説明

株式会社セラタにより出願された特許

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【課題】発光ダイオードなどの指向性の高い光を発光する半導体発光素子を用いても、簡単な構造で広い範囲を照明できる棚構造の照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、棚板のフロント側の端部の下面に取り付け可能なフレーム本体11と、このフレーム本体内に取り付けられ、発光素子列13を有する基板12と、この発光素子列からの光を反射するための反射部材(配向部材)14と、前記フレーム本体11に装着され、発光素子列13をカバーし、透光部を有するカバー部材15とを備えている。前記発光素子列13からの光は、反射部材(配向部材)14により少なくとも透光部に向けられる。そのため、広い範囲を照明でき、商品価値を高める。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードなどの指向性の高い光を発光する半導体発光素子を用いても、簡単な構造で広い範囲を照明できる棚構造の照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、棚板のフロント側の端部の下面に取り付け可能なフレーム本体11と、このフレーム本体内に取り付けられ、発光素子列13を有する基板12と、この発光素子列からの光を反射するための反射部材(配向部材)14と、前記フレーム本体11に装着され、発光素子列13をカバーし、透光部を有するカバー部材15とを備えている。前記発光素子列13からの光は、反射部材(配向部材)14により少なくとも透光部に向けられる。そのため、広い範囲を照明でき、商品価値を高める。 (もっと読む)


【課題】剛性の高い金属製支持部材の中空部の寸法サイズが異なっていても、支持部材の両端部の中空部に緊密に装着可能なキャップ部材を提供する。
【解決手段】陳列ユニットの両側部の支柱に係止可能なブラケット9に、断面四角形状の中空金属製支持体5が横方向に保持又は支持され、支持体5の両端部には金属製キャップ部材6が装着される。キャップ部材6は、上壁部7aと両側壁部7bとで断面コ字状に形成された装着部7と、上壁部7aよりも突出して形成されたストッパ部10と、上壁部7aにおいてストッパ部10側が立ち上がった複数の第1の弾性片8a,8bと、両側壁部7bにおいてストッパ部10側が立ち上がった複数の第2の弾性片9a,9bとを備えている。装着部7の先端部側の弾性片8a,9aよりもストッパ部10側の弾性片8b,9bの長さが短く形成されている。 (もっと読む)


【課題】什器を取り付けるために用いられるポールを、大きな設置強度で、垂直に設置でき、更には、設置されたポールの安全性を向上できる、ポールの設置機構、を提供すること。
【解決手段】ポール2を、連結部材3を介して、基板1に対して垂直に固定するための、ポールの設置機構であって、連結部材3が、ポール2の端部内に挿入可能な筒体4と、弾性機構5と、を有しており、筒体4が、基板1に対して垂直に固定されており、弾性機構5が、筒体4内に設けられており、筒体4を直径方向に貫通したピン51と、ピン51を基板1方向へ付勢する弾性部材52と、を有しており、ポール2の端部が、ピン51の両端部511が嵌入する止め孔を有しており、ポール2の端部に筒体4が挿入されると、ピン51の両端部511が止め孔に嵌り、ポール2が弾性部材52によってピン51を介して基板1方向へ付勢されるようになっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来の陳列棚の側板取付構造にあっては、支柱への側板の方向性を考慮して各種掛合部材による取付構造が試みられてきたが、掛合部材が側板と別材の単独構成で、かつ煩雑な構成であった。さらに台棚装着構成が側板との関係で煩雑な構成であることなどから、コスト高を来たし、設置現場での組み立て能率をも悪くしていた。
【解決手段】 方形縦状の板材の一方端辺を基部として上下隅角を方形に切り欠いた凹状の掛合部(5a)(5a)を相対して設け、他方端辺を先部として方形板材のままの上下相対する凸状の掛止部(5d)を設けた掛合子(5)を形成し、その基部を側板(4)の後面に熔着して掛合子(5)を突設し、陳列棚支柱の縦長掛合孔に掛合装着する。 (もっと読む)


【課題】 商品陳列棚の棚板前面に元々常設的に設置されているプライスカード保持板の前面に重ねて装着するPOPカード用保持具で、元のプライスカード保持板に保持されたカードの陳列商品の各種情報を検索機材にて検索入力する際のPOPカード用保持部の掛合および開閉機構に関し、これまで体裁が悪く、煩雑な技術を要しての成型であったためコスト高を招き、しかも構成から来る掛合および開閉過程での使い難さ、変質、脱落、破損し易いなどの問題があった。
【解決手段】 断面U字形の板状前後挟持片2a,2bの後側挟持片2b上側辺を、上方に延長して後向きに曲折し、さらに下方手前に曲げ返して鉤形掛止部3としたカード保持部2と、該掛止部3が回転可能に収容できる大きさの中空部5aを有し、その上壁5cの長さ方向に沿う後寄りを溝状に切り欠いて開口部6とした断面管状の掛受部5を上側辺上に設けた棚板ガード枠部4とでカード保持具1を構成し、カード保持部2の掛止部3を棚板ガード枠部4の掛受部5内に回転可能に掛合する。 (もっと読む)


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