説明

キユーピー醸造株式会社により出願された特許

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【課題】酸味のある食品を、咀嚼・嚥下困難者にむせを誘発せずに、風味や食感、外観が通常食に近い状態で供する。
【解決手段】カラギナン及び/又はサイリウムシードガムを含有し、酢酸及びクエン酸の含有比が2:8〜8:2であることを特徴とする咀嚼・嚥下困難者用酸性調味料を用いる。 (もっと読む)


【課題】
食塩濃度が0.5〜10%であり、ベーカリー生地と共に焼成して用いるソースであって、焼成時、生地の膨張と共にしなやかに延伸するソースを提供する。詳しくは、ソースがしなやかに延伸することにより、ベーカリー生地からずり落ちることがなく、かつ線が途切れないソースを提供する。
【解決手段】食塩濃度が0.5〜10%であり、ベーカリー生地と共に焼成して用いるソースにおいて、該ソースの粘度が5〜200Pa・s(品温20℃)、脂質の含有量が5%以下であって、原料としてアルギン酸ナトリウム及びカルシウム塩を添加し、ソース全体のナトリウムとカルシウムとの濃度比が100:1〜1:2であるソース。 (もっと読む)


【課題】経口摂取することにより効果を発揮する、血液流動性改善剤の提供。
【解決手段】大麦黒酢を有効成分として含有する、血液流動性改善剤。大麦黒酢とは、穀物酢のうち、原材料として大麦のみを使用したもので、大麦の使用量が穀物酢1Lにつき180g以上であって、かつ、発酵及び熟成によって褐色又は黒褐色に着色したものであり、上記の大麦黒酢を有効成分として含有する血液流動性改善剤を経口的に摂取することにより、効果的に血液の流動性を改善することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 攪拌時の泡立ちを抑制し、かつ発生した泡が消えやすい性質を有する酵素処理黒酢の製造方法、およびその製造方法により得られた酵素処理黒酢の用途を提供する。
【解決手段】 大麦および/または米を原料とする黒酢の製造方法において、酢酸発酵をした後にプロテアーゼ処理することを特徴とする酵素処理黒酢の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 醤油のまろやかな風味に優れた酸性液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 生(なま)醤油を5%以上配合した酸性液状調味料であって、70℃以上100℃未満の0.5〜5%酢酸水溶液で抽出した魚節抽出液と生(なま)醤油とを混合後、該混合液を60℃以上で加熱処理する酸性液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】野菜の食感の経時的な低下を防ぐことを可能にした加工野菜製品およびその製造方法、並びに該加工野菜製品を用いた巻き寿司製品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】食酢を含有したアルギン酸カルシウム被膜で被膜形成された加工野菜製品であって、食酢を含有したアルギン酸カルシウム被膜中のカルシウムと酢酸とのモル比が、1:0.1〜1.8である上記加工野菜製品およびその製造方法、並びに該加工野菜製品を用いた巻き寿司製品およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
香りがむれたように重厚で、酸味を強く感じ、のどごしが悪く、また刺激性を有するという、原料の食酢に起因する要因を飲料としてふさわしい性状に改善し、これにより嗜好性が向上した黒酢飲料を提供する。
【解決手段】
大麦黒酢とお茶を含有してなることを特徴とする黒酢飲料。大麦黒酢は穀物原料として精白していない大麦麦芽を使用し、これを糖化、発酵及び熟成して得られる玄麦黒酢を用いる。製品に対して大麦黒酢を通常濃度で5〜15%含有させる。お茶がジャスミン茶の時は製品に対してジャスミン茶を通常濃度で5〜30%含有させる。 (もっと読む)


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