説明

IPトレーディング・ジャパン株式会社により出願された特許

1 - 10 / 10


【課題】 メインテナンスが容易で、カートリッジ等の廃棄物を発生させず、しかも記録シートの管理を容易にすることができる記録シート等を提供する。
【解決手段】 記録シート10内に高温発色カプセル23、低温発色カプセル27およびカプラー内包カプセル28を内包する。プリンタでは、高温発色カプセル23を高温加熱により発色させる。この際低温発色カプセル27は発色しない。その後常温にて加圧してカプラー内包カプセル28を破壊する。これにより低温発色カプセル27が発色可能状態となる。その後、プリンタは低温発色カプセル27を低温加熱により発色させる。 (もっと読む)


【目的】 対象被写体を撮像後、即時にプリント可能であるとともに、そのプリントされた写真をカメラ本体内に収容可能なカメラを提供する。
【構成】 撮像データをシート状媒体(40)にプリントするプリント機構(30)を内蔵したプリンタ一体型カメラ(1A)である。プリンタ一体型カメラ(1A)は、箱状の本体(10)と、その本体(10)に固定され、対象被写体を取り込むレンズ(20)と、本体(10)においてレンズ(20)とは反対側に、プリント機構(30)がプリントしたシート状媒体(40)の排出口(31)と、を備えている。プリント済みのシート状媒体(40)は、本体(10)がなす範囲に収まるように排出口(31)から排出される。前記プリント機構(30)は、対象被写体がレンズ(20)に入る画像パターンにて、対象被写体の姿勢通りにプリントする。 (もっと読む)


【課題】 メインテナンスが容易で、カートリッジ等の廃棄物を発生させず、しかも記録シートの管理を容易にすることができる記録シート等を提供する。
【解決手段】 低温発色層9と中温発色層13との間に熱バリア層11が配置されている。保護層19側の中温発色層13を中温中時間で加熱したときに、熱バリア層11によって低温発色層9に対する熱伝達が遅延および抑制され、中温発色層13のみを発色できる。低温発色後に加圧されて低温発色抑制層7内の低温発色カプセル23が破壊され、低温発色層9の発色機能が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 メインテナンスが容易で、カートリッジ等の廃棄物を発生させず、しかも記録シートの管理を容易にすることができる記録シート等を提供する。
【解決手段】 像形成時には、記録シート10が温度T1で加熱され、且つ圧力P1(>通常圧力P0)が加えられて低温発色層15が発色する。次に、記録シート10が、通常圧力P0で、温度T3(>T1)で加熱され、高温発色層11が発色する。このとき、圧力P1が印加されていないため、低温発色層15は発色しない。また、熱バリア層9があるため、中温発色層7は温度T2以上にはならず、発色しない。 (もっと読む)


【課題】 メインテナンスが容易で、カートリッジ等の廃棄物を発生させず、しかも記録シートの管理を容易にすることができる記録シート等を提供する。
【解決手段】 記録シート10が低温T1で加熱され、低温発色層17が発色する。その後に、記録シート10が圧力P1で加圧され、低温発色抑制層15の低温発色抑制機能が作用し、低温発色層17が定着される。次に、圧力P1の加圧を維持した状態で、中温T2で記録シート10が加熱され、中温発色層11が発色する。 (もっと読む)


【目的】 低コストで加熱および加圧を実現するプリント機構であるとともに、プリント機構の小型化を図ることが可能なプリント機構を提供する。
【構成】 シート状媒体(40)の面に対する摩擦力でそのシート状媒体(40)を相対的に送り出す用紙送り機構(36)と、シート状媒体(40)の面に対して局所的に低温で加熱する低温サーマルヘッド(37)と、シート状媒体(40)の面に対して局所的にかける圧力を制御する圧力機構(70)と、低温加熱および圧力をかけた後の前記シート状媒体(40)の面に対して局所的に中温および高温で加熱する中高温サーマルヘッド(38)と、を備える。圧力機構(70)は、高圧状態およびその高圧状態よりも低い圧力の低圧状態という少なくとも二段階を制御可能とし、低温サーマルヘッドと中高温サーマルヘッドとの間に位置させる。 (もっと読む)


【目的】 低コストで加熱および加圧を実現するプリント機構であるとともに、プリント機構の小型化を図ることが可能なプリント機構を提供する。
【構成】 シート状媒体(40)に対する摩擦力でそのシート状媒体(40)を相対的に送り出す用紙送り機構(36)と、前記シート状媒体(40)における面に対して局所的な加熱が可能なサーマルヘッド(33)と、前記シート状媒体(40)の面に対して局所的にかける圧力を制御する圧力機構(70)と、を備える。前記圧力機構(70)は、前記シート状媒体(40)に対する高圧状態、およびその高圧状態よりも低い圧力の低圧状態という少なくとも二段階を制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】 メインテナンスが容易で、カートリッジ等の廃棄物を発生させず、しかも記録シートの管理を容易にすることができる記録シート等を提供する。
【解決手段】 画像形成時に低温発色層13の発色加熱によって、低温発色抑制層9の低温発色抑制カプセル23内から低温発色抑制剤が流出し、この低温発色抑制剤がタイミング層11を拡散し、時間遅延して低温発色層11の発色機能を抑制する。すなわち、低温発色層13を発色させてから、一定時間後に低温発色層13を自動的に定着できる。 (もっと読む)


【課題】 メインテナンスが容易で、カートリッジ等の廃棄物を発生させず、しかも記録シートの管理を容易にすることができる記録シート等を提供する。
【解決手段】 記録シート10は、中温発色層7と高温発色層17との間に低温発色層13が配置されている。低温発色層13と隣接して低温発色抑制層11が形成されている。低温発色抑制層11および低温発色層13が熱バリア層として機能するため、中温発色層7の発色抑制は不要である。 (もっと読む)


知的財産の会計上の管理に対応することができるとともに、知的財産の取得価額が未確定の場合においても知的財産の取得価額として適切な額を計上することができる知的財産会計管理装置を実現する。 標準価額記憶部(202)は一知的財産の取得から権利消滅するまでに要する費用の標準的な額を記憶する。実績価額記憶部(201)は知的財産毎に、実際に掛かった費用実績額の合計である実績価額を記憶する。計上価額記憶部(203)は知的財産毎に、取得価額として計上する価額を記憶する。計上価額制御部(102)は、標準価額記憶部(202)に記憶された標準価額と実績価額記憶部(201)に記憶された実績価額とを比較し、大きい方の価額を該当する知的財産の計上価額として計上価額記憶部(203)に記憶させる。
(もっと読む)


1 - 10 / 10