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Fターム[2B019BC08]の内容

釣竿 (1,958) | 装着筒 (39) | 竿への固定 (28) | その他 (5)

Fターム[2B019BC08]に分類される特許

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【課題】小型、軽量化して釣竿の撓り性の向上が図れると共に、竿杆装着時に緩みや回動を防止して装着位置が安定化する釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】本発明に係る釣糸ガイド1は、釣糸を挿通させるリング保持部5と竿杆表面から釣糸を離間させる支脚部7と取付部9とを有するフレーム10と、竿杆R1に対してスライド可能で所定の位置に係止可能であり、取付部9に一体化される固定筒部15と、を有する。そして、リング保持部5、支脚部7、取付部9と固定筒部15を一体化した部位の内、少なくともいずれか一つの部位に、三方向以上の異なる方向に強化繊維を指向させた繊維強化合成樹脂を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】釣り糸ガイドに簡単な工夫を加えることによって、釣り用リールのスプールに適切な状態で釣り糸を巻き取っていくことのできる釣り糸ガイド構造を提供する。
【解決手段】リールシート3を固定した元竿1の外周面に装着してある釣り糸ガイド2を設け、釣り糸ガイド2における釣り糸挿通孔2Bを備えたガイド本体2Aを、元竿1の周方向に回転かつ保持可能に構成する。回転かつ保持可能な機構として、ガイド本体2Aにおける元竿1に外嵌装着されるボス部2Cと元竿1とに亘ってスプリングボール機構Cを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 厳寒期の釣りであっても、釣り糸ガイドの糸挿通孔での氷結を回避し、リールシート等での従来の問題点を回避できる釣り竿を提供する。
【解決手段】 竿体の外周面に取り付けてある釣り糸ガイド2,3の脚部3a、3bに湿分を吸収して発熱する高吸湿発熱繊維でなる糸4を取り付けて、釣り糸ガイド2、3における釣り糸挿通孔での氷結を阻止し、氷結した場合に、釣り糸を巻き上げも繰り出しもできなくなる状態を回避すべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】 仕掛けの巻き込み過ぎがあっても、穂先竿の破断を回避できる釣糸ガイド構造を提供する点にある。
【解決手段】 トップガイド3を、穂先竿1の竿先端に外嵌装着される基端筒状ボス部3Aとその基端筒状ボス部3Aの竿先端から立設される釣糸ガイド部3Bとで構成する。基端筒状ボス部3Aにおける釣糸ガイド部3Bの存在側に位置する周面に、基端筒状ボス部3Aを穂先竿1より離脱させるに必要な溝幅に拡大する割り溝3bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】 糸ガイドの隣接間隔が異なるものに切り換え可能な釣り竿を提供する点にある。
【解決手段】 二番竿2の外周面に、その外周面の円周方向における180°対角位置に夫々糸ガイド設置位置を定める。糸ガイド設置位相毎に二番竿2の軸線方向に沿って複数の糸ガイド2A、2Bを設置し、軸線方向で隣接する糸ガイドの設置間隔LA‐1、LB‐1を、糸ガイド設置位相毎で、異なる間隔としてある。 (もっと読む)


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