説明

シチズン・システムズ株式会社により出願された特許

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【課題】用紙検出装置において、用紙検出手段を停止位置で確実に停止させるとともに、簡単な操作で円滑な移動を実現しつつ、停止させるべき位置の目安を操作者に与える。
【解決手段】用紙200を検出する用紙検出ユニット50と、用紙検出ユニット50を移動させる長孔41が形成されたガイド板40とを備え、用紙検出ユニット50は、用紙検出ユニット50を長孔41の範囲のうちいずれかの位置(長孔41の長手方向に沿って配列された多数の溝42a,42b)に固定させる係合位置とその固定を解除させる解除位置との間を移動可能に設けられた、爪55a,55bを有する係合板55と、用紙検出ユニット50を長孔41の範囲で移動させたときに用紙検出ユニット50を固定すべき位置に対応して節度感を与える波形形状(凸部41a,41bと凹部41c,41dとが交互に繰り返した凹凸形状)および突起53a,53bとを互いに独立して備える。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリントヘッド装置において、簡単な構造で、サーマルプリントヘッドの押圧力を変化させる。
【解決手段】プラテンローラ52に対向したサーマルプリントヘッド62と、プラテンローラ52の接線方向に延び、軸部13を支点として揺動可能に支持された、サーマルプリントヘッド62を保持するヘッド保持板63と、サーマルプリントヘッド62をプラテンローラ52に押圧するように、一端65aがサーマルプリントヘッド62の側に配置され、他端65bが固定されて、サーマルプリントヘッド62を付勢するコイルバネ65と、ヘッド保持板63とコイルバネ65との間に配設され、コイルバネ65の一端65aがヘッド保持板63に接する作用点Sを、プラテンローラ52の接線方向(ヘッド保持板63の延びる方向(N,N′))に沿って移動させる作用点切替板68とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の安否監視装置では、長時間テレビを見ている状態などの大きな体動を伴わない状況下での安否判別が困難で、さらに健康状態の異常を検出することができないなどの欠点があった。
【解決手段】本発明の安否監視装置は、マイクロ波ドップラセンサを備えており、マイクロ波ドップラセンサが出力するマイクロ波ドップラシフト信号を用いて体動数と呼吸数とを算出し、これら2つの上方の組み合わせである安否パターンから被検者の安否を監視する。これにより、大きな体動を伴わない状況下での安否判別が可能になると共に、被験者の状態も検出することができた。 (もっと読む)


【課題】ノイズに起因する体動の誤カウントを防止すること。
【解決手段】加速度センサが出力する加速度の大きさに基づいて、下弦ピークの値と当該下弦ピークのつぎに検出された上弦ピークの値との差分(第1の差分)の第1の閾値に対する大小を判断するとともに、第1の差分の後に出現した上弦ピークの値と当該上弦ピークのつぎに検出された下弦ピークの値との差分(第2の差分)の第2の閾値に対する大小を判断し、第1の差分が第1の閾値以上であって、かつ、その後に出現した第2の差分が第2の閾値以上である場合に体動を検出する体動検出装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】適度な身体運動量の運動を継続して実行した場合などの効果を事前に実感できるように予測し、モチベーションを高める。
【解決手段】個人の現在の身長、体重、年齢、および性別の個人パラメータと、個人の活動量を示す活動データとを得て、個人の体形変化を予測する体形変化予測装置10であり、個人パラメータ入力手段21から入力した個人パラメータおよび活動データ入力手段22から入力した活動データの中から、選択されたデータに基づいて経年後皮下脂肪厚演算手段29が経過期間後の皮下脂肪厚を算出し、輪郭補正値演算手段30がそれを頬部皮下脂肪厚に変換することによって輪郭補正値を算出して、経過期間後の顔の輪郭変化を予測する。 (もっと読む)


【課題】携帯型プリンタ1の用紙排出口8から雨滴や埃が本体ケース3内部に侵入することを防止し、また、使用しないときには必ず電源が切れた状態となる携帯プリンタの提供。
【解決手段】本体ケース3と収納部カバー4とでプリンタケース2を構成し、排出口カバー5を本体ケース3又は収納部カバー4に取付け、プリンタケース2の前面において排出口カバー5を摺動可能に取り付け、用紙排出口8を開閉可能とする。
排出口カバー5の開閉操作に携帯型プリンタ1の電源のON/OFFを連動させ、用紙排出口8が閉じられたとき、携帯型プリンタ1の電源をOFFとする。 (もっと読む)


【課題】プリンタスタンドにおいて、プリンタの設置姿勢を変化させて保持するだけでなく、その価値を高めるものとする。
【解決手段】キャッシャーの台の上面など設置される面に接する基部110と、サーマルプリンタ200が、その設置姿勢を変化させた状態(単独では横置きの姿勢で設置されるものを、縦置きの姿勢で設置する状態)で着脱可能に取り付けられる支持部120とが一体的に形成された本体130、および情報を表示する表示部150を備える。 (もっと読む)


【課題】電子歩数計において、携行者がカウントホールド機能の解除指示の入力を忘れた場合であっても、歩行動作による歩数の表示を適正に維持する。
【解決手段】カウントされた歩数を表示する表示部30(歩数表示手段)と、各種機能の切換えを行う指示を入力する切換スイッチ40(指示入力手段)と、3次元の各振動を検出する3軸加速度センサ10(振動検出手段)と、検出された振動に基づいて歩行動作による歩数を演算する歩数演算部20(歩数演算手段)と、計時するタイマー50(計時手段)と、切換スイッチ40に入力された指示、3軸加速度センサ10により検出された振動およびタイマー50により計測された時間に応じて、歩数演算部20による歩数の加算の停止、およびその停止を解除するように制御する制御部60(制御手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用に際しての小型化された電子血圧計の提供。
【解決手段】カフ201を収納するカフ収納部202を備えた筐体101と、筐体101に設けられ、カフ収納部202をカフを出し入れ可能に開放する蓋部材102と、蓋部材102に設けられ、当該蓋部材102がカフ収納部202を開放する状態において入力操作を受け付ける操作部205と、蓋部材102に設けられ、当該蓋部材102がカフ収納部202を開放する状態において所定の情報を表示する液晶表示部204と、を備えた電子血圧計100において、蓋部材102が、筐体101の一部に重なった状態でカフ収納部202を開放するように構成した。 (もっと読む)


【課題】不使用時においては電子血圧計であることをわかりにくくするとともに、使用時におけるカフの取り出しの容易化を図ること。
【解決手段】カフ201を収納するカフ収納部を備えた筐体101に対して回動可能に連結された蓋部材102が開放位置に位置付けられている状態において、カフ201の少なくとも一部が筐体101の外部に位置付けられる位置に移動し、開放位置から閉塞位置へ回動する蓋部材102によって付勢されてカフ201をカフ収納部内に収納する位置に移動するカフ持ち上げ部品401を有するカフ持ち上げ機構を備えた電子血圧計100を構成した。 (もっと読む)


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