説明

株式会社日本マイクロシステムにより出願された特許

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【課題】 移動用椅子フレーム2を極めて容易に固定して、車椅子1の着座部として用いることができる車椅子1を提供する。
【解決手段】 車椅子1は、背凭れフレーム21の下端部から着座部フレーム22を延設してL字状に形成した左右一対のサイドフレーム23を連結してなる移動用椅子フレーム2と、前輪3及び後輪4が固定され、その上部に前記移動用椅子フレーム2を支持する支持フレーム33が形成される本体フレーム10と、前記支持フレーム33の上部両側に固定され、上端に前記着座部フレーム22から側方に突出する突起26を受ける切り欠き71が形成されるとともに、該切り欠き71に前記突起26を保持した状態で、当該切り欠き71の上部を閉じるロック片79が設けられており、当該ロック片79を切り欠き71を閉じる状態と開放する状態とに操作可能な操作部が設けられている固定機構7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 悪路や坂道など走行安定性を高めたい場合に着座者の身長に関係なく走行安定性を高めることができるとともに、平坦路では取り回しよく走行することができる介護車1を提供する。
【解決手段】 介護車1は、下部に一対の前輪31が固定され、上部に着座部フレーム22及び背凭れフレーム21が取付られた前側フレーム3と、下部に一対の後輪41が固定された後側フレーム4と、前記前側フレーム3と前記後側フレーム4とを連結する連結部5と、を備え、該連結部5は、前記前側フレーム3及び前記後側フレーム4のいずれか一方に固定される断面C字状に形成された外嵌部材50と、前記前側フレーム3及び前記後側フレーム4のいずれか他方に固定され、前記外嵌部材50にスライド自在に嵌挿される内挿部材51と、前記内挿部材51を前記外嵌部材50の挿入方向及び抜出方向にスライドさせる長さ調整部材6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
相手の身体に触れないで有効範囲に打拳が来る競技では、近接センサーを用いたとしても、所定の範囲に物体があるとそれを検出するので、相手の打撃なのか、単にリングコーナーに選手が近づいただけなのか、自分の拳でガードしているのか判定がつかない。
【解決手段】 本発明は、頭部保護具および胴部保護具にもうけられた受信機と、グローブに内蔵された発信機と、その発信機の電波を受信した受信機の信号を送信するデータ送信機と、そのデータ送信機のデータを受信して有効打を計数し表示する制御手段とを有している。そして発信機と受信機はお互いに対であることを判断できる信号を授受し、受信機は送信機が一定方向に近接したときに受信する指向性アンテナを持つ。 (もっと読む)


【課題】 自由曲面への対応が可能で柔軟性がある感圧センサーを提供する。
【解決手段】 非導電性布部に、直線状に平行して複数の導電糸を本縫いで縫い付ける。このようにして得られた上布部と下布部とを、その電極部が、互いに垂直になる様に重ね合わせ、その間に、加圧する事で電気的特性値が変化するスペーサを挟み込む。その導電性の糸はより線で構成されている。位置をずらして複数の導電性の糸を織り込むことで感度を向上できる。またリード線の先端をU字型またはO字型にして導電性糸で縫いつける事でリード線と導電性の糸の電気的接続を図る。
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【課題】部品装着後の回路基板の部品の良否、部品の半田状態の良否のテストでは基板の小型化、部品パッケージの小型化、その他の理由により、コンタクトプローブを全ての部品に設置することが出来ない場合が多くなっている、そのため全てのパターン経路や部品そのものを検査するのが不可能になっている。
【解決手段】搭載された部品に対して少なくとも片方のコンタクトプローブが設置されていれば、もう片方は非接触の電波放射板で肩代わりさせ、ほぼ全ての部品検査をカバーすることができる。
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