説明

オットー・ボック・ヘルスケア・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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フォアフットばねと、ヒールばねと、ベースばねとが設けられた義足である。ベースばねは、ヒールばね及びフォアフットばねに接続されている。ベースばねは、フォアフットばね及びヒールばねのための受け手段を有し、フォアフットばね及びヒールばねは受け手段に挿入されている。ヒールばねは、結合部材を介してフォアフットばねに接続され、結合部材は、その一部分を介して、少なくとも、フォアフットばねに沿って前方に延びている。
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【課題】従来のタイプの整形外科用の足部を、整形外科用の足部の特性への従来よりも多い要求が、踝関節を中心とした動きの制動のもっぱらパッシブな制御プロセスによって、応じられるように、制御可能に構成する。
【解決手段】センサ装置は、下腿接続部と足部10との間の角度を測定する踝角度センサ7と、垂直線に対する絶対角度センサ20と、踝関節5におけるトルクまたは踝関節5におけるトルクを発生させる力を検出するためのモーメント・センサ21とを有する。 (もっと読む)


【課題】義足足部または足矯正器の形態のパッシブな整形外科用の補助手段によって、自然な足の挙動への適合を改善する。
【解決手段】制動装置は、ピストンによって互いに分離されている2つの液圧チャンバを有する複動の液圧シリンダであり、これらの液圧チャンバは、圧液の流れを逆方向にのみ可能にする2つの接続ラインによって、接続ラインの流れ抵抗は、制御によって別個におよび各々の自らの調整手段によって調整可能であり、プロセッサ装置は、センサ装置の測定されたパラメータから実際の中立点位置を確定するために設計されており、2つの接続ラインにおける流れ抵抗のための制御信号が、中立点位置に関して発生される。 (もっと読む)


本発明は、上方の接続手段(20)が設けられていてなる上部(2)と、この上部(2)に枢動可能に取り付けられておりかつ整形外科用構成要素(4)のための接続手段を有する下部(3)と、伸展運動を制限するためのストッパ(7)とを具備する整形外科用膝関節に関する。ストッパ(7)は、移動可能に形成されており、かつ調整手段(64)に接続されており、この調整手段は、センサデータに従って調整手段(64)を作動しかつストッパ(7)の位置を変える制御手段(6)に接続されている。 (もっと読む)


本発明は、下肢の整形外科用関節を、少なくとも1自由度で、調整可能なアクチュエータによって、制御するための方法であって、このアクチュエータは、或る肢に取り付けるための上方の接続手段と、これらの接続手段から遠位で関節式に設けられた整形外科要素とを有する整形外科用装置を、平面歩行とは異なる歩行状況に適合させるために用いられ、方法は、以下の工程、すなわち、整形外科用装置の複数のパラメータ(A)を複数のセンサによって検出すること、検出されたパラメータを、複数のパラメータおよび/またはパラメータプロファイルに基づいて作成されかつコンピュータ・ユニットに保存された複数の基準(K)と比較すること、検出されたパラメータおよび/またはパラメータプロファイルに基づいて適切である任意の或る基準を選択すること、および、運動抵抗、可動域、駆動力および/または運動抵抗、可動域、駆動力のプロファイルを、前記選択された基準に基づいて適合させ、平面歩行とは異なる特殊機能(S)を制御すること、を有する。 (もっと読む)


本発明は、支持糸(24)によって互いに間隔をあけて保持されておりかつ互いに結合されている表側(22)および裏側(21)を備えた平らな3Dテキスタイル(2)を有する整形外科用のインターフェース(1)に関する。編成したスペーサー・ファブリック(2)の裏側(21)は、インターフェース使用者の皮膚に接触するためにデザインされている。裏側(21)の、皮膚に向いた側は、少なくとも部分的に、密着性のコーティング(23)を有する。 (もっと読む)


遠位の義肢装置(2)のための結合手段を有し、肢の切断断端を受け入れるための義肢用ソケットであって、この義肢用ソケット(1)は、少なくとも1つのシェル(11,12)を有し、このシェルは、湾曲した、開いた横断面部分を有し、シェルの両端は、装着された状態では、互いに少なくとも部分的に重なり合い、少なくとも1つの緊定手段(14、15)が、シェル(11,12)に設けられており、周方向に作用し、シェルの両端を互いに緊張させる。シェル(11,12)は、異なった弾性の領域をもって形状安定的なプラスチックから形成されている。 (もっと読む)


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