塩水を循環供給する中間室、隔膜および陽極を介して前記中間室に隣接した陽極室および隔膜および陽極を介して前記中間室に隣接した陰極室を備えた電解槽と、食塩と前記中間室に循環供給する食塩水とを接触させることにより当該食塩水の濃度を高める塩水タンクと、前記塩水タンクから前記中間室に食塩水を供給する供給路と、電解処理後の食塩水を前記中間室から前記塩水タンクに帰還させる帰還路と、前記陰極室から排出されるアルカリ性水の一部を塩水タンクに取り入れる補給路とを有し、前記中間室に供給する食塩水の流量制御を、ポンプの運転および運転停止を交互に繰り返す間欠制御によって行うことを特徴とする電解水生成装置。 (もっと読む)


【課題】強度不足を回避すると共に、作業者が被ったときのむれの発生を防止する
【解決手段】帽体3に設けられている入口側貫通孔49を介して帽体3内に入った空気を、帽体3の内壁に沿って流れる空気と帽体3を被った人の頭部の沿って流れる空気とに分流し、この分流した空気を帽体3に設けられている出口側貫通孔51の手前で合流し、出口側貫通孔51から排出するように構成されているへルメット1である。 (もっと読む)


【課題】履いたときに人のアキレス腱を保護する防護靴において、アキレス腱を的確に保護する。
【解決手段】靴部3と、左右方向の一方の側の一部の部位が靴部3に一体的に設けられ、左右方向の他方の側の一部の部位が靴部3に着脱可能に設けられているアキレス腱保護部5とを有する防護靴1である。 (もっと読む)


【課題】装着時に、矯正メガネにおける鼻パット、つると干渉することのない保護メガネを提供する。
【解決手段】矯正眼鏡29に重ねて使用する保護眼鏡1であって、左右の中央部であって使用者の鼻に対応する部分に、下側の左右間隔が次第に広くなる鼻対応凹部23を備え、前記鼻対応凹部23の最下部に対応した眼鏡フレーム5の後側に、使用者の鼻に当接する鼻パット25を備え、前記鼻パット25の後方向への突出高さの最大高さ位置は、前記眼鏡フレーム5において前記鼻対応凹部23とレンズ下縁9とを接続した湾曲部27の曲率が最大の位置に対応して備えられており、前記保護眼鏡1の左右のつる19は、使用者に装着時に、使用者が装着している矯正眼鏡29におけるつる29Aと干渉することのない上方位置に離れて位置する構成であり、前記鼻パットの突出高さは8mm〜15mmである。 (もっと読む)


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