説明

ミドリ安全株式会社により出願された特許

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【課題】 安全靴等に装着した際の装着性が良好で、且つ荷重付加による中底の盛り上がりによる靴内の容積減少を防止し、耐圧迫性及び耐衝撃性に優れた先芯及びこれを用いた安全靴を提供する。
【解決手段】 繊維強化プラスチックからなる先芯10において、下辺折り曲げ部であるスカート部を少なくとも先端部及び後端部に係止部15を残す以外は実質的になくす。 (もっと読む)


【課題】吸引する範囲を分散させることなく所定の範囲に集中させることによって靴底面に衝突する空気の流速と流量を最大限に高め、これによって塵埃の除去効率の高い靴底洗浄装置を提供すること。
【解決手段】
靴底洗浄装置であって、先端を薄く形成した可撓性を有する2個の当接ブレードと、前記2個の当接ブレードを平行に保持するとともに、当該2個の当接ブレード間に形成した吸気口と、当該吸気口と連通する接続口を設けた吸気ハウジングと、前記当接ブレードを上方に向かって突出するように配置した床状の架台を有する。また、靴底を浸せる程度の水を貯留するとともに、靴底面に当接するブラシ状の清掃具を設けた浴槽を前記架台上に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保護帽において、遮熱性をより向上させることである。
【解決手段】頭の上部を覆う保護帽10であって、ガラス繊維等の強化繊維で、不飽和ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂を強化した繊維強化複合材料で形成され、略半球殻状の保護帽本体12を有し、保護帽本体12は、平均粒子径が0.5μm以上3.0μm以下の酸化チタンを含む繊維強化複合材料で形成される。 (もっと読む)


【課題】 多数回の射出成形を要することなく製造できる、摩耗を判別することができる靴底および当該靴底を有した靴を提供すること。
【解決手段】床面に対する接地面を形成した互いに独立して立設する複数の接地ブロックと、選択された一組または複数組の隣り合う前記接地ブロック間に、当該接地ブロックの接地面よりも高さの低い連結部を設け、摩耗によって接地ブロックが磨り減った際に、前記接地ブロックと隣り合う他の接地ブロックの接地面が、互いに前記連結部を介してつながるように構成したことを特徴とする。摩耗によって接地面と連結部の高さが同じになってつながることで、耐滑性能が劣化したことを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】墜落防止装置のレールの摩耗量が容易にできる検査ゲージの提供。
【解決手段】本発明に係るレール板厚の検査ゲージ2は、墜落防止装置のレール板の第一の面に当接する当て部26と、その先端がこのレール板の第一の面に平行な第二の面に当接しうる回動自在なレバー12を備えている。この検査ゲージ2は、レバー12の回動によってレバー12の先端と当て部26との距離が変動するように構成されている。この距離の最小値は、このレール板の基準厚みに設定されている。好ましくは、この検査ゲージ2の本体4は、ガイド部22及び挿入部24を備えている。このガイド部22、挿入部24及び当て部26は、平板である。この当て部26の基準面36は、下方に面している。このレバー12は、回転径方向外向きに面した測定面52を備えている。上記レバー12の先端と当て部26との距離は、基準面36と測定面52との距離である。 (もっと読む)


【課題】
引き出した状態の時と縮めた状態の時にロックすることができ、そのロックの解除を全て手元で行えるようにした伸縮棒を提供する。
【解決手段】
伸縮棒1は、第1の棒状体10と、第1の棒状体10を収納する第2の棒状体40とからなる。第1の棒状体10は、後部に係止凹部36と、弾性部材33の弾性により周面から突出する係止部材31とが設けられている。第2の棒状体40は、第1の棒状体10の収納時に係止凹部36を係止して第1の棒状体10をロックする係止片67と、第1の棒状体10の引出時に係止部材31が係止して第1の棒状体10をロックする係止溝48とが設けられている。さらに第2の棒状体40には、第1の棒状体10の収納時と引出時のロックを解除する解除手段70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】比較的小電力の監視信号を使用して高精度な絶縁監視を短い時間間隔で行えることを課題とする。
【解決手段】変圧器1のB種接地線4に商用周波数とは異なる周波数の監視信号を注入し、その低圧側電路と大地を介してB種接地線に環流する漏れ電流を検出すると共に、この漏れ電流から商用周波数を含む不要成分を除去して漏れ電流の監視信号成分に相当する測定信号を検出する。また低圧側電路のD種接地点を基準とするB種接地線からの基準入力より前記注入された監視信号に相当する基準信号を検出すると共に、該基準信号の所定位相に同期し、該基準信号mサイクル分ずつずらした各基準信号n(>m)サイクル分の測定信号を使用したDFT演算により該測定信号に含まれる対地絶縁抵抗成分を高い周波数分解能及び時間分解能で順次抽出する。 (もっと読む)


【課題】耐滑性能を備えた靴であっても、つまずきにくい靴を提供すること。
【解決手段】
足入れ部を構成するアッパー体と当該アッパー体の底部に設けられた靴底を有する靴であって、前記靴底の前方部には、歩行時の荷重を主として受け止める靴底面に対して突出した1個または複数個の突起を設ける。当該突起は、踏みつけによる荷重を受けた場合に前記靴底面とほぼ同一の高さにまでへこむように形成されている。本発明はつまずき時に歩行中の靴を急激に停止させるのではなく、着用者に接地を感じさせてから少し後に靴を停止させることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により小電力の絶縁監視信号でも低圧側電路の対地絶縁抵抗を正確に検出可能なことを課題とする。
【解決手段】変圧器1のB種接地線に商用周波数とは異なる周波数の監視信号を注入すると共に、この変圧器の低圧側電路と大地を介してB種接地線に環流する漏れ電流を検出する。一方、前記低圧側電路のD種接地点を基準とするB種接地線からの基準入力より主要なノイズ源である商用成分を抽出し、この商用成分を前記基準入力より除去(相殺)することで残りの基準入力からDFT演算の基準となる基準信号Bを高精度に抽出する。そして、この基準信号Bに位相同期したDFT演算により前記検出した漏れ電流の監視信号成分に含まれる対地絶縁抵抗成分を正確に求める。 (もっと読む)


【課題】
円筒状の被縫製物に千鳥縫いを行うことができるミシンを提供する。
【解決手段】
ミシン1は、被縫製物Aを案内する略円筒状のガイド部材11と、筒状の被縫製物Aを縫製するミシン針99と、ミシン針99を略垂直状態で支持する支持部材71と、回転方向がガイド部材11の軸方向Cと略直角となるようにしてガイド部材11内に設けられ、ミシン針99の針糸のループを引っ掛ける垂直釜21と、垂直釜21を回転させる回転軸22と、支持部材71及び回転軸22を、略同時に往復動させる動作手段50とからなる。 (もっと読む)


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