説明

学校法人湘南工科大学により出願された特許

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【課題】少ない分割数(ピース数)であっても、パズルとしての組み立てが難しく、しかも、組み立てパターンを記憶しにくい立体パズルを提供するを提供する。
【解決手段】立体パズル片1及び2は、組み立て状態において互いに一致する形状の当接面11及び21を有する。立体パズル片1及び2は、当接面11と当接面21とを対向させた状態で組み合わせることによって、初期の立体形状を持つ立体パズルを形成できるものとなっている。さらに、当接面11及び21の全部又は一部は、曲面となっている。 (もっと読む)


【課題】多様な移動操作をなし得る水上ボートを提案する。
【解決手段】オペレータがハンドル14を往復回動操作したときハンドル軸13の往復回動動作に応じてひれ部材21をひれ動作させるようにしたことにより、船体2をオペレータのハンドル操作に応じた方向及び速度で移動させることができ、これによりオペレータの操船興味を失なわせないようにしながら体力の増強効果が得られるような水上ボート1を実現できる。 (もっと読む)


【課題】テストデータチェックやロジックチェックでは検出が困難なソフトウェアの不具合(バグ)を数学的見地から検証する方法を提供する。
【解決手段】プログラムのソースコードを、変数宣言の領域、写像処理領域、写像力学系領域に分類して数学モデルに変換し、モデル表示画面501のオリジナル領域502、中間領域503、解析結果領域504に表示して、「プログラムコードの無限桁演算の論理関係の整合性のエラーが引き起こすプログラム動作のエラー」の検出、「プログラムコードの無限桁演算の論理関係の整合性は検証されているが、有限桁演算の論理関係の整合性のエラーが引き起こすプログラム動作のエラー」の検出、「エラーレベル1とエラーレベル2の論理関係の整合性は検証されており、局所的な決定的なルールには問題ないが、プログラムコード中のカオスの存在が引き起こすプログラム動作のエラー」の検出、を行う。 (もっと読む)


【課題】高変速比を実現でき、小型化、低コスト、低騒音を実現可能で、かつ、スリップロスを低く抑えることが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】小径転動体11及び補助転動体13の外周面は、大径転動体12の外周面に接触させられる。補助転動体13は、大径転動体12を挟んで、小径転動体11とほぼ反対側に配設される。調圧リング14の内周面は、小径転動体11の外周面と補助転動体13の外周面とに接触させられ、これらによって支持されている。小径転動体11が自転すると、大径転動体12及び補助転動体13を介して調圧リング14が回転する。大径転動体12の回転に負荷が加わると、調圧リング14が偏心する。これにより、小径転動体11は、調圧リング14から、大径転動体12の半径方向における内側への押圧力を受ける。 (もっと読む)


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