説明

学校法人香川栄養学園により出願された特許

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【課題】 本発明は、料理時に使用する計量カップは、主に比較的多量に使う小麦粉,砂糖,油,水などの分量を計るときに使用するものであるが、料理をする者は、料理本において使用する計量カップの使い方の記載を見ながら使用することになる。しかし、実際に料理をする者の立場に立って、迅速かつ確実に計量することができる計量カップは従来存しなかったことに鑑み、その欠点を一掃した利便性のよいものを提供することを目的とする。
【解決手段】 全体が透明に成る器体1の内周壁面に所定間隔をおいて感触角線2・・・を設け、この感触角線に沿って器体の外周壁面に所定の各数字目盛を相対位置にそれぞれ設け、この相対する数字目盛部の器体上方周縁部に注出口3,3を設け、この注出口間の一側面部に下方開放に成る柄部4を設けて成るものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、料理時に使用する計量スプーンは、比較的少量の各種調味料の分量を計るときに使用するものであるが、実際に料理を作る者の立場に立って、迅速に少量の各種の調味料を視認によって確実に計ることができるスプーンは従来存しなかったことから、従来からの計量スプーンの欠点を一掃した利便性のよいものを提供することを目的とする。
【解決手段】 全体が透明性に成る器体1の杓子部2において、中央部分3を本透明にし、それより周縁部に至る上側部分4を非透明にし、前記本透明中央部分と非透明上側部分との境界が全体量の2分の1を示す仮想目盛線に成り、このように成る杓子部に透明な柄部6を一体に設けて成るものである。 (もっと読む)


【課題】アクアガスを用いた農産物のフード供給システムを提供する。
【解決手段】農産物をアクアガスを用いて低侵襲的に加熱処理することによって、ビタミンCの減少及び/又は糖類の増加の抑制、及び歩留まりの向上を図り、食材に次の優位性:高い歩留まり、旬の高品質維持、官能性の向上、簡便性の向上、長期間冷蔵保存性及びその保存安定性を付与して、冷蔵及び/又は輸送することを特徴とする農産物のフード供給システム、及び農産物の加工処理方法。
【効果】農産物を機能性を損なうことなしに、高い歩留まり、旬の高品質維持、官能性の向上、簡便性の向上、長期間冷蔵保存性及びその保存安定性等の優位性を付与した食材として供給することが可能な農産物のフード供給システム及び農産物の加工処理方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高品質おからの製法、その装置及び高品質おから製品を提供する。
【解決手段】少なくとも20質量%の水を添加したおからを、100℃以上に加熱された熱水及び/又は水蒸気を100℃以上に加熱された準密閉空間の加熱室内に連続的噴射させ、発生した微細水滴と水蒸気で該加熱室内の空気を置換させて湿度95%以上及び酸素濃度1%以下の組成を有し、90〜180℃の温度に保持された加熱媒体組成物を用いて加熱することを特徴とする高品質おからの製造方法、その装置、及びその高品質おから製品。 (もっと読む)


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