説明

株式会社セルヴァンにより出願された特許

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【課題】交差するベルト同士を、専用の保持部材を用いることなく、相対移動可能な状態に維持でき、着用者に良好な装着感を与えることが可能な身体装着具を提供する。
【解決手段】中央交差領域C1で交差する脇ベルト3,4をそれぞれ二枚の布地3a、3b/4a、4bを重ねた二重構造とし、中央交差領域C1において、各脇ベルト3,4の布地3a、3b/4a、4bを交互に互い違いに積層し且つ脇ベルト3,4毎における布地同士3a、3b/4a、4bを固定していない非固定領域で脇ベルト3,4同士を相対移動可能に構成した身体装着具とした。 (もっと読む)


【課題】脇ベルトによって胸を反らした適切な矯正力を発揮するとともに、脇ベルトが脇下に強く食い込むことを防止・抑制して、装着感に優れた姿勢矯正具を提供する。
【解決手段】人体の腹側の腰乃至胸に着用者の体型に応じてフィットさせた状態で装着可能なベースベルト2と、人体の両肩及び両脇に亘ってそれぞれ装着されてベースベルト2の装着状態において人体の背中側に引っ張られることによって人体の胸を反らす方向に姿勢を矯正する左右一対の脇ベルト3,4と、上端部を各脇ベルト3,4のうち人体の脇下近傍の部分に接続し且つ下端部をベースベルト2に接続した状態において各脇ベルト3,4を人体の脇下から離す方向に引っ張る左右一対の引っ張り部6,7とを備えた姿勢矯正具1にした。 (もっと読む)


【課題】履いて装着する作業とは別に母趾を内反方向へ引っ張る状態を確保するための作業が要求されず、装着状態において母趾を正常姿勢に矯正する力を発揮し続ける外反母趾矯正用サポータを提供する。
【解決手段】母趾を爪先側から被覆可能な袋状の母趾収容部2と、第1中足骨を外反方向に締付可能な第1中足骨締付部3と、母趾収容部2と第1中足骨締付部3を連結する連結部4と、連結部4を跨いで一端部51を母趾収容部2に固定して他端部52を第1中足骨締付部3に固定した伸縮可能な補強ベルト5とを備え、母趾収容部2により母趾を収容して第1中足骨締付部3により甲及び足底を被覆した装着状態において、連結部4よりも強い引っ張り力が作用した状態で足の内側に沿って配置される補強ベルト5により、母趾収容部2を第1中足骨締付部3側に引っ張るように構成した。 (もっと読む)


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