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Fターム[2B023AF01]の内容

植物用支柱 (1,268) | 紐又は紐類似物 (71) | 紐体等の構造 (14)

Fターム[2B023AF01]に分類される特許

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【課題】つる植物により形成されたグリーンカーテンの使い勝手を良くする。
【解決手段】一階窓部31の屋外側には複数のプランタが並べて設置させており、それらプランタに植えられたつる植物41によりグリーンカーテンが形成されている。各プランタには、上方に向けて延びる絡ませワイヤ43が接続されており、つる植物41は絡ませワイヤ43に絡み付くことで上方に向けて伸びている。プランタ及び絡ませワイヤ43はプランタ支持レール及びワイヤ支持レール51により支持されており、一階窓部31に沿って略水平方向に移動可能とされている。プランタには、隣のプランタとの最小離間距離を規制するプランタ規制部材が取り付けられており、絡ませワイヤ43には、隣の絡ませワイヤ43との最小離間距離を規制するワイヤ規制部材が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】取り付けが簡単、現場において取付け位置の調整が可能、かつ、潅水や冷却のための配水ホースや電気配線が目立たないワイヤタイプの壁面緑化装置の提供。
【解決手段】壁面にレール部材2をL形ブラケット7で固定する。レール部材2は中空の押出し形材などであり、壁面へ水平にかつ上下方向で複数段に配置する。レール部材2の上面部と下面部に形成した長手方向のスリット14,15にスライド板34(スライド部材52)を装着する。スライド板34はスリット14,15に沿って移動でき、任意の位置で固定可能としてある。レール部材2に取り付けたスライド板34を用いてワイヤ3やルーバー5をレール部材2に取り付ける。潅水のための配水ホース9や照明器具45などのための電気配線16はレール部材2の中空部に納める。スライド板34は、レール部材2のどの位置からも着脱が可能な構造とすることがある。 (もっと読む)


【課題】壁面の強度を劣化させることなく、つる植物をスムーズに成長させることができ、かつ美観にも優れた緑化システムを提供する。
【解決手段】本発明は、栽培用構造体につる植物を生長させた緑化システムであって、該栽培用構造体は、緑化したい領域に設けるものであり、つる植物は、マメ科トビカズラ属の植物であることを特徴とする。上記のつる植物は、マメ科トビカズラ属のアイラトビカズラであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】中規模、小規模の構築物(緑化対象)に対して手軽に緑化を実施することができ、また、緑化のためのコストを低減すること。
【解決手段】植栽装置3と潅水装置4及び植栽された植物を誘引し支持する装置としてのワイヤ5を揃え、緑化装置セット2とする。植栽装置3は主としてつる性植物の成長に適した根の部分の環境を整えるものであり、雨水を主とする潅水装置4は給水を制御できる弁装置16を備え、ワイヤ5は両端がワイヤ取付け具により他の物へ取り付け可能とされている。また、必要に応じてソーラーユニットを備えて夜間の防犯や広告ボックス28を設置したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】建造物や構造物の表面に、ツル性植物などの生育の手がかりとなるようにし、生育を促進する水分も供給する。
【解決手段】螺旋の中心軸Aに側面が沿って螺旋旋回する螺旋材2の周囲に、保水性を備える繊維材3を巻きつけて、緑化用誘導部材1とする。この緑化用誘導部材1を建造物の表面に沿って配設し、植物の生育の手がかりとして、生育を促す。繊維材3が含んだ水分や肥料によって、生育は更に促進される。繊維材3によって螺旋線2の温度上昇も抑えられる。 (もっと読む)


【課題】収穫時に葉と果実とを確実に分離して果実の収穫作業の作業性を向上させる。
【解決手段】苗K0を成育する苗成育部20と、苗成育部20に連設され、かつ、苗K0の成長により苗成育部20から延びた茎K2を這わせる茎這わせ部30とを備え、茎這わせ部30は、縦向きになった垂下姿勢S1と、横向きになった水平姿勢S2との間で姿勢変更が可能な枠体31と、この枠体31に所定ピッチで張設された当該枠体31が縦向き姿勢に姿勢設定された状態で上下方向に延びる複数本の紐体32とを備え、紐体32は、枠体31が水平姿勢S2に設定された状態で葉を紐体32の上側に位置させるとともにキュウリKを紐体32間を潜って紐体32の下側に垂下させるように互いに隣設されたもの同士の間の距離が設定されている。 (もっと読む)


【課題】蔓科植物の成長特性等に適するように構成に工夫を凝らしてなる蔓科植物育成用螺旋状ロープ及びその製造方法並びに当該螺旋状ロープを用いてなる壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】蔓科植物育成用螺旋状ロープRは、芯材10及び側材20を備えている。側材20は、芯材10に対し、地球の北半球で成長する蔓科植物Bの蔓B1の巻回方向に沿うように巻装されている。 (もっと読む)


【課題】線状材を繰り出すとともに自動的に水平方向にずらすことができる簡易な構造の蔓植物栽培装置及びこれを用いた効率的で省力化の計れる蔓植物栽培方法を得ること。
【解決手段】線状材が巻回されたボビンと、上方に架設された軌道を移動可能にかつ前記ボビンと一体的に回転する車輪と、前記ボビンと前記車輪を支持する支持体と、前記車輪を適位置に停止させる車輪停止具と、前記支持体の下方に配設され前記線状材の繰り出しを緩衝させる緩衝構成体とを具備し、前記線状材が前記緩衝構成体を介して下降し蔓植物の蔓が固定されるようにした蔓植物栽培装置及びこれを用いた蔓植物栽培方法。 (もっと読む)


【課題】資材費を低減化し、保管に場所をとらず、設置及び撤去作業に労力及び時間を要さず、保持部材の張力を容易に調整でき、アスパラガスの倒伏防止効果も低下しないアスパラガス倒伏防止装置を提供する。
【解決手段】畦に沿って定植したアスパラガスの茎葉部の間に支柱2,2,・・・を所定間隔で立設し、両端部に一対の支柱3,3を立設する。立設した支柱2の上端部にロープ保持部材4の装着基部4aを上方から挿入し、支柱2の上端部に装着する。ロープ5を保持杆部4bの先端部に形成された挿通環部4c内に挿通し、その両端部を支柱3,3の上端部に縛着して、アスパラガス倒伏防止装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】果実の実った枝の重さに耐え得る強度と、風雨等に伴う枝の動きに追従することができる伸縮性とを兼ね備えた果樹木の枝吊り組紐を提供する。
【解決手段】果樹木の枝吊り組紐18は、複数本の合成樹脂製糸を撚り合わせて構成されている。地上に立設された棒状の支柱12の上端部に設けられた紐掛け具16の円環部16Bに、枝吊り組紐18の一端を固定し、他端を果樹木12の枝に固定して利用される。 (もっと読む)


【課題】 自着力が強く、他の物体には極めて微弱な粘着力しかないことで作業性が良く、生分解性を有するため環境負荷が小さく、特に植物の茎の固定や蔓性植物の蔓の誘引用に好適なテープを提供する。
【解決手段】 基材片面に粘着剤層を有する自着テープにおいて、自己の糊面同士を貼り合わせた時の粘着力である自着力が2.0N/10mm以上であり、SUS板に対する粘着力が0.2N/10mm以下である粘着剤が基材片面に塗布され、基材と粘着剤が共に生分解性を有することを特徴とする生分解性自着テープ。
粘着剤としてはムーニー粘度が30〜90の天然ゴム100重量部に対して、無機又は生分解性でその平均粒径が粘着剤層厚さの0.1〜100%の範囲にある微粒子である充填剤を5〜50重量部含有する粘着剤を使用する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は西瓜のトンネル栽培に関するもので、茅(4)を必要とせず、又、整枝や薬の散布の作業効率を高めることにある。
【構成】 支持柱(9)をビニールトンネル(2)内に立て、紐(8)又は棒を支持柱(9)に引っかけて張り、固定する。
固定した紐(8)又は棒に、西瓜のつる(5)を絡ませて、西瓜のつる(5)の伸びる方向を導くとともに、西瓜のつる(5)を固定する。 (もっと読む)


【課題】農園芸用途に使用中または使用後に生分解する農園芸用紐において、結束作業等で取り扱う際の手ざわり感や結束のし易さ、さらに結束後の解け難さ及び紐の引張強さを改善する。
【解決手段】生分解性を有する紐体1と、この紐体の外周に巻き付けた生分解性樹脂からなる延伸された皺状のテープ2とを有し、また、前記紐体1と、前記テープ2とは接着しておらず、延伸された皺状のテープの外周面21は平滑である生分解性農園芸用紐である。 (もっと読む)


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