説明

大成工務株式会社により出願された特許

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【課題】太陽光発電パネルの発電状態を容易に診断できるようにすること。
【解決手段】隣接する二つの太陽光発電パネル104から一対のLED灯202に個々に給電し、給電量が同一である場合には一対のLED灯202を等価に発光させるようにし、一対のLED灯202を隣接配置してそれらの点灯状態を見比べることができるようにし、かつ、一対のLED灯202と二つの太陽光発電パネル104との対応関係を記号化(一対のLED灯202の色彩をことならせて色彩に意味を持たせる、文字表記する、配置位置に意味を持たせるようにする、等)して示すようにしておくことで、発電量が低下した太陽光発電パネル104を視覚的に判別可能とする。 (もっと読む)


【課題】大きな作業負担を要することなく資源の有効利用を図ることができ、しかも、簡単な構造で太陽電池モジュールの角度可変が可能な遮音パネルを得る。
【解決手段】遮音構造151を有して車両が走行する走行路の側に向けて配置される正面板104の裏面側に背面板102を着脱自在に固定し、走行路の端部に沿って設置された支柱の間に積み重ねられた状態で保持されて全体として遮音壁をなす遮音パネル101に、太陽電池モジュール111を取り付ける。太陽電池モジュール111は、一端側が背面板102の表面に固定されて他端側が太陽電池モジュール111のフレーム113を固定するスペーサ121を介して背面板102の表面に固定される。スペーサ121は、少なくとも二種類の高さから選択された少なくとも二個を一組とする上下一組ずつ設けられ、太陽電池モジュール111の上方両側部と下方両側部とをそれぞれ背面板102に隙間を開けて連結する。 (もっと読む)


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