説明

株式会社 アイスラインにより出願された特許

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【課題】モータ12により回転駆動される略多角形断面の外側ケースと、同じく略多角形断面で外側ケース1の内部空間に嵌入する内側ケース2と、外側ケース1の下端開口に面して設置された切削刃支持台4と、内側ケース2に挿入される押さえ部材4を備える氷削り機の改良。内側ケース2内に投入した原料氷塊15が落下して切削刃15に勢いよくぶつかるのを防止する。これにより切削刃15の破損が防止できる。
【解決手段】内側ケース2の内部に板バネ製の邪魔板14を設置する。邪魔板14は原料氷塊15の自重による落下を防止するとともに、原料氷塊15を押さえ部材4で押さえたとき弾性変形して、原料氷塊15が内側ケース2内を下方に移動するのを妨げない。 (もっと読む)


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