説明

株式会社イーエス・ウォーターネットにより出願された特許

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【課題】ノズル部の移動能力を高めたポップアップスプリンクラーを提供する。
【解決手段】ポップアップスプリンクラー1は、外筒2と、外筒2から突出可能に外筒2内に挿入されたノズル部3とを備えている。外筒2内では、ダイアフラム9が、外筒2内の空間を二室に仕切るようにして設けられ、ダイアフラム9は、ノズル部3に固定されている。給水室12に水が供給されると、水がダイアフラム9に圧力を加えることによりダイアフラム9がノズル部3を上方に移動させて、ノズル部3を外筒2から突出させる。 (もっと読む)


【課題】農地等の屋外に設けられる回転弁が故意に又は不用意に操作されるのを防止すると共に、発見されにくいロック装置を提供すること。
【解決手段】弁体8をステム9を介して回転自在に設けた回転弁において、レバーハンドル11の厚み方向に装入した頭部付き長尺筒体19にめねじ20を設け、このめねじ20に軸装フランジ10に埋設状態に装入したボルト21を螺合することによりボデー7にレバーハンドル11を締結してレバーハンドル11をロックするようにした回転弁用レバーハンドルのロック装置である。 (もっと読む)


【課題】並列に接続された混入器から供給される2種類の液体を液体供給手段から供給される液体に確実に所定量混入できる液体混入装置を提供する。
【解決手段】液体供給手段2が供給する液体に第1の液体3を混入する第1混入器4を設ける。また、液体供給手段2が供給する液体に第2の液体6を混入する第2混入器7を、第1混入器4と並列状態で接続する。第1混入器4および第2混入器7が供給する液体が合流する合流部48を設ける。この合流部48は、第1混入器4または第2混入器7からの液体の供給を切り替える弁体49を有し、この弁体49により第1混入器4および第2混入器7が交互に作動する。そして、第1の液体3および第2の液体6が交互に合流し、液体供給手段2が供給する液体に第1の液体3および第2の液体6の2種類の液体を所定量混入できる。 (もっと読む)


【課題】散水パターンを容易に変化でき、目的に応じて散水できる回動式散水ノズルを提供する。
【解決手段】液体供給手段に接続した基部12と、この基部12に対して回動可能でありかつ基部12の接続により液体供給手段に連通するノズル本体13とを備える。ノズル本体13は、液体供給手段から供給した液体を放出して散水する散水用ノズル16を有する。また、散水用ノズル16の上部には、ノズル本体13を回動する回動機構を設ける。散水用ノズル16の下部には、散水用ノズル16の散水状態を制御する制御用ノズル31を設ける。さらに、この制御用ノズル31に、液体供給手段から制御用ノズル31への液体の供給をノズル本体13の回動位置に応じて制御する弁体を設ける。 (もっと読む)


【課題】両端部および中央部の散水距離が同等であり、効率よく散水できる散水ノズルを提供する。
【解決手段】液体供給手段に接続するノズル本体13を備え、このノズル本体13の先端部にカバー体25を設ける。ノズル本体13に二つの放出孔23を並列して形成した放出部材22を設ける。カバー体25に側部から先端部にわたって連続して開口したスリット部26を設ける。さらに、カバー体25の内部に液体が衝突して液体の水流が変化する分散壁部28を設ける。そして、二つの放出孔23からカバー体25の内部へ放出した液体は、分散壁体28にて水流が変化し分散する。この水流が分散した液体がスリット部26から外部へ放出するので、両端部および中央部の散水距離が同等であり、効率よく散水できる。 (もっと読む)


【課題】液体を広範囲に噴出でき、容易に製造できる水流揺動ノズルを提供する。
【解決手段】吸水用の配管に球面継ぎ手を介して流入部2を接続する。この流入部2には、流入部2より内径が小さい絞り流路3が一体的に連通する。また、この絞り流路3と連通し、噴出口4を有する乱流発生部5の基端部の嵌合部6と絞り流路3とを嵌合する。さらに、乱流発生部5内の絞り流路3の先端部近傍に乱流発生体7を設ける。このような水流揺動ノズル体1では、流入部2から絞り流路3に液体が流入し、さらに、絞り流路3から乱流発生部5に液体が流入する。この絞り流路3から乱流発生部5に液体が流入する際に、乱流発生体7に液体が衝突し、液体に乱流が発生する。この乱流によって、液体が噴出口4から揺動して広範囲に噴出できる。 (もっと読む)


【課題】散水された水の飛散を抑えると共に路面に均等に散水することのできる散水ノズル及びその散水ノズルを使用した散水システムを提供する。
【解決手段】散水ノズル4aは、オリフィス部20と、ノズル本体部21とから構成されている。ノズル本体部21には、ノズル本体部21の一端からその長手方向に延びるように設けられたノズル流路22と、ノズル流路22に連通する吐出室26と、吐出室26によってノズル本体部21の外周面に形成された横長形状のノズル開口部23とが設けられている。ノズル流路22は、オリフィス流路20aの内径dよりも大きい内径dを有している。ノズル開口部23は、横長の略矩形形状を有し、中央部23aから両端部23b,23bに向かって開口幅が増加している。 (もっと読む)


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