説明

埼玉八栄工業株式会社により出願された特許

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【課題】土壌表面のみを効率良く攪拌することが可能な土壌攪拌装置の提供。
【解決手段】土壌に水を導入し、当該水と土壌表面を攪拌して表面土壌を水中に懸濁状態にするための土壌攪拌機構であって、水平方向に延設された回転軸と、回転軸を中心として設置された円筒ドラムと、土壌方向に開口部を有し円筒ドラムと一定の隙間を有して設置された円筒ドラムカバーとを備えることを特徴とする土壌攪拌機構、および、当該土壌攪拌機構と牽引装置とで構成される土壌攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】従来に比して深い深度まで地盤改良することができる地盤改良工機を提案する。
【解決手段】延長支持体24を介して地盤攪拌装置23をアーム7に接続することにより、延長支持体24を伸縮して、地盤改良装置の全長を可変できるようにする。また中間部材を介してシリンダにより地盤攪拌装置を回動させるようにして、回動に係るロッドの接続箇所を、地盤攪拌装置の全長に対応する複数の貫通孔から選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でしかもかつ粉体を効率よく空気圧送することを実現する。
【解決手段】ホッパ16から移送された粉体を貯留する計量チャンバ19と、ホッパ16から計量チャンバ19への粉体の供給及び供給停止を切り換えるバタフライ弁17と、計量チャンバ19に圧縮空気を送り込むエアコンプレッサ20と、圧縮空気によって押し出された計量チャンバ19内の粉体を、所定の搬送先に導く圧送ホース18と、圧縮空気の供給及び供給停止を切り換えるエアバルブ21と、バタフライ弁17及びエアバルブ21の開閉制御を行う制御盤22とを備え、制御盤22は、バタフライ弁17を開放してホッパ16から粉体を計量チャンバ19に移送させ、計量チャンバ19に粉体が貯留された後に、エアバルブ21を閉鎖してから、エアバルブ21を開閉して計量チャンバ19に瞬間的に圧縮空気を送り込むことを繰り返し、圧送ホース18内において粉体を断続的に搬送させる。 (もっと読む)


【課題】 油圧ショベルにおいてバケットの開口部を塞ぐ保持部材を設けた際に、保持部材とバケットとの間の部材を破壊したり、保持部材の開閉機構を破壊したりすることがないようにする。
【解決手段】 駆動ギヤ31の回動を規制するストッパ32を設ける。バケット12と保持部材13との間に障害物がないときには、バケットシリンダ14が伸縮すると、リンク機構15によりバケットシリンダ14の伸縮運動がバケット12の揺動運動となると共に、ストッパ32により駆動ギヤ31の回動が規制され、リンク機構15のジョイント23の回動が駆動ギヤ31、従動ギヤ33を介して保持部材13に伝えられ、保持部材13が揺動する。障害物41があると、ストッパ32がフリーになり、保持部材13が障害物から受ける反力M2に対して、駆動ギヤ31が空転して、反力M2を逃がす。 (もっと読む)


【課題】 土砂を上下・前後左右に効率的に撹拌できるようにした地盤撹拌装置を提供する。
【解決手段】 油圧モータ12の回転がチェーン機構25および26により撹拌体30aおよび30bに伝えられる。撹拌体30aは、撹拌爪Ba1〜Ba4が外側から内側に斜めに配設された単位撹拌翼体41aと、撹拌爪Bb1〜Bb4が内側から外側に斜めに配設された単位撹拌翼体41bとを有する。撹拌体30bは、撹拌爪Bc1〜Bc4が外側から内側に向かって斜めに配設された単位撹拌翼体41cと、撹拌爪Bd1〜Bd4が内側から外側に向かって斜めに配設された単位撹拌翼体41dとを有する。このため、撹拌体30aおよび30bの回転と共に、土砂は、上下方向のみでなく、外側から内側に向かうような方向と、内側から外側向かうような方向とに、交互に動かされる。これにより、土砂は、上下方向および前後方向と左右方向とに十分に撹拌される。 (もっと読む)


【課題】 回転軸に攪拌プレート7を設け、支持アームの下部延長部分の掘削や攪拌を十分に行うことができるようにした地盤攪拌装置を提供する。
【解決手段】 回転軸4に攪拌プレート7を回動自在に取り付ける。回転軸4が回転し、攪拌プレート7の一端11の先端11aが支持アーム3に接触すると、攪拌プレート7が回転軸4と斜めになるように回動する。回転軸4が更に回転し、攪拌プレート7の一端11の先端11aが支持アーム3と接触しなくなると、攪拌プレート7は回転軸4と平行になるように回動する。この状態で、回転軸4が回転すると、攪拌プレート7は、支持アームの下部延長部分の土壌20中を通過するので、下部延長部分の土壌が掘削および攪拌される。 (もっと読む)


【課題】薬剤等を含む土壌を効率よく攪拌し、汚染土壌の浄化効率を向上させる。
【解決手段】水平方向に延設された回転軸11と、回転軸から放射状に延設された複数の攪拌爪12と、攪拌爪の回転半径の外側に螺旋状に配置された板状部材13とを備える土壌攪拌機構2を牽引装置3に装備した土壌攪拌装置1。板状部材によって、攪拌された土壌を機構内に滞留させ、攪拌された土壌の拡散を防止し、薬剤等を含む土壌の攪拌効率を向上させる。板状部材を、複数の攪拌爪の回転半径の外側に存在する、仮想円筒の外周面に沿って、回転軸の軸線方向に左右対称の位相となるように、複数配置することができる。回転軸の両端部の外側に、回転軸の軸線方向に対して略々垂直方向に邪魔板14を延設し、複数の攪拌爪の回転半径を各々20cm以上、牽引装置の車体の底部の地上からの最低高さHを40cm以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


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