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Fターム[2B029BC19]の内容

温室 (4,670) | 接手 (78) | 取付角度が変更可能のもの (4)

Fターム[2B029BC19]に分類される特許

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【課題】ビニルハウス構築用のパイプをパイプジョイントで連結する場合、パイプをボルトで押圧して強固に連結する際に、ボルトを必要以上に捩じ込んでしまってパイプが変形してもパイプジョイントから抜け落ちやすくなることを防止すること。
【解決手段】ビニルハウスを形成するためのパイプ部材同士を所定の角度で連結可能としたカップ状のパイプジョイントであって、第1のパイプ部材の端部を挿入する開口部と、この開口部の反対側の閉塞面部に突設され、第2のパイプ部材に取り付けるクランプ材を接続する接続片とを有する本体と、前記開口部から挿入された前記第1のパイプ部材を、本体周面を貫通して外部から押圧する固定手段と、前記閉塞面部の内面に突設され、前記開口部から挿入された前記第1のパイプ部材の管内に突入する突起部とを具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】アーチ材のX字状交差角度の微妙な調整をすることができるとともに、アーチ材の交差角度の変化に対して強力に抵抗して、簡易建物のアーチ材骨組みの剛性を強化することが可能なX字接手を提供すること。
【解決手段】短冊状の鋼板の短手方向に対して所定角度傾斜した溝状受入部を有する同一形状の2枚の鋼板が、該溝状受入部同士が対向して重合されて、その両端部が固定具にて固定されるX字接手であって、前記2枚の鋼板のうちの一方の1端部には円孔が、他端部には前記円孔を中心とする円弧に沿った長孔が穿設されるとともに、前記2枚の鋼板のうちの他方の両端部には前記円孔と前記長孔に対応する位置にそれぞれ円孔が穿設されたX字接手とした。 (もっと読む)


【課題】高所での危険な作業を省略でき、施工コストの低減が可能な農芸用ビニールハウスを提供する。
【解決手段】農芸用ビニールハウス10は複数本の門型パイプフレーム11を地上に並列に立設してハウスの骨格を構成し、骨格の上からビニールシート23を張設して構成する。各門型パイプフレームをハウスの天井部分を形成するアーチパイプ31と、ハウスの側面を形成する脚パイプ11aに分割し、さらに脚パイプ11aは下端部を地中に埋設したベースパイプ32と、中間パイプ33とに分割する。各パイプを回動可能に連結して折畳態勢から起立態勢へ変動するように構成し、門型パイプフレームが折畳態勢にあるときは、アーチパイプが下端部を地面に近接するとともに地面から略垂直に延び、ベースパイプの上端部から中間パイプがアーチパイプの下端部へと延びる。また起立態勢にあるときは、脚パイプとアーチパイプの下端部が略垂直に整列保持される。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が簡単な簡易温室の補強部材を提供する。
【解決手段】棹体10,20の両端にクランプ部15a,15b,25a,25bを有し、多数の支柱が並行に立設された簡易温室の骨組みにおいて、前記クランプ部15a,15b,25a,25bが前記支柱を把持することにより取り付けられる補強部材1であって、前記棹体10,20が少なくとも1本の支柱を跨ぐ長さを有し、前記クランプ部15a,15b,25a,25bの把持中心を前記棹体10,20の軸線に対してオフセットさせ、前記棹体10,20が跨いだ支柱に干渉しない位置に該クランプ部15a,15b,25a,25bが取り付けられている。また、2本の棹体10,20が交差した状態で係合され、2本の棹体10,20の一端側の2つのクランプ15a,25aの把持中心が同軸上に位置するとともに、他端側の2つのクランプ部15b,25bの把持中心が同軸上に位置するように各棹体10,20におけるクランプ部15a,15b,25a,25bのオフセット量が設定されている。 (もっと読む)


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