説明

学校法人光産業創成大学院大学により出願された特許

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【課題】照明装置の構成を簡単にし、低コスト化を図りながらも、導光レンズの取り付け及び位置決めを簡単化する。
【解決手段】概略筒形状をなし一端に開口部2Aを有するケーシング2と、ケーシング2内に設けられて開口部2Aに向かって光を射出する光源5と、開口部2Aに設けられた導光レンズ3と、を具備し、ケーシング2が、開口部2Aを形成する端部を内側に折り返して形成された折り返し部23に設けられたレンズ当接面23Pと、導光レンズをレンズ当接面23Pに向かって嵌め入れて前記導光レンズがレンズ当接面23Pに接触した状態において、導光レンズを位置決め固定する位置決め突起24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】USBカメラ3を用いて表面検査装置100を安価に構成すると共に、USBカメラ3を用いた際に生じる不具合を解決する。
【解決手段】検査対象物Wの表面を撮像するUSBカメラ3と、USBカメラ3から出力される画像データが、GPU42のAPIにより随時上書き更新されるメモリ部43と、検査対象物Wの画像データを前記メモリ部43から取得して処理する画像処理部442と、を具備し、画像処理部442が、検査対象物Wの変化前後の画像データを取得するにあたり、その変化時間以後に前記メモリ部43から画像データを複数回取得し、変化時刻後最初に取得した画像データと異なる画像データを取得した場合に、当該画像データを変化後の画像データとする。 (もっと読む)


【課題】発芽工程における加熱時間設定及び温度設定を考慮することなく、光を照射することで玄米又は胚芽米を発芽させることができる炊飯器100を提供する。
【解決手段】水及び玄米又は胚芽米を含む炊飯物を収容する鍋2と、前記鍋2を着脱自在に収納する収納部31及び前記鍋内の炊飯物を加熱する加熱部32を有する炊飯器本体3と、前記炊飯器本体3に設けられ、前記鍋2の開口部2aを塞ぐ蓋体4と、前記蓋体4から前記鍋2内の玄米又は胚芽米を発芽させる発芽用光を照射する光照射部5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】高分解能でありながら、簡単な構成の波長センサを提供する。
【解決手段】光の波長を検出する波長センサであって、コリメートレンズ1と、前記コリメートレンズ1からの光を干渉させて干渉光を射出するものであり、対向する2つの反射面を有し、当該反射面間の距離が連続的に変化する干渉器4と、前記干渉器4を透過した干渉光を検出する光検出器5と、前記反射面間の距離及び前記反射板間の角度を調節する反射面調節機構と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】異なる波長の光を照射する複数種類の人工光源を備えた植物栽培装置であって、植物に照射する光の波長を制御することが可能でありながら、光射出部の電気回路が単純で、光源の発熱対策が不要な装置を提供する。
【解決手段】異なる波長の光を照射する複数種類の光源を有する光射出部と、前記光射出部を反復運動させる駆動部と、を備えているようにした。 (もっと読む)


【課題】設営時間が短く、容易にホログラムの観察領域を調節でき、展示会の搬出入において邪魔にならないようコンパクトに収納することができる展示会に適したホログラム展示装置を提供する
【解決手段】
ホログラムHに光を射出する照明器具1と、前記ホログラムHを保持する保持部21及び前記照明器具1を内部に格納する格納部22を備えるボディ2と、前記照明器具1と前記ボディ2との間に介在し、前記照明器具1が光を射出する角度を調節可能なようにその照明器具を支持する支持機構3と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】スプラウトの茎部分にも充分に光が照射されるスプラウト栽培方法及び装置を提供する。
【解決手段】植物の新芽に下方から光を照射する工程を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】茶葉中のエピガロカテキンガレートやエピガロカテキンの含有量を容易に増加させることができる緑茶の製造方法を提供する。
【解決手段】緑茶を製造する際に、茶葉を加熱する工程、及び、加熱された前記茶葉に白色光を照射する工程を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、とうもろこしの劣化を効果的に防止することが可能な容器及び方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1本のとうもろこしを収容して密閉することが可能な容器本体と、前記容器本体内部を照射する光源とを備えており、前記容器本体の内面は、前記光源から発した光を散乱反射するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】例えばナノ粒子と呼ばれる微小な測定対象粒子の形状を好適に求めることが可能な粒子形状計測装置を提供する。
【解決手段】所定の波長で且つ3方向の独立した偏光成分を有する照射光Lを、被照射位置tにある微小な測定対象粒子Zに照射してRayleigh散乱を生じさせる光照射部2と、前記照射光Lが前記測定対象粒子ZでRayleigh散乱した散乱光を、6方向の異なる偏光成分に分離して、それぞれの光強度を検出する光検出部3と、照射光Lの3方向の独立した偏光成分ごとの光強度、及び、前記散乱光の6方向の異なる偏光成分ごとの光強度に基づいて、前記測定対象粒子Zの分極率成分を求める分極率成分演算部4cとを具備し、前記分極率成分演算部4cで求めた前記測定対象粒子Zの分極率成分に基づいて、該測定対象粒子Zの形状を求めるようにした。 (もっと読む)


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