説明

株式会社高橋電器製作所により出願された特許

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【課題】
風袋を用いずに容積式計量および重量式計量を計量精度を維持しつつトータルの計量時間の最短化を実現する。
【解決手段】上段に容積式自動計量部100が位置し、その直下となる下段に重量式自動計量部200が位置する。重量式自動計量部200の直下に搬送容器400の搬送ライン300が通過する。容積計量された魚が重量計量チャンバー201に落下投入される間は、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛からないように重量計量チャンバーをアクチュエータ204で押し上げる。アクチュエータ204は、重量計量チャンバーへの魚の落下投入が終えた直後に下降して、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛かかる位置で、重量計量チャンバーの被支持部から離れる。 (もっと読む)


【課題】横2列に配した炭素質成形体群を電気的に直列につないで加熱処理する方式の黒鉛化炉を、各列の炭素質成形体群の通電条件や軸方向押圧が安定して炭素質成形体が均一に加熱されるようにすることを課題としている。
【解決手段】第2ターミナル電極4,4を炉体の並列配置の2つのチャンバに炉外から個別に臨ませ、その第2ターミナル電極4,4の電気接続を、導体板7a,7a、ピボット軸7cで端部を前記導体板に連結する可動フレーム7b、その可動フレームに支持される上部可撓導体7d及び下部可撓導体7d、それらの可撓導体の両端に設ける上部接点7e及び下部接点7e及び両接点を導体板に押しつける接点押圧ばね7fを備える接続器7を用いて炉外で行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】一組の装置を用いて複数の大電流給電を必要とする負荷設備に順に要求電力を供給していく給電装置を提供する。ケーブルを使わない小型の装置で黒鉛化炉などの負荷設備に大電流を安定して供給することを可能ならしめ、また、給電前後の接続の切り替えも簡単に行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】電源側端子Aに接続する導体板1と、その導体板に固定する上下の可撓導体2、3と、アクチュエータ14で駆動して可撓導体2、3の上部接点5と下部接点6を固定した他端側を互いに接近、離反させるクランプ機構4と、負荷設備Cに接続する負荷設備側導体板8と、上下の接点5、6を負荷設備側導体板8に押し付ける接点押圧ばねとから成る断路器20を具備させ、この断路器のクランプ機構4を浮動リンク9を含むものにし、上部接点5と下部接点6とで負荷設備側導体板8を挟み付けて負荷設備に電源から電力を供給するようにした。 (もっと読む)


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