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Fターム[2B022BA01]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の主成分 (3,026) | 無機物 (1,308)

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【課題】型枠を複雑な形状にすることなく、複雑な表層形状をもったコンクリートブロックを容易に製造する。
【解決手段】型枠10内に複数の崩壊粒20が配設された後、コンクリート材料22が流し込まれ、これによってコンクリートブロック12が製造される。コンクリートブロック12の製造時において各崩壊粒20は成型要素として働き、コンクリートブロック12の設置後において各崩壊粒20はそれが崩壊して空洞を生じさせる働きを発揮する。 (もっと読む)


【課題】ネット自体に、微小土粒子の飛散、移動を防止する機能を持たせた施工性の良い植生基体と、その植生基体を用いた法面などの緑化工法を提供する。
【解決手段】縦糸1と横糸2とで編織されるネットにおける前記縦糸1として、水溶性縦糸1aと非水溶性縦糸1bとを使用し、水溶性縦糸1aと非水溶性縦糸1bを所定本数ずつ交互に配置し、水溶性糸縦糸1aが溶解することにより、水溶性縦糸1aに絡んでいた横糸2がたるんで、ネット裏面に対する連結点間の直線距離よりも長いループ状のたるみ糸2aが現出する植生基体Aを構成し、この植生基体Aを法面などの施工対象地に敷設する。 (もっと読む)


【課題】 強固な構造でありながら、より簡単且つ迅速な施工が可能であり、メンテナンス性にも優れた金属屋根の緑化技術を提供する。
【解決手段】 上部が開放された箱型容器状で、側面部の上端において折り返し形成されたつば部を有するとともに、培養土が充填され、緑化植物が予め植栽された緑化用トレー(2)と、上部に固定ボルトを立設されるとともに、金属屋根(3)の屋根面から突出するハゼ継ぎ部(3b)を挟持し、所定の間隔で設置される支持部材(4)と、幅方向両側に、且つ長さ方向に連続して、押え部が形成された断面視略逆ハット形状をなし、固定ボルトを挿通して支持部材に支持され、金属屋根(3)の流れ方向に略直交して複数列置される長尺のレール部材(5)と、を備え、押え部が、左右に隣り合う複数の緑化用トレー(2)のつば部上面と当接して、緑化用トレー(2)の浮揚を防止するようにして緑化システム(1)を構成した。 (もっと読む)


【課題】建造物の屋上、屋根等に設置され、下地上の断熱材とこれに設置される植栽からなる植物の断熱植栽構造において、水の移動による下地からの放熱を防止して適正な断熱効果の維持を実現する。
【解決手段】下地上に形成される防水層と、植物の毛根等の侵出を防止するために前記防水層上に固着張設されるルートガードと、ルートガード上に設けられる断熱基盤と、この断熱基盤上に積層される客土層と、前記断熱基盤と客土層との間に敷設されるフィルターとを具え、断熱材による前記断熱基盤は蓄熱手段を具え、水の移動による放熱を防止するようにした断熱植栽構造であって、断熱基盤の前記蓄熱手段は客土層からの漏水の滞留経路で構成するようにして上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】全面的な緑化が初期の施工段階から可能であり、施工性、コスト面で優れた法枠の構築方法を提供する。
【解決手段】多数の貫通孔を表面から裏面まで貫通させた材料である多孔帯状体を使用する。この多孔帯状体を、隣接する多孔帯状体との間隔を空けて法面に敷設する。露出した法面を残して、多孔帯状体の上に、砂と繊維をセメントと水を混合した砂基材を吹き付け行う。 (もっと読む)


【課題】ガラス砕片利用緑化基盤材において、植物が根を張るための空隙を確保し、ガラス発泡体の結合を確保することである。
【解決手段】廃ガラス瓶を回収し、ガラス瓶を破砕し、さらに微粉砕してガラス微細粉とし、これをふるい分けする(S10からS16)。そして、ガラス微細粉と発泡剤と結合剤とを混合し(S18)、混合物を平板状に成形し、細かく分割して小さな塊の未焼成造粒球を成形する(S20,S22)。次に、未焼成造粒球を焼成して空間調整球を形成し(S24)、これと平行して未焼成ガラス板を形成する(S26)。そして未焼成造粒球と、空間調整球とを混合し、未焼成ガラス板の上に積層し(S28)、これらを結合焼成する(S30)。これによって緑化基盤材を得る(S32)。 (もっと読む)


【課題】少量で良好な保水性を有し、発育阻害ないしは根の伸長阻害を生じない園芸用保水剤を提供する。
【解決手段】高吸水性樹脂1重量部を25℃のイオン交換水100重量部に吸水させた時の吸水体の電気伝導率が0〜2.0mS/cmであり、且つ25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1000倍である高吸水性樹脂からなる園芸用保水剤。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、しかも肥料効果に優れたポーラスコンクリートを提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリート材料の一部に肥料及び肥料成分を有した材料を用いたこと。そして前記肥料成分に木質系バイオマスの焼却灰を用いたこと。またポーラスコンクリートの骨材として砕石汚泥の乾燥物を用いることなどを特徴とする。また本発明のポーラスコンクリートを護岸工事に用いる場合は、上層が従来の骨材及び結合材を用いたポーラスコンクリートを使用し、下層が本発明のポーラスコンクリートを用いた二層構造の護岸とする。 (もっと読む)


【課題】 圧縮強度及び曲げ強度が高く、熱伝導率λ及び熱貫流率Kの低い緑化用成型板及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
普通セメントを12〜30重量%、粒径20mm以下のシラスを50〜80重量%、ゼオライトを3.0〜8.0重量%、混和材を0.4〜1.4重量%、混和剤を0.7〜1.5重量%、水を2.0〜8.0重量%を配合し、混練して固形化することにより、圧縮強度が0.5〜5N/mm、曲げ強度が0.1〜2N/mmであり、熱伝導率λ=0.1〜0.5、熱貫流率K=1.0〜25.0の範囲で熱の侵入を阻止し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】岩や石、木等のある程度の高さをもった被植栽体に対してイワヒバ株を植え付ける方法を提案する。
【解決手段】イワヒバ株3を植え付けるための被植栽体1に対して、当該イワヒバ株3の植付け箇所に応じた位置に穴2を開削し、被植栽体1表面における穴2が開削された位置にイワヒバ株3の根を密着させた上で、当該イワヒバ株3の根を介して穴2に木製の棒体4を打ち込み、打ち込んだ棒体4が根により被覆される長さまで切り落とす。 (もっと読む)


【課題】
水溶出の有害元素群を共存する下水汚泥焼却灰等からなる含リン焼却灰を改質対象素材として、この含リン焼却灰の粉粒体に対して、少なくとも常温で簡単な無害化処理ならびに形状化処理を施すことにより、含リン焼却灰を無公害型複合母体からなる結着形状体に改質して、生活環境に弊害を与えることなく含リン焼却灰の再生活用を可能とする再資源化資材を安全にして低コストで環境に低負荷型で提供することにある。
【解決手段】
有害物質を共存する含リン焼却灰に対して、水を介して固定化剤および不溶化剤を加えて含水混和物とする混和工程、ならびに該含水混和物を加工形状化して含水形状化物とする形状化工程、次いで該含水混和物なしは該含水形状化物を常温から100℃範囲の雰囲気中に放置して改質処理する養生工程からなる一連の作業工程による改質方法、さらにまた含リン焼却灰を一連の作業工程に付することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の直下地盤の支持耐力を低下させることなく、植栽環境として相応しくない場所に植栽した樹木を健全に生育できる、植栽用基盤の構造を提供すること。
【解決手段】ポーラス構造体を形成するための粒状物50と、ポーラス構造を呈する粒状物の空隙内に充填する植物生育基盤40とを使用し、地下部に掘削した穴13内に、粒状物50のみによる粗空隙を持つように形成した埋戻部分と、粒状物の空隙を埋める植物生育基盤材40により形成した圧密充填部分とを不均一に分布した。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物を原料としていた、土壌機能、肥料機能に優れ、安全性に問題のない緑化資材の提供。
【解決手段】
廃棄物に水及び酸性液を添加してpHが3以下で酸処理を行う。次に、固液分離を行ってケーキを得、このケーキに水を加えて洗浄水がpH4〜7.5の範囲になるまで洗浄処理及び固液分離を繰り返す。得られた洗浄ケーキの乾燥を行うことにより、溶出液のpHが4〜7.5、導電率(EC)が2ms/cm以下、陽イオン交換容量が15meq/100g以上、可溶性ケイ酸の含有量が0.2〜15重量%の範囲である緑化資材を得る。 (もっと読む)


【課題】建築,構築物の壁面の表面側に設置することによって、その壁面の表面側を緑化する壁面緑化パネルと、そのような壁面緑化パネルを用いて壁面の緑化を行う工法に関し、蔓性植物を所望の方向へ登攀させることができ、それによって建築物等において良好な景観を得ることができ、且つその壁面緑化の施工も非常に容易且つ短期間に行うことのできる壁面緑化パネルを提供する。
【解決手段】蔓性植物の付着根が付着しうる素材で構成されて該蔓性植物の登攀を誘導しうる登攀誘導路2がパネル本体1に設けられ、且つ該登攀誘導路2における登攀を補助的に促進する登攀補助部3が前記パネル本体1の登攀誘導路2以外の部分に設けられている。 (もっと読む)


【課題】炭化物混合体を簡易な構造でコスト安に補強でき、運搬・施工時に角欠け等が生じにくいだけでなく、薄型化や作業性の向上をも図ることが可能な実用性に秀れた炭化物パネル体を提供する。
【解決手段】所定部位に配設されるパネル体Aであって、該パネル体Aは、底面部2と側面部3とから成る被覆体1内に、炭化物と固化材と水とを混合して成り該炭化物が前記固化材により結合されたポーラス状の炭化物混合体4が一体に固着収納されたもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は観賞植物の培地の固定剤に関するものである。
【解決手段】テラリウム及び寄せ植え及び鉢植え及び植物苗などの製品の運搬輸送時の振動や傾きによる型崩れを防ぐために、アルギン酸ナトリウムの水溶液と塩化カルシウムの水溶液に酢酸で溶解させたキトサンの水溶液を混合して作った水溶液とからなる観賞植物の培地の固定剤を提供しようとするものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、木材細片チップの集合体を接合成型してなる植栽基盤の製造方法の提供を目的とするものであり、特にその用途開発が強く求められている森林間伐材の木材細片チップを活用し、これを成型し、軽量化のみならずその断面を多様化して斜面や壁面にも立体的な緑化を可能とする植栽基盤を提供するものである。
【解決手段】 粉砕片、削屑、鋸屑など形態の異なる木材細片と、これらを相互に結合し一体化する接合用接着剤を混練して、多様な形状の多孔性容器に注入し硬化せしめる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不毛の大地を植生豊かな土壌に変換できる優れた機能を有するフライアッシュ系肥料を提供する。
【解決手段】本発明のフライアッシュ系肥料は、主成分であるフライアッシュ100重量部に対して、必須成分である硫酸カルシウム0.9〜9重量部、硫酸アルミニウム0.9〜9重量部、二酸化ケイ素0.9〜9重量部が配合されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重量を軽減させながら簡単かつ確実に屋上を緑化することができる屋上緑化構造の提供を課題とする。
【解決手段】本屋上緑化装置1は、底部11aと該底部11aから上方に立ち上がる周壁部11bとを備えた容器11と、該容器11の底部11aに10mm〜50mmの範囲の厚さで敷き詰められた土壌12と、該土壌12の上方に10〜50mmの範囲の深さで張られた水13と、容器11内において水面上で広がる状態で土壌12に植えられた湿性植物とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製造段階で亀裂が生じ難く、ミリメートル級や数センチメートル級といった比較的粒子径が大きめであって、且つ粒子径や粒子形状の整った中空のセラミック粒を容易に得るための製造方法、及び当該方法によって製造される中空セラミック粒、並びに当該中空セラミック粒を利用した中空セラミック粒利用物品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の中空セラミック粒の製造方法は、粒状の発泡基材を準備する工程と、該発泡基材の表面をセラミック粉末でコーティングし、該表面にセラミック粉末層が形成されたセラミック被覆物を作製する工程と、該セラミック被覆物を焼成する工程とを含んで成る。 (もっと読む)


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