説明

住友林業クレスト株式会社により出願された特許

41 - 43 / 43


【課題】支持柱廻りの狭い部分において容易且つスムーズに施工でき、且つ段板の内側端部を安定して支持できると共に、幅木を容易に取り付けることのできる廻り階段における段板支持構造を提供する。
【解決手段】廻り階段の廻り込み部の内側に設置した支持柱11に設けられて、段板12a,12b,12cの内側端部を支持する段板支持構造10であって、支持柱11の側面11a,11bに沿って、内廻り側板14a,14bと張出し受金具15とからなる段板支持部材13a,13bを取り付け、これらの段板支持部材13a,13bによって段板12a,12b,12cの内側端部を位置決めしつつ支持することによって構成される。張出し受金具15と位置決め段差部17a,17bにおける帯状厚板部18a,18bとの間に段板12a,12b,12cの内側端部を挟み込んで当該内側端部を位置決め支持する。帯状厚板部18a,18bは幅木20を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の電熱加熱式コタツより遙に低温で加熱して暖房効果(温浴の如き感じ)のある堀りコタツを提供する。
【解決手段】炉箱3の底板部5上に熱可塑性樹脂製の底部面状ヒーター7と蓄熱材8を積層配置すると共に、前記炉箱3の側壁部4に熱可塑性樹脂製の側壁面状ヒーター7aを設け、前記両面状ヒーターは50℃以下の温度で発熱するように温度制御されることを特徴とする温浴式堀りコタツ。 (もっと読む)


【課題】腰壁の端面を化粧する端面化粧材において、それを構成する主体化粧材の現場での長さ調整を自由度高く行えるようにしながら、主体化粧材と接続化粧材との間に所定の化粧溝を適切に形成させた状態でのこの接続化粧材を介した主体化粧材相互の接続をなせるようにする。
【解決手段】腰壁Wの天端面Wa、側端面Wbあるいは両者の化粧をなす化粧材であって、主体化粧材1と、接続化粧材2と、主体化粧材1の接続端面10に止着される介装材3とを有している。接続化粧材2には接続化粧材2を介して接続され合う主体化粧材1の接続端面10に止着された介装材3の入れ込み凹部20が二カ所以上位置を異ならせるようにして形成されている。主体化粧材1と接続化粧材2との間に介装材3の外面を溝底面とする化粧溝4を形成させるようにして、主体化粧材1を接続化粧材2によって接続させ合わせるようにしてある。 (もっと読む)


41 - 43 / 43