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Fターム[2B027QC24]の内容

Fターム[2B027QC24]に分類される特許

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【課題】側壁の上端や側壁の四隅等に踏圧など上方から大きな荷重が加わった際の転倒を防止することができ、設置状態の安定性が高い植栽コンテナを提供する。
【解決手段】底板11と側壁上端12aが側壁下端12bよりも外方に位置する側壁12を有する上方開放の植栽コンテナであって、底板11から下方に突出形成されている支持脚132に外方へ突出する補助脚14を設け、補助脚14の外方の先端部14bが側壁上端12aよりも内側の位置まで突出するようにする。 (もっと読む)


【課題】台風接近時に栽培植物を保護するために、ネットを張詰めた状態および栽培植物が繁茂している状態でも、植物を保護しながら折畳んで倒しておくことができ、さらに容易に分解整頓ができる蔓性植物栽培棚を提供する。
【解決手段】使用時には、コの字形に配置された3面の栽培棚がパイプバンドで回動自在に連結され、各栽培棚は、コの字形に形成された上横材と下横材、左右の縦材および上下横材と左右縦材とを上下にスライドさせることで着脱自在とするスライドパイプにより枠を構成し、該枠にネットを張詰めて構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は故紙等によるパルプモウルド育苗ポットを縦横に複数並べ(例えば4×6個、5×4個等)隣接部を接続して1個のトレイ状に1度に抄製、乾燥し、乾燥トレイを自動スタッキング機により、自動的に積重ねて出荷し、かつポットの隣接接続部を手動で容易に分離することができるパルプモウルド育苗ポットを得ることを目的とする。
【解決手段】パルプモウルドによる複数の逆截頭錐形ポット1の上端開口部1’にそれぞれフランジ2を形成し、該ポット1を縦横に並べ、隣接する上記ポットを接続してトレイを形成し、上記フランジの直下に隣接する上記ポットの対向面を接続するバリ部分を有し、上記フランジ2の中心線に沿って隣接ポットとの分離用ミシン目を形成し、上記ミシン目間に上記バリ部により隣接ポット間の接続架橋を形成してなるパルプモウルド育苗用ポット。 (もっと読む)


【課題】 表示板を育苗ポットに固定しても倒れにくい安定性のよい育苗ポットを提供する。
【解決手段】 底部と側壁部を有する有底上端開口の柔軟な樹脂製育苗ポットであって、該側壁の一部であり、該側壁の上縁部との間に所定間隔を空けた部分に他の側壁の外面よりも内部空間側に窪む複数の凹壁部と、そのそれぞれの該凹壁部の開口面を臨む上端部に、前記内部空間に収納される該育苗ポットに収納されている苗に関する情報が表示されている表示板を差込むスリットを備え、その凹壁上端部の下面側に、スリットに差しこんだ表示板の下部が側壁部の外面から離れるのを規制する舌片を設けたことを特徴とする育苗ポットである。 (もっと読む)


【目的】 育苗ポットにラベルを、簡単かつ硬質に取付けるようにする。
【解決手段】 側壁3に横長のラベル係止口6を設けるとともに、ラベル係止口6の上方において、側壁3の内面に、上下方向を向くとともに、互いに離隔するラベル挿入用ガイド7を突設する。 (もっと読む)


【課題】 装着がさらに簡単で、かつ十分な強度を有し、天候にかかわらず少なくとも2週間にわたって分解することなく間隔保持材として機能しうる法面緑化用スペーサを提供することを目的とする。
【解決手段】 堆肥と、ベントナイトと、酢酸ビニル共重合体と、有機高分子系団粒促進剤とを、円筒形状に成形してなる法面緑化用スペーサ1であって、該円筒の外側を周回する溝2を備え、該円筒両端の口縁部の外側が面取り3されていることを特徴とする法面緑化用スペーサ1。 (もっと読む)


【課題】 植物の土壌への活着を安定して行わせることができるとともに、使用性にも優れた環境に優しい植栽用容器を提供する。
【解決手段】 この植栽用容器(1)は、生分解性材料によって成形された容器本体(2)を備え、この容器本体(2)は、内外周側に螺旋状の凹凸を有する筒状に形成されている。このため、植物(31)の根を容器本体(2)の下端部の開放部分から土壌(32)へ張り出させて、植物(31)の土壌(32)への活着を安定させることができ、植栽用容器(1)を持ち運んでも、容器本体(2)内に入れた土(30)が内周側の凹凸に引っ掛かって、土(30)や植物(31)の容器本体(2)からの抜けを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 従来の植木鉢は鉢内の水分が不足しやすいため、鉢内植物を枯渇から防ぐための余分の労力を強いられた。これは底面に設けた排水孔が水を貯留せず排出するからである。また鉢内に水を貯留する構造とした従来考案は貯留量が限定された。これは内鉢と外鉢の複層一体構造としたためである。
【解決手段】 植木鉢から外部へ水が排出する部分をその鉢内底面よりも高くして、植木鉢内に水を貯留出来るようにし、水を封入した容器と貯留した水を連通させることにより、貯留水を自動的に補充して鉢内の水分の過不足を防ぎ、容器の貯水容積を任意に大きく出来るので水の補給の回数を減少させた。さらに前記容器と貯留水を鉢外部や鉢内部で手軽に連通出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】 風景の変更可能なジオラマを実現すること。
【解決手段】 容器3の底部6から離間して容器3内に配設されると共に、上下方向に貫通する複数の孔を有する蓋部材2と、側部に容器3の底部6と蓋部材2との間の空隙に連通する開口部4が設けられた容器3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 トレイのフレームに表示タグを簡単に装着し、長期間外れないようにする。
【解決手段】 ポット収納用トレイ1のかご形フレーム3に、育苗ポット6を収納するための複数のセル4を設ける。フレーム3上端の周縁部8を四角環状に形成し、その四辺の上面にそれぞれ一対の掛止部9を突設する。掛止部9をフレーム3の内側に向くフック状突起に形成し、表示タグ10の穴を掛止部9に着脱自在に引っ掛け、該表示タグ10をフレーム3の外側に吊り下げ、苗情報を表示タグ10によって表示する。 (もっと読む)


【課題】接面が少ない円柱、多角柱に掛けても横ズレがおきず安定して掛けられる壁掛け植物栽培プランター、及び壁掛けプランターを背中合わせに何段も鉛直上方に掛けることができるプランタースタンドを提供する。
【解決手段】壁掛け植物プランターの壁側面に、円柱又は多角柱形状の溝を設けることにより、接面摩擦を増すとともに横方向への引掛りとすることで、横ズレを防止し、安定を保つようにした。更に、円柱又は多角柱に、対面同士にフック若しくは引っ掛け溝を上下方向に何段にも設けることにより、鉛直方向の複数段に背中合わせで壁掛けプランターを掛けられるようにした。限られた狭いスペースで従来より多くの多種多様の植物の栽培、観賞が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 外鉢内に内鉢を設置して二重カップ構造となし、外鉢の胴部に排水孔を穿設してなる植木鉢があるが、この植木鉢は内鉢に設けた外フランジで外鉢の開口をぴったりと塞ぐようになっているため外鉢と内鉢の間の空気が淀む。
【解決手段】 外鉢2内に内鉢3を設置し、内鉢3に用土を入れて植物を植えると共に外鉢2に水を蓄えるようにした植木鉢1において、外鉢2は開口端面が焼成後の歪みを残した状態である陶磁器製とし、一方、内鉢3は全体が陶磁器製で外鉢2の開口部の外側の輪郭とほぼ同じ輪郭を有する外フランジ7を開口端面に備え、その外フランジ7を外鉢2の開口端面に載置することにより外鉢2内面との間に隙間Sを保って吊り支えられるようになし、さらに外鉢2の胴部であって内鉢3の胴部の中間に対応する高さに貫通孔11を穿設すると共に内鉢3に外鉢2の貫通孔3より高所と低所に複数の透孔10を穿設してなる。 (もっと読む)


【課題】鉢植え植物の植え替えに容易な植木鉢とその付属品を提供する。
【解決手段】その上下を開放し、上方に向けて大径となる筒状体を形成し、該筒状体内部下方に環状の段部を形成することにより下穴を有することを特徴とする植木鉢と、円板による台板を設けるとともに、台板に通水孔を設けたことを特徴とする植木鉢付属品とを組み合わせて使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に野菜等の播種から畝へ定植するまでの間の苗の育苗期間中に於ける根鉢への潅水方法について、育苗ポット根鉢表面からでなく、根鉢表面より根鉢深さの約1/3位の位置から点滴的に液肥等を培地に供給する方法を提供すること。
【解決手段】トレイの上面外周に縁取り5を設け、各セルの上部外周に円筒状縁取り6を設けて、トレイ上面に液体を保持できるようにする。さらに、前記円筒状縁取りの下部に、前記トレイ上面と前記各セルに通じる注水管(注水孔)8を設け、該注水管にはスポンジを詰めて、前記トレイ上面に保持する液体を各セルに点滴的に供給する。 (もっと読む)


【課題】花株や土に対する水補給が容易で、管理が容易となり、常設での設置が可能な立体花壇装置を提供する。
【解決手段】立体花壇装置1は、水を溜めるための皿状の水槽3と、その側壁外方向に延設され花株4を植栽又は載置するための庇部5とから成る花壇本体2を備え、この花壇本体2を上下に多数段積み重ねて形成した。 (もっと読む)


【課題】 側壁の一部が内側に凹む凹部を備えた育苗ポットの一又は二以上を一の育苗ポット用トレイに収納した状態で、その最上位の育苗ポットの内側に別の育苗ポット用トレイの底部と側部とを円滑に挿嵌することができる育苗ポット用トレイおよび育苗ポット梱包体を提供すること。
【解決手段】
育苗ポット用トレイ1の底部7と側部8とを育苗ポット2の内側に挿嵌する場合、育苗ポット2の内側に突出する凹部18と衝突する底部7と側部8との部分には、第1空隙部10と第2空隙部11とによって空隙部が形成されているので、凹部18に衝突することなく、育苗ポット用トレイ1の底部7と側部8とは円滑に育苗ポット2の内側に挿嵌される。
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【課題】 容器本体に着脱自在に取付けられたラベルが脱落しにくくなるようにする。
【解決手段】 側壁部21の上端部21aが開口部25の縁となっている容器本体20と容器本体20に着脱可能なラベル30を備えた容器10にて、側壁部21にその外面21bから窪んだ凹部22が形成され、凹部22の内面は側壁部21の凹部22以外の部分の内面21cから突出する凸部23を形成し、凸部23の横方向の幅は下方になるほど広く形成され、ラベル30は可撓性ある板状のものであって、ラベル本体31とこれと一体に形成された取付部32を有し、取付部32は、差込部33と差込部33の両側に形成された係合部を有し、凸部23の上端部には差込部33が挿通可能な挿通用孔が形成され、凸部23の両方の側端部の各々に係合用孔が形成され、差込部33が開口部25側から挿通用孔に差し込まれたときに、各係合部が各係合用孔に係合する。 (もっと読む)


【課題】装飾性に優れ、配置換えや交換が容易であると共に、植物等の上を人間等が歩行可能にし、さらには狭い空間を有効利用可能な植物栽培コンテナ及びその植物栽培コンテナ群を提供する。
【解決手段】少なくとも底板と外周壁を有し、上方が開口した植物栽培コンテナにおいて、該植物栽培コンテナ内の上部にユニット載置空間を形成すると共に、該植物栽培コンテナ内の下部に育成材充填空間を形成する植物栽培コンテナ。例えばユニット載置空間及び育成材充填空間は、植物栽培コンテナ内にユニット支持部を設け、該ユニット支持部のユニット材支持部分で区画することで形成する。さらに前記植物栽培コンテナを複数敷設し、該植物栽培コンテナに複数種類のユニット材を選択的に載置して植物栽培コンテナ群とすると好適である。 (もっと読む)


【課題】設置面積の省スペース化を図ることができ、移動、運搬等、取扱が楽で、比較的小型の植物を簡易に栽培することができる、斬新な使用形態の栽培容器を提供する。
【解決手段】用土収容部1aを有する鉢型の栽培容器1であって、底部1cに透孔2を有し、かつ、底部1cに、給水容器20の上部の筒状注出口21に固定可能な取付部Aを備えた。取付部Aは、雌ネジ部15a を形成した筒状内面15を有し、該雌ネジ部15a を筒状注出口21に形成された雄ネジ部21a に螺着して固定する。 (もっと読む)


【課題】 鉢形状を常に確実に保持して良好な作業性を得ることができる育苗移植用紙鉢を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、内面1cに防湿剤が塗布された円形紙Pの中央部を底面部2とするとともに、この底面部2の周囲の部分を周壁3とし、この周壁3に底面部2の周囲に沿って並列する側壁部4A及び襞部4Bからなる8個の周壁エレメント4を設けることにより形成された有底筒状の紙鉢であって、周壁3は、各周壁エレメント4における側壁部4A及び襞部4Bの各防湿剤塗布面が互いに貼付されてなり、この周壁3の開口端縁には、周全体にわたって延在するカール部3Aが設けられている育苗移植用紙鉢1を提供する。 (もっと読む)


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