説明

アルコン レンゼックス, インコーポレーテッドにより出願された特許

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フェムト秒パルス・レーザを構築して動作させる設計態様および技術が提供される。レーザ・エンジンの一例は、フェムト秒の種パルスから成る光線を生成して出力する発振器と、種パルスの存続時間を伸張する伸張器/圧縮器と、伸張済み種パルスを受信し、選択された伸張済み種パルスの振幅を増幅して、増幅済みの伸張済みパルスを生成し、且つ、増幅された伸張済みパルスから成るレーザ光線を、該パルスの存続時間を圧縮してフェムト秒パルスから成るレーザ光線を出力する上記伸張器/圧縮器へと出力する増幅器と、を含んでいる。増幅器は、増幅済みの伸張済みパルスの分散を補償する分散制御器を含むことにより、各処置の間において又は走査の速度に従い上記レーザの繰り返し率を調節可能にする。レーザ・エンジンは、500メートル未満の合計の光路によりコンパクトとされ得ると共に、たとえば50個未満などの少ない個数の光学素子を有し得る。 (もっと読む)


フェムト秒パルス・レーザを構築して動作させる設計態様および技術が提供される。レーザ・エンジンの一例は、フェムト秒の種パルスから成る光線を生成して出力する発振器と、種パルスの存続時間を伸張する伸張器/圧縮器と、伸張済み種パルスを受信し、選択された伸張済み種パルスの振幅を増幅して、増幅済みの伸張済みパルスを生成し、且つ、増幅された伸張済みパルスから成るレーザ光線を、該パルスの存続時間を圧縮してフェムト秒パルスから成るレーザ光線を出力する上記伸張器/圧縮器へと出力する増幅器と、を含んでいる。増幅器は、増幅済みの伸張済みパルスの分散を補償する分散制御器を含むことにより、各処置の間において又は走査の速度に従い上記レーザの繰り返し率を調節可能にする。レーザ・エンジンは、500メートル未満の合計の光路によりコンパクトとされ得ると共に、たとえば50個未満などの少ない個数の光学素子を有し得る。 (もっと読む)


フェムト秒パルス・レーザを構築して動作させる設計態様および技術が提供される。レーザ・エンジンの一例は、フェムト秒の種パルスから成る光線を生成して出力する発振器と、種パルスの存続時間を伸張する伸張器/圧縮器と、伸張済み種パルスを受信し、選択された伸張済み種パルスの振幅を増幅して、増幅済みの伸張済みパルスを生成し、且つ、増幅された伸張済みパルスから成るレーザ光線を、該パルスの存続時間を圧縮してフェムト秒パルスから成るレーザ光線を出力する上記伸張器/圧縮器へと出力する増幅器と、を含んでいる。増幅器は、増幅済みの伸張済みパルスの分散を補償する分散制御器を含むことにより、各処置の間において又は走査の速度に従い上記レーザの繰り返し率を調節可能にする。レーザ・エンジンは、500メートル未満の合計の光路によりコンパクトとされ得ると共に、たとえば50個未満などの少ない個数の光学素子を有し得る。 (もっと読む)


光学的画像化技術及びシステムは、光コヒーレンス・トモグラフィ画像化に基づいた高忠実度の光学的画像化を可能にし、眼科手術及び画像誘導手術における光学的画像化のために用いられることができる。眼を画像化する1つの方法は、スペクトル領域光コヒーレンス・トモグラフィ(SD−OCT)画像化システムに対して、第1構造及び第2構造を有する眼を位置決めするステップと、SD−OCT画像化システムで眼を画像化するステップであって、第1眼構造の直接画像又は鏡像の一方を選択して、第1眼構造の選択画像に対応する第1画像部分を生成するステップと、第2眼構造の直接画像又は鏡像の一方を選択して、第2眼構造の選択画像に対応する第2画像部分を生成するステップと、第1構造及び第2構造の非選択画像を抑制するステップとによって、SD−OCT画像化システムで眼を画像化するステップとを含む。
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目標対象物の範囲全体にわたり全範囲の検知もしくは測定を実施することなく、目標対象物の複数の選択箇所における検知もしくは測定に基づく勾配探索のための技術およびシステムが提供される。第1箇所の近傍におけるループに関する領域の境界のひとつの座標を決定する段階と、上記第1箇所に対応する上記座標の勾配の方向を決定する段階と、上記決定された方向に基づいて第2箇所を選択する段階とを含む、探索方法が提供される。第1箇所の近傍におけるループに関する対象物の特定点の座標を決定する画像化システムと、上記画像化システムに結合されたコントローラであって、上記第1箇所に対応する上記座標の勾配の方向を決定し、且つ、上記決定された方向に基づいて第2箇所を選択する、というコントローラとを含む、探索システムが実現され得る。 (もっと読む)


【課題】非線形走査による標的組織のイメージングに基づくレーザ手術のためのシステム及び技術を提供する。
【解決手段】眼の手術を誘導するための方法は、イメージングシステムに対して眼を位置決めするステップ110と、第1の弧に沿った点の第1の組における眼の標的領域の深さを判定することによって、第1の走査データを生成するステップ120と、第2の弧に沿った点の第2の組における眼の標的領域の深さを判定することによって、第2の走査データを生成するステップ130と、第1及び第2の走査データに基づいて、標的領域パラメータを判定するステップ140と、判定された標的領域パラメータに基づいて、1つ以上の手術位置パラメータを調整するステップ150とを有する。 (もっと読む)


レーザーパルスのレーザービームを手術ターゲットに伝送する際に可変スキャン制御を可能にするためのシステム及び技術の例が提供される。記載されたシステム及び技術を、フェムト秒レーザーのレーザーパルスによって引き起こされる光破壊を介した前眼部及び水晶体内部のレーザー手術のために用いることができる。
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眼科手術用レーザシステムは、レーザを生成するレーザ光源と、受け取ったレーザビームの焦点を、レーザシステムの光軸を実質的に横断するXY方向に走査するXYスキャナと、レーザ光源とXYスキャナとの間の光路内に配置され、レーザレーザ光源によって生成されたビームを受け取り、レーザビームの収差を前置補償して、前置補償されたレーザビームをXYスキャナに送るレンズグループとを備え、レンズグループは、光軸に沿ったZ方向に移動可能な可動レンズを備える。 (もっと読む)


眼科手術のためのレーザシステムは、パルスレーザビームを生成するレーザエンジンと、生成されたパルスレーザビームを受け取り、走査レーザビームを出射するXYスキャナとを備える。XYスキャナは、2個のX走査ミラーを含むXスキャナと、2個のY走査ミラーを含むYスキャナとを備える。XYスキャナは、XYスキャナから出射された走査レーザビームが光軸と形成する角度と、出射された走査レーザビームが光軸に直交する後段の基準面と交わる位置とを実質的に独立して変更することができる。 (もっと読む)


眼科手術のためのレーザシステムは、パルスレーザビームを生成するレーザ光源と、パルスレーザビームを、Z軸を横断するXY方向に走査するXYスキャナと、XY走査されたレーザビームをZ軸に沿って走査するZスキャナと、XYZ走査されたレーザビームの焦点を標的領域に集光する対物レンズとを備える。 (もっと読む)


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