説明

株式会社クリエイティブサポートにより出願された特許

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【課題】
相手の身体に触れないで有効範囲に打拳が来る競技では、近接センサーを用いたとしても、所定の範囲に物体があるとそれを検出するので、相手の打撃なのか、単にリングコーナーに選手が近づいただけなのか、自分の拳でガードしているのか判定がつかない。
【解決手段】 本発明は、頭部保護具および胴部保護具にもうけられた受信機と、グローブに内蔵された発信機と、その発信機の電波を受信した受信機の信号を送信するデータ送信機と、そのデータ送信機のデータを受信して有効打を計数し表示する制御手段とを有している。そして発信機と受信機はお互いに対であることを判断できる信号を授受し、受信機は送信機が一定方向に近接したときに受信する指向性アンテナを持つ。 (もっと読む)


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