説明

タカハタプレシジョン株式会社により出願された特許

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【課題】軸部に一体に成形された螺旋状羽根を有する樹脂製の現像剤撹拌・搬送スクリュー、及び中心軸部のない螺旋状羽根を有する現像剤撹拌・搬送スクリューの、金型成形する際のアンダーカットを防止する為の肉付けを最小化した、低コストの撹拌・搬送スクリュー及びその金型設計方法を提供する。
【解決手段】軸部と、軸部の軸線方向の断面形状が台形形状である螺旋状羽根を有する現像剤撹拌・搬送スクリューであって、螺旋状羽根側面と軸部との間に、又は軸部を有しない螺旋状羽根底面に、2方分割の金型でありながらアンダーカットを発生させないための複数の肉付けが形成されている現像剤撹拌・搬送スクリュー。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルの圧入時の変形を防いで噴射口の開口面積を常に一定に保ち、噴射口からの洗浄液の安定した噴射を実現することができるとともに、噴射ノズルを工具を用いて簡単に回して洗浄液の噴射方向を作業性良く調整することができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンの先端に取り付けられたバルブケースと、該バルブケースに支持されたノズルホルダ17と、該ノズルホルダ17に嵌合保持された噴射ノズル4を備え、該噴射ノズル4に形成された噴射口18から洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する車両用灯具の洗浄装置において、前記噴射ノズル4の頂部にリング状の補強リブ4Aを一体に突設する。又、前記補強リブ4Aに、工具Tが嵌合する多角形の嵌合穴4dを形成する。 (もっと読む)


【課題】シリンダに接続されるホースの取り廻し性を高めつつ、ピストンを確実に押し出すことができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダ2と、該シリンダ2内に摺動可能に嵌挿されたピストン3と、該ピストン3をシリンダ2内に引き込む方向に付勢する付勢手段と、洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する噴射ノズルと、洗浄液の圧力が所定値以上になると開いて洗浄液を前記噴射ノズルに供給するチェックバルブ機構を備えた車両用灯具の洗浄装置において、前記付勢手段を圧縮バネ10で構成し、洗浄液を前記シリンダ2内に供給するためのホースを接続するプラグ6をシリンダ2の一端中心部に軸方向に沿って形成するとともに、該プラグ6の出口近傍に拡散リブ9を軸直角方向に架設するとともに、前記ピストン3内部の洗浄液通路3aの入口近傍に受圧リブ12を軸直角方向に架設する。 (もっと読む)


【課題】シリンダとピストンとの間において発生するスティックスリップと呼ばれるビビリの発生を解消して、ピストンの外周壁に配置される封止材の耐久性を向上させ、液体メーターの検定精度を向上させることにある。
【解決手段】シリンダとピストンとが、ピストンの外周壁に配置される2以上のU形リングによって封止され、且つ、該2以上のU形ングの間に、U形リングとは異なる材質からなるリング形状のピストン支持部材を配置する。 (もっと読む)


【課題】流体の圧力に関係無く一定の流量を確保するガバナを提供する。
【解決手段】略円筒状のケーシングと、前記ケーシングの一端側に挿入されるセンタコアと、前記センタコアに取り付けたOリングとからなるガバナであって、前記センタコアが、フランジ部と、前記フランジ部の中央空間にフランジ部と中心を一致させると共に前記フランジ部の一面よりも外方に突出して設けられた略正4〜6角柱状の中央部材と、前記中央部材の各角部とフランジ部の内周面とを連結する支持部とが一体に形成されてなることを特徴とするガバナ。中央部材の各辺がその中心方向に湾曲して形成されてなる。中央部材の中心から放射方向に各辺からフランジ部に向かってリブが形成されている。 (もっと読む)


【課題】水道メーターに使用される水道メーター用羽根車と、その製造方法を提供する
【解決手段】2材射出成形装置を用いて第1次成形と第2次成形とを行うことにより水道メーター用羽根車を製造する水道メーター用羽根車の製造方法であって、成形型のキャビティ内に環状磁石を挿入し、次いで回転軸形成用金型をキャビティ内に取り付けた後回転軸形成用樹脂をキャビティ内に射出することにより環状磁石が回転軸の一端側の磁石挿入溝に装置された回転軸を一体成形する第1次成形工程と、成形型のキャビティ内から回転軸形成用金型を取り外した後、回転軸が残っている前記成形型のキャビティに回転羽根形成用金型を取り付け、次いで回転羽根形成用樹脂をキャビティ内に射出することにより、前記回転軸の他端側に回転羽根を形成する第2次成形工程とを有する水道メーター用羽根車の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヒータから発生する熱を損失無く、より高効率に流体に伝達させ、省エネルギー化すること。
【解決手段】導入部から導入された流体を、流路に沿って流動させながら加熱して導出部から導出させる装置であって、流体を加熱するヒータ21と、導入部及び導出部を有し、該ヒータとの間に流路を形成するケース31と、を備え、流路は、ヒータを囲むように形成されること、を特徴とする流体加熱装置11を提供する。 (もっと読む)


【課題】 検針ごとの蓋体の開閉作業を不要にし、泥等の汚れが蓋体表面に残らず、メータ表示部等に対する視認性を向上させて作業者の負担を軽くする。
【解決手段】 上ケース3に装着された蓋体6は、閉鎖状態でも内部が良く見えるように蓋体6の全体又は一部分を透明(半透明)に形成して、指示表示部15及び固有情報刻設部17に対する視認性を確保する。又、蓋体6をゆるやかな上方に凸の湾曲状に形成し、更に、蓋体6の裏面に文字、数字又はマーク等から成るメータ用固有情報を刻設して、埃などの汚染物質が残存・堆積しないように形成する。更に、蓋体6の上面に触媒層18、例えば二酸化チタン(光触媒)又はリン酸チタニウム化合物(空気触媒)を形成して防汚作用を高める。 (もっと読む)


【課題】湿気による電子回路部等の故障若しくは誤動作を防止できる水道メータ用無線機を提供する。
【解決手段】回路基板アッシー3が収納されたハウジングHは、箱状の上ケース5と下蓋6とから成り、下蓋6の外周部は上ケース5に超音波溶着により一体に接合して固着されている。下蓋6の孔12にはケーブル2を貫通させて、回路基板アッシー3の電子回路部に接続する。又、下蓋ケース6内には、ケーブル2の一部が通過する区画室Sを形成すると共に、区画室Sに合成樹脂Pを注入・硬化して密閉状態に封止する。更に、区画室Sを通過するケーブル2の一定領域の外被を剥ぎ取ることで、ハウジングH内への湿気の浸入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】水道メータケースの軽量化と強度アップを両立させ、且つ、水道メータケースの製品価値を高める。
【解決手段】上ケース13と下ケース14を相互に固定して成る水道メータケース12であって、下ケース14を相互に固定して成る合成樹脂製の水道メータケース12であって、ポリアリーレンスルフィド樹脂組成物により成形されている。該下ケース14の一側面、他側面にはそれぞれ流入管接続部17、流出管接続部18が突設され、該流入管接続部17と流出管接続部18は根元部から先端部に向かってテーパ状に小径になるように形成されている。また、下ケース14の底壁部14Bの上面にはリブ21が設けられている。更に、下ケース14の側壁部14A外面と底壁部14B下面は、凹状に湾曲するように形成されている。 (もっと読む)


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