説明

株式会社デンソーウェーブにより出願された特許

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【課題】光学的読取手段について、消費電力を低減するとともに読取時間を短縮し得る情報読取装置を提供する。
【解決手段】情報コード読取部20が、情報コードを光学的に読み取り可能な読取モードと、この読取モードに対して少なくとも一部の機能を制限することで消費電力を低減可能な待機モードとの、いずれかのモードに切り替えられる。また、アンテナ51を介して送信される所定のコマンドに応じて検知信号がアンテナ51を介して受信されるとき、この検知信号の変化に応じて携帯電話R等の読取対象の近接状態が検知される。そして、読取対象の近接状態が検知されると、情報コード読取部20が待機モードから読取モードに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】不正な情報コードから利用者を保護可能な情報提供システムを提供する。
【解決手段】情報コードCの公開領域には公開サイトのアドレス情報が記録され、非公開領域に管理サーバ2のアドレス情報が記録されている。携帯端末10は、管理サーバ2のアドレス情報が解読された場合に管理サーバ2に接続して、公開領域に記憶されている公開サイトのアドレス情報を該管理サーバ2へ送信する。管理サーバ2は、携帯端末10から送信された公開サイトのアドレス情報に基づいて当該公開サイトに接続すると共に、当該公開サイトで公開される表示情報を取得して加工し携帯端末10に送信し、携帯端末10は、この受信した情報(表示データ)を表示部13に表示する。 (もっと読む)


【課題】装置の周囲にわたる検出が可能であり、かつ3次元的な検出をも行いうるレーザレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置1は、レーザ光を発生するレーザダイオード10と、レーザダイオード10からレーザ光が発生したときに、検出物体によって反射されるレーザ光の反射光を検出するフォトダイオード20とを備え、さらに、所定の中心軸42aを中心として回動可能に構成された偏向部41を備えるとともに、偏向部41によりレーザ光を空間に向けて偏向させ、且つ反射光をフォトダイオード20に向けて偏向する回動偏向機構40と、回動偏向機構40を回転駆動するモータ50とが設けられている。そして、偏向部41に対するレーザ光の入射方向を相対的に変化させることで、偏向部41からのレーザ光の向きを、中心軸42aの方向に関して変化させる揺動ミラー31と、この揺動ミラー31を制御する制御手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ノイズ検出用のアンテナを追加することなく、ノイズの少ない通信チャネルを探すことができる無線タグ方向探知システムを提供する。
【解決手段】無線タグ200は、送信するデータを、トリガデータと、方向探知用データに分ける。無線タグリーダ100は、通信用アンテナ140で受信待ちを行い、トリガデータを受信したらチャネル指定データを送信する。このチャネル指定データを受信した場合に、無線タグ200は方向探知用データを送信する。また、無線タグリーダ100は通信用アンテナ140で受信待ちをしている間、方向探知用アンテナ150を用いて、方向探知チャネルの候補チャネルでノイズ強度を測定して方向探知チャネルを決定する方向探知チャネル決定処理を行なう。そして、チャネル指定データで、この方向探知チャネル決定処理で決定した方向探知チャネルを指定し、方向探知用データの送受信は、指定した方向探知チャネルで行う。 (もっと読む)


【課題】識別データが3次元画像に対して描かれる2次元画像のデータとして指定されたデータ構造から、識別データに対応する2次元画像のデータを検索する。
【解決手段】部品データ20は、部品形状データ21と、表示用テクスチャのテクスチャデータ22と、部品識別データ23と、を備えている。テクスチャデータ22は、部品の3次元画像に対して第1倍率で描かれる画像のデータとして指定され、部品識別データ23は、部品の3次元画像に対して第1倍率よりも小さい第2倍率で描かれるQRコード画像のデータとして指定されている。コンピュータプログラムは、部品データ20から、部品の3次元画像に対して最も小さい倍率で描かれる画像のデータとして指定されているデータを検索する機能と、検索されたデータを解析して識別データとしてのテキストデータを取得する機能と、をシミュレーション装置10に実現させる。 (もっと読む)


【課題】複数台のロボットのうち、停止させようとするロボットが実際にどのロボットであるかを識別できるようにする。
【解決手段】複数台のロボット2〜5を制御する制御装置6の教示装置7を操作して1台のロボットを選択すると、選択されたロボットを除く他のロボットの移動速度が減少する(告知動作)。この告知動作により、選択したロボットを識別できる。告知動作しなかったロボットを停止させる場合、教示装置7を操作する。告知動作しなかったロボットと停止させようとしていたロボットが異なる場合、教示装置7を操作しないでおくと、その後、告知動作したロボットが加速して作業動作を終了する時点が常と同じ時期となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】一般的な3次元画像データ作成ソフトウェアを用いた場合であっても、3次元画像データにシミュレーション対象の識別データを付与することを可能としつつ、データ形式の変換に伴う識別データの欠損を抑制する。
【解決手段】部品データ20は、シミュレーション装置10において、生産ラインのシミュレーションに用いられる。部品データ20は、部品の3次元画像を特定する部品形状データ21と、シミュレーションの実行時に表示される表示用テクスチャのテクスチャデータ22と、部品を識別するデータである部品識別データ23と、を備えている。テクスチャデータ22は、部品の3次元画像に対して第1倍率で描かれる画像のデータとして指定され、部品識別データ23は、部品の3次元画像に対して第1倍率よりも小さい第2倍率で描かれるQRコード画像のデータとして指定されている。 (もっと読む)


【課題】操作装置で選択したロボットが実際にどのロボットであるかを、ロボットの姿勢や設備環境のいかんにかかわらず識別できるようにする。
【解決手段】複数台のロボット2〜5を制御する制御装置6の教示装置7を操作して1台のロボットを選択すると、選択されたロボットが移動途中で停止し且つ戻る動作をする(告知動作)。この告知動作により、選択したロボットを識別できる。告知動作したロボットを停止させる場合、教示装置7を操作すると、そのロボットは停止される。告知動作したロボットと停止させようとしていたロボットが異なる場合、教示装置7を操作しないでおくと、その後、選択されたロボットは当初の停止位置に向かって移動し、また、他のロボットは減速して選択されたロボットと作業動作を終了する時点が同じ時期となる。 (もっと読む)


【課題】一般的な3次元画像データ作成ソフトウェアを用いた場合であっても、3次元画像データにシミュレーション対象の識別データを付与することを可能としつつ、データ形式の変換に伴う識別データの欠損を抑制する。
【解決手段】部品データ20は、シミュレーション装置10において、生産ラインのシミュレーションに用いられる。部品データ20は、部品の3次元画像を特定する部品形状データ21と、部品を識別するデータである部品識別データ23と、を備えている。部品識別データ23は、部品の3次元画像に対して描かれるQRコード画像のデータとして指定されている。 (もっと読む)


【課題】複数台のロボットのうち、停止させようとするロボットが実際にどのロボットであるかを識別できるようにする。
【解決手段】複数台のロボット2〜5を制御する制御装置6の教示装置7を操作して1台のロボットを選択すると、選択されたロボットの移動速度が減少する(告知動作)。この告知動作により、選択したロボットを識別できる。告知動作したロボットを停止させる場合、教示装置7を操作する。告知動作したロボットと停止させようとしていたロボットが異なる場合、教示装置7を操作しないでおくと、その後、告知動作したロボットが加速して他のロボットと作業動作を終了する時点が同じ時期となるように制御される。 (もっと読む)


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