説明

株式会社ヴイテックにより出願された特許

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【課題】より多くの方向でのピンと雌取付部材との中心位置ばらつきを吸収して取付対象物の取り付けに適用可能な取付構造体を得る。
【解決手段】キャップピン26は、ピン28に対して矢印R1方向に回転し、且つスライド軸X2方向へ相対移動(スライド)するように、長孔状の雄側嵌合部36が形成されている。ピン28のピン軸X1とクリップ24の中心軸X4とがずれていても、キャップピン26が回転しつつスライドすることで、雄側挿入部36にピン28を挿入して嵌合可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガラスランをサッシュ部材に対し効果的に保持することができる車両用シール構造を得る。
【解決手段】車両用シール構造10は、長手方向に対する垂直方向に開口する前溝38を有するディビジョンバー20と、ディビジョンバー20の前溝38内に保持されたリヤガラスラン40と、リヤガラスラン40の長手方向端部におけるディビジョンバー20の外壁20B側に設けられ、前溝38の開口側を向く係合面48Aを有する係合突部48と、ディビジョンバー20の長手方向端部に取り付けられたプロテクタ28と、プロテクタ28に設けられリヤガラスラン40の係合突部48の係合面48Aに対し前溝38の開口側から対峙する係合受け部50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 構造を単純にできるシール構造を得る。
【解決手段】 シール構造10では、ドアフレーム16とディビジョンバー20との車両外側及び車両内側の間をシールするスペーサー40が一体部品であるため、構造を単純にできる。さらに、ドアフレーム16とディビジョンバー20とのボルト30による締付力が、ディビジョンバー20からスペーサー40へ伝達されて、ディビジョンバー20がスペーサー40に押し付けられる。このため、ドアフレーム16とディビジョンバー20との間のスペーサー40によるシール力を増大させることができ、スペーサー40によるシール性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 通常使用時の剛性確保と衝突体への衝撃緩和性能向上とを両立する。
【解決手段】 リブEA材54を介してフェンダ14がエプロンアッパメンバアッパ26に固定されており、リブEA材54は、車体前後方向に所定の間隔を開けて配設された複数のリブ56を備えている。複数のリブ56は車体上下方向から所定以上の荷重が作用した場合に、屈曲部57が破断することで、潰れるようになっている。 (もっと読む)


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