説明

株式会社福本ボデーにより出願された特許

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【課題】小型で軽量である杭打ち機を提供する。
【解決手段】車体フレーム10と、車体フレーム10に取り付けられた電動の駆動輪21と、車体フレーム10に取り付けられた電動の杭打ち部30とを備え、杭打ち部30は、車体フレーム10に傾斜して取り付けられ、杭Pがその先端を傾斜方向下方に向けて載せられる杭スライド31と、杭スライド31に載せられた杭Pを、杭スライド31の傾斜方向下方にスライドさせる駆動手段32とを備える。駆動輪21と杭打ち部30が電動であるので、エンジン駆動に比べて小型かつ軽量に構成できる。そのため、幅の細い溝Dにおいても杭打ち機Aの操作が容易である。 (もっと読む)


【課題】残耕が生じず、年に数回しか使われなくても不調とならない小型電動耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘軸21と、耕耘軸21に取り付けられた耕耘爪22からなる耕耘ロータ20を備え、耕耘軸21に耕耘ロータ20を回転させる電気モータ40が組み込まれている。電気モータ40で耕耘ロータ20を回転させるので、年に数回しか使われなくてもガソリンエンジンのように調子が悪くなることがない。耕耘軸21に電気モータ40が組み込まれているので、耕耘ロータ20に隙間なく耕耘爪22を取り付けられ、残耕のない耕耘作業ができる。 (もっと読む)


【課題】小回りができ、運転者が乗っても軽快に走行できる自走式掃除機を提供する。
【解決手段】運転員が一人乗って走行しながら路面を掃除する自走式掃除機であって、掃除機本体Sと走行駆動部Dとからなり、掃除機本体Sは、回転ブラシ5A,5Bと従動輪3Aを備えており、走行駆動部Dは、駆動源と操舵機構を取付けたフレームと、フレームの上面に取付けた運転座席8と、フレームの下面に旋回可能に取付けた駆動輪2を備えており、駆動輪2は、運転座席8の直下方に位置しており、駆動輪2は、ホイールにモータを内蔵したホイルインモータである。運転者の体重は座席の直下に位置する駆動輪2にかかるので、従動輪3Aに対する負荷は少なくなる。駆動輪2はホイルインモータであり、低速でも高トルクを出力することから、駆動に必要な床面との摩擦となり、床や路面の掃除中に一定の速度で走行して確実に掃除が行える。 (もっと読む)


【課題】軽量で強度が高く、しかも動力走行が荷台を広げた状態でも荷台を折り畳んだ状態でも可能な折畳み式電動リヤカーを提供する。
【解決手段】左右に分離した側枠1L、1Rと、左右の側枠1L、1Rに1基づつ取付けられた左右の電動輪3と、荷台板2とからなり、荷台板2は、その一側縁が一方の側枠に傾動自在に取付けられており、かつ荷台板2を傾動状態で支持する支持ステーが荷台板2の裏面と他方の側枠との間に取付けられている。電動輪3は、車軸と、その周囲に回転自在に取付けたタイヤホイールと、タイヤホイールの外側に取付けたタイヤとからなり、車軸と、タイヤホイールの間にモータを取付けたホイルインモータである。 (もっと読む)


【課題】歩行作業への適応性が高く、作業者の足の運びに応じて押し進めることが可能な使い勝手の良い歩行型運搬台車を提供する。
【解決手段】歩行型運搬台車100の駆動輪をなす車輪部9のホイール部に減速機構を持たないインホイールモータ17を一体的に組み込むようにする。減速機構をもたないインホールモータ17は、インホイールモータ17のロータ19に組み込まれたタイヤ20を外力によりさらに高回転側で回すことができるので、パワーオン状態の歩行型運搬台車100を脈動的に変化する作業者の足の運びに応じて押し進めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】全方位移動可能であるうえに実用性に優れ、しかも狭い畝間でも走行することが可能な走行台車の操向装置を提供する。
【解決手段】タイヤ33及びタイヤホイール34からなる車輪部35と、タイヤホイール34に組み付けられて車輪部35を回転駆動するインホイールモータ36と、タイヤ33のタイヤ中心線Z1上に配置されて車輪部35を回転可能に支持する車輪フレーム37と、車輪フレーム37を支持すると共に、車輪フレーム37を軸廻りに回動させて車輪部35を操向する駆動支持部38とを備えた操向装置30を、走行台車20の四隅に配設する。 (もっと読む)


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