説明

エシロール アンテルナシオナル (コンパニー ジェネラル ドプティック)により出願された特許

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【課題】二色性染料に基づく偏光膜を備えた偏光光学素子に関する。詳細には、偏光光学素子は、眼科用レンズであってもよい。
【解決手段】本発明は、基礎透明光学素子(1)と、偏光膜(2a)を組み込んだ層状構造(2)とを備えた偏光光学素子に関する。偏光膜は、二色性着色染料の膜であり、1軸方向に配向されている。層状構造は、少なくとも1つの感圧接着剤層を備えた層状構造(3)を介して基礎透明光学素子上に結合されている。感圧接着剤材料を使用することにより、偏光膜(2a)は、結合中、光学素子の多くの用途、とりわけ眼科用途と両立する高い偏光効率および光学品質を維持する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの機能性と固有の特性との両方のフィルムの性質、およびレンズの曲率半径に関係ない光学レンズ上に機能性可撓平面フィルムを適合するための装置を提案する。
【解決手段】本発明による装置は、光学レンズの機能化の工程に使用されてもよい。機能化の要因として、光学レンズに導入されることが要求され、機能性可撓平面フィルムの性質が使用される。機能化工程は、光学レンズ上に機能性可撓平面フィルムを接着、転写またはモールド成型することである。これら前述の工程の実施は、機能化された光学レンズを得ることを可能にし、その機能性は機能性可撓平面フィルムを使用して接着、転写、またはモールド成型されている。 (もっと読む)



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本発明は、表面、裏面を有するレンズ(1、2)であり、前記レンズに、導光体で構成される透明光学インサート(1A、2A、I)によって、光ビーム発生システムの光学エレメントから発生する光ビームが入光面(S1)を介して入射され、着用者の目に向かって情報コンテンツを見させることができ、前記透明光学インサート(I)は、支持体としてのフレーム(3)に取り付けるのに適した最終レンズの形と実質的に等しい形を有するレンズの製造方法に関し、比例変形に従って、前記最終レンズの外形よりも小さな外形を有する前記透明光学インサート(I)を製造するステップと、前記前面と裏面を形成するプラスチック素材と前記透明光学インサート(I)とを結合させてレンズブランク(LB)を製造するステップと、前記透明光学インサート(I)の周囲の前記レンズブランク(LB)をカットするステップからなり、前記レンズブランク(LB)をカットする距離は、前記透明光学インサートの周縁から1mmであり、前記透明光学インサートの周囲の少なくとも50%にあたる (もっと読む)


眼鏡レンズ(10)は、眼視野および補助視野をその眼鏡レンズの装着者に提供するようになされており、眼視野および補助視野はそれぞれの期間鮮明である。この目的のために、透明能動素子(3)が眼鏡レンズの後面(BF)と光伝導要素(2)の前記出口面(EF)との間に配置され、光伝導要素(2)は眼鏡レンズ内に埋め込まれて補助視野に対応する補助光(SL)を出すものとなっている。
透明能動素子は、2つの屈折力の値の間で切り替わり、この2つの屈折力の値は、眼視野および補助視野をそれぞれ鮮明にするために異なっている。
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本発明は、光を偏光軸方向に偏光させる偏光子と、少なくとも1つのレンズセルとを有し、上記レンズセルは、切り替え可能な光の回転手段と、入射光の回転に応じて上記入射光が通常軸方向の第1屈折率nまたは異常軸方向の第2屈折率nに遭遇する複屈折特性を有するレンズ部材と、屈折率nを有するサブレンズ部材とを備え、上記回転手段は入射光を0°または90°に回転させ、上記偏光子は偏光軸方向が上記レンズ部材の上記通常軸方向または上記異常軸方向のいずれか一方と一致している眼用レンズ構造に関する。また、本発明は、複数の光学機能を実現するための装置および方法に関する。
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(i)フッ素含有ポリエーテル鎖の末端にアルコキシシラン官能基を有する有機珪素化合物、および(ii)フッ素含有ポリエーテル化合物を含んでなる表面処理組成物であって、表面処理組成物中のフッ素含有ポリエーテル化合物の含量が、表面処理組成物基準で25mol%未満である)を含んでなる表面処理組成物。 (もっと読む)


眼科用メガネレンズを着用者に提供するための方法であって、本方法は、次の連続的なステップ、着用者の目が、実質的に低次収差がないまたは低次収差を補正される場合には、着用者の目の視力値、VA、または着用者の両目の両眼視力値、VAbinoを測定するステップと、着用者の目の測定された視力値に基づいて残留非点収差の管理を適応させることによって眼科用メガネレンズの設計をコンピュータ手段によって計算するまたは眼科用メガネレンズ設計データベースで設計を選択するステップとを含む。
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本発明は、所定の着用者のための眼科用レンズの光学関数に関連する仮想着用者眼科用レンズエルゴラマシステムを決定するために計算手段により実行される方法であって、指示データ提供ステップと、光学基準表面データ提供ステップと、仮想着用者眼科用レンズエルゴラマシステム決定ステップと、判定基準選択ステップと、目標値定義ステップと、評価ステップと、修正ステップと、を含み、目標値と評価判定基準値との差を最小化するために、眼科用レンズの基本曲線と異なる、仮想着用者眼科用レンズエルゴラマシステムの少なくとも一つのパラメータが修正される。
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本発明は、対の供給電極(1、2)および少なくとも1対の分極化電極(3、4)をそれぞれ備えている透明なエレクトロクロミックシステム(100)に関する。上記分極化電極は、当該システムの電気活性物質の相互中性化の反応による不要な電流の消費を防止する。また、上記分極化電極は、上記システムの光伝達のより低い値への、中性化反応による制限を防止する。この目的のために、上記分極化電極は上記システムの内部に電界(E)を生しさせ、当該電界(E)は供給電極と既に反応済みの電気活性物質を異なる領域に引き付ける。
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