説明

久保工業株式会社により出願された特許

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【課題】固形物を母材に接着する際、作業者や作業環境に左右されない剥離や破壊のし難い接着の方法論の提供。
【解決手段】固形物1を母材3に接着する接着方法およびその装置であって、気密手段6、接着剤の輸送・浸透を助長する手段、接着剤を供給する手段9、接着剤を吸引する手段10、吸引途中で接着剤を貯蔵する手段とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】接着剤で耐摩耗材であるセラミックスをプラント構造物である被接着母材に対して接着する際、作業者や作業環境及び被接着母材の形状に左右されない剥離や破壊のし難い接着をする方法を提供する。
【解決手段】プラント構造物に対して耐摩耗材であるセラミックス1をエポキシ系の高粘度接着剤4を使って接着する際に、密閉バッグ6を介して前記構造物の接着対象面に前記セラミックス1を押し付けて接着することにより、接着時の欠陥を低減し耐剥離性や耐衝撃性を向上させることを特徴とする接着方法。 (もっと読む)


【課題】ウェブの端部にフランジを有する形鋼の曲がりを反りなどの発生を抑制しながら矯正することのできる形鋼用曲がり矯正装置を提供する。
【解決手段】形鋼10のウェブ両縁部に形成された一対のフランジ102,103のうち下側に位置するフランジ102の内面に圧下力を上方から付与する左右一対の圧下力付与ロール17,18と、圧下力付与ロール17,18によりフランジ102の内面に付与された圧下力をフランジ102の外面側で受ける圧下力受けロール21とを備えた形鋼用曲がり矯正装置であって、圧下力付与ロール17,18が、フランジ102の内面と接触しないテーパ部24をウェブ101と対向しない端面側に有し、かつフランジ102の内面に当該フランジ幅の1/3より狭い幅で接触するフラット部25をウェブ101と対向する端面側に有している。 (もっと読む)


【課題】 「声だし確認」の評価や改善指導を適切に行うことが可能である、業務支援システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、作業者が実施する声だし確認に関する評価を行う業務支援システム1であって、前記作業者の音声を入力する音声入力手段11と、前記音声を認識する音声認識手段12と、前記音声中の所定語句を識別する語句識別手段13と、前記所定語句に基づき声だし確認に関する評価を行う語句評価手段14と、前記評価結果を記憶する評価記憶手段15とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


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