説明

アクセスケーブル株式会社により出願された特許

1 - 6 / 6


【課題】強度が高く細径の光ファイバの接続に適した光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ10は、フェルール36を内部に収容するフェルールハウジング33を有するコネクタ本体31と、コネクタ本体を収容しフェルールの後端が後端から突出するするコネクタハウジング20とを有する。光ファイバがコネクタハウジング内に進入するファイバポスト21の部分には、光ファイバとファイバポストとを一体的に締め付ける第1の締め付けリング19と、張力補強部材を光ファイバ、ファイバポスト及び第1の締め付けリングと一体的に締め付ける第2の締め付けリング18とが配設される。 (もっと読む)


【課題】ケーブル束の円筒形状を崩れにくくし、ケーブルに曲げ癖や結び目が生じにくいケーブルの梱包形態を提供する。
【解決手段】ケーブルの梱包形態20Aである。ケーブル1を8の字状に巻きつけてなる円筒形のケーブル束21と、ケーブル束21の外周部に配置され、ケーブル束21を拘束する拘束部材22と、ケーブル束21及び拘束部材22を収容する収容容器28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メタルケーブルと光インドアケーブルの分離が容易で、メタルケーブルの絶縁線の取り出し性を保持でき、製造コストの低減を図った複合ケーブルおよび複合ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】複合ケーブル1はメタルケーブル2と光インドアケーブル3を備える。メタルケーブル2は、絶縁線8,9と、紐10,11と、テープ12とを備える。絶縁線8,9と紐10,11は互いに撚り合わされてテープ12で巻かれている。光インドアケーブル3は、光ファイバ心線21とテンションメンバー22,23を備える。テープ12の周囲を覆うメタルケーブル側被覆31と、光ファイバ心線21およびテンションメンバー22,23の周囲を覆う光インドアケーブル側被覆32とが加圧成型により同時に形成されて、メタルケーブル2と光インドアケーブル3とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、主としてクマゼミの産卵による特性劣化を好適に防止できるケーブルを提供することにある。
【解決手段】 本発明のケーブルは、少なくとも一対の絶縁電線3、3と、絶縁電線3、3を被覆した内部被覆層5aと、この内部被覆層5aの外側に設けられ、内側に複数の突条8を有し、この複数の突条8の先端が内部被覆層5aの外面に当接する外部被覆層6とを有していて、内部被覆層5aの厚さと外部被覆層6の厚さの合計が1.9mm以上であることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】潤滑剤を使用することなく、管路などへの挿通が容易で、布設作業の作業効率向上に資する光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】少なくとも光ファイバ10とテンションメンバー20をシース50により一括被覆した光ファイバケーブル70であって、前記シース50外表面の動摩擦係数が0.09以上0.12以下の光ファイバケーブル70。前記シース50が高圧重合成ポリエチレン樹脂に、脂肪酸アミド系滑材を0.18重量%以上0.32重量%以下の割合で含む光ファイバケーブル70。前記脂肪酸アミド系滑材は、エルカ酸アミドあるいはオレイン酸アミドから選ばれる少なくとも1種である光ファイバケーブル70。 (もっと読む)


【課題】クマゼミの産卵による特性劣化を好適に抑制したケーブルを提供する。
【解決手段】線状導体1と、前記導体1を被覆する被覆層を有し、前記被覆層は、内層側の一次被覆層と外層側の二次被覆層を備え、前記一次被覆層および二次被覆層の厚さの合計は1.9mm以上2.6mm以下であり、前記二次被覆層と前記一次被覆層が分離可能である。本発明のケーブルによれば、被覆層の厚さ、即ち、一次被覆層厚さと二次被覆層厚さの合計をクマゼミの産卵管が貫通できない最小限の厚さとしたので、被覆層の内側まで産卵管によるダメージが及ぶことはなく、ケーブル外径、ケーブル重量の増加を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6