説明

ノル・インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】ユーザーにとっての快適性を増大させる椅子の背凭れのための腰当部材を提供する。
【解決手段】前面腰当てパッド200と背面腰当てフレーム204とを、マグネット208a-208fにより背凭れ14の生地28を挟んで互いに協働関係に保持しながら移動させて背凭れの所要の位置に配置する。 (もっと読む)


【解決手段】支持装置(1)は、少なくとも1つのネジ部(6)を有する支持部材(5)と、該支持部材に取り付けられ、該支持部材の一又は複数のネジ部に沿って移動可能なカラー(9)と、該カラーに取り付けられるか又は配置される少なくとも1つのアームアッセンブリ(11)とを含んでいる。一又は複数のネジ部は、支持部材に形成された突起部又は溝部を含んでいる。一又は複数のアームアッセンブリは、例えばモニター、コピーホルダー、液晶ディスプレイ又は照明器具などの物体を保持できるよう構成される。 (もっと読む)


【解決手段】優先制御機構(1)は、ハウジング(5)(6)(7)、シャトル(13)、サブシャトル(14)及び少なくとも一つの弾性部材(15)を含む。ハウジング(5)(6)(7)は、チャンネル(31)を有する。シャトル(13)はキャビティを有する。シャトル(13)は、ハウジング(5)(6)(7)のチャンネル(31)内を、第1位置から少なくとも一つの第2位置へと移動可能である。サブシャトル(14)は、ハウジング(5)(6)(7)のチャンネル(31)内を移動可能であって、シャトル(13)とは独立して移動可能である。少なくとも一つの弾性部材(15)は、第1端部と該第1端部に対向する第2端部とを有する。第1端部はシャトル(13)に取り付けられ、第2端部はサブシャトル(14)に取り付けられる。優先制御機構(1)は、少なくとも一つの椅子の部品に取り付けられるよう構成される。椅子はまた、優先制御機構(1)の一又は複数の実施例を含むよう構成されてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】第1ポリマー材料から成る第1構成部材と第2ポリマー材料から成る第2構成部材を有する椅子を組み立てる方法であり、第1構成部材の上又は中に、第3ポリマー材料と少なくとも1種の磁気感受体とからなる接着剤を配置する。第2構成部材は、接着剤に当接し、第1構成部材に隣接するように配置される。接着剤に、磁界又は電磁波を作用させることで接着剤を活性化させ、第1構成部材及び第2構成部材の少なくとも1つに力を作用させて、第1構成部材と第2構成部材とを押圧する。本発明は、第1構成部材、第2構成部材及び接着剤を含む椅子も提供する。 (もっと読む)


【解決手段】肘掛け装置(10)と、1又は複数の肘掛け装置(10)を含む椅子(1)を開示する。それぞれの肘掛け装置(10)は、少なくとも1つの椅子構成部材に取り付けられる肘掛け部材(28)を含む。肘掛け部材(28)は、第1アパーチャ(41)及び第2アパーチャ(43)を含む。第1プレート(18)は、肘掛け部材(28)の上方に配置される。第1プレート(18)は、第1アパーチャと第2アパーチャ(41)(43)を横切る長手方向のスロット(20)を有する。肘掛けカバー(12)は第1プレート(18)に取り付けられる。弾性体(26)は、第1プレート(18)と肘掛けカバー(12)の間、又は、第1プレート(18)と肘掛け部材(28)の間に配置される。弾性体(26)は、第1部材(22)を収容できる寸法に構成された第1孔と、第2部材(24)を収容できる寸法に構成された第2孔とを有する。第1部材(22)は、第1アパーチャ(41)、第1孔及び長手方向のスロット(20)を通って延び、第2部材(24)は、第2アパーチャ(43)、第2孔及び長手方向のスロット(20)を通って延びる。 (もっと読む)


ランプ、扁平なスクリーンモニター及び他の装置を保持するための機械支持アームは、基部と、枢動ジョイントにより結合されジョイントの摩擦により定位置に保持される2つのリンクとより成る。装置を定位置に保持するために必要な摩擦の大きさは、重量の大部分を補償するバネ支援釣合わせ手段を用いて減少される。本発明の新規な特徴として、ピボットポイントの軸を中心として回転可能な結合リングにより構成されるピボットの設計と、支持された物体を所望の位置で保持するためにアームにかけなければならない力の大きさを減少させるようにバネをピボットポイントに固着する態様とがある。
(もっと読む)


傾倒機構の傾倒バネ部分に回転自在に取付けられた座部を有し、座部の移動に伴って傾倒バネが作動するように構成された椅子。座部と背凭れが互いに傾倒することを可能にする平行アーム装置を介して背凭れ及び/または座部を傾倒機構に回転自在に連結することができる。傾倒制限手段に磁性部材を組み込むことによって、解除位置とロック位置の間を傾倒機構が容易に移動できるようにし、傾倒制限手段が限界一杯まで移動したことを知らせる可聴指示を発生させる。座部/背凭れは座部/背凭れの内側フレームを囲み且つこれに取付けられた可撓性オーバーモールディングに固定された可撓性メッシュ材から形成され、オーバーモールディングの外面は座部/背凭れの外面を形成し、オーバーモールディングを取付けることによって内側フレームがメッシュを最終的な状態まで伸張させる。
(もっと読む)


調節可能な肘掛および高さ調節機構。調節可能な肘掛はハウジングを含む固定部材と、ハウジング内を摺動自在な支柱および支柱とハウジングの中間に位置するスリーブを含む上下方向に調節可能な部材とから成る。高さ調節機構は支柱に形成したカムスロットと、カムスロットの両側においてスリーブ部材に形成した傾斜スロットと、カムスロットおよび傾斜スロットのそれぞれを貫通するように配置されたロックピンと、傾斜スロット内へ突出してロックピンを保持することができる上方域および下方域を画定する。ロックピンは支柱が上昇するのに伴って切込みから切込みへ移動可能であり、支柱をさらに上昇させるまでは前記上下方向に調節可能な部材がそれぞれの切込みに対応する高さに保持される。

(もっと読む)


1 - 8 / 8