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Fターム[2B029SD22]の内容

温室 (4,670) | 蓄熱体を用いた暖冷房 (132) | 蓄熱部材が液体のもの (40) | 栽培域に蓄熱部を設けたもの (6)

Fターム[2B029SD22]に分類される特許

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【課題】温室栽培などにおいて、植物に対して、局所的に、かつ、効果的に温度制御を行うことによって、省エネや地球温暖化防止対策を図ることができ、かつ、経済性、作業性及び使い勝手などに優れた温度制御用シート、植物栽培用温度制御方法、植物栽培用温度制御装置、植物栽培用ユニット、及び、植物栽培用プラントの提供を目的とする。
【解決手段】温度制御用シート1は、重ねられた柔軟性を有するシート本体11と、シート本体11どうしを接合する複数の接合部分12と、隣り合う接合部分12により挟まれたシート本体11によって形成される複数の流路13と、管と流路13とを連結するための連結部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、園芸温室の夜間の温度低下を大幅に低減し、温度維持に用いる石油やガスなどのエネルギーを減少させて、作物栽培に適した温度を低コスト及び省エネルギーで維持できる園芸温室で用いられる園芸温室栽培用の水タンク及びそれを用いた植物の育成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る園芸温室栽培用の水タンク100は、園芸温室1内に設置され、天面部2と、天面部の下方に連接する胴部5とを有し、内部に液状熱媒体Lが充填されて密閉された園芸温室栽培用の水タンクであって、天面部には、栽培床31を設置する栽培床設置部21が設けられ、液状熱媒体の充填容積Xは、園芸温室1の容積Yに対して、1%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋外に植えた芝生等の植物の土壌の温度を、少ない設備費や運転費で調節することを可能な土壌温度調節システムを提供する。
【解決手段】植物2を植えた土壌3の温度を調節する土壌温度調節システム1であり、土壌3中に埋設された地下水供給埋設管11と、地下水供給埋設管11の中に地下水を流すための地下水供給装置20と、土壌3中に埋設されて地下水供給埋設管11から排出される地下水を貯留する地下水貯留タンク30とを備え、また土壌3中に埋設されて地下水供給埋設管11から排出される地下水を地下に戻す地下水戻し装置50と、を備え、また土壌3中に埋設されて地下水貯留タンク30から地下水を地下に戻す地下水戻し装置50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 早期栽培であっても、蔓を損傷させたり、スイカに栄養分が十分に与えられなくなる等の問題を回避しつつ、スイカの皮の境目近くまで甘くし、果肉全体を甘くする。
【解決手段】 スイカの果実Kを取り囲むように配される上蓋12f又はカバー12を有する保温容器A1と、保温容器A1内に加温する加温手段が配され、夕方から翌日の早朝にかけての夜間は保温容器A1の上蓋12f又はカバー12を閉じて加温手段5による加温を行い、昼間の日の当たる時間帯は上蓋12f又はカバー12を外して加温手段5よる加温を停止する。なお、保温容器A1には上下に延びるスリット12cが設けられ、果実Kの成長とともに蔓Tが自由に移動できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培装置における冷房又は暖房を安価な電気代で行なう。
【解決手段】水耕栽培装置1には蓄熱槽6を設けておき、該蓄熱槽6の熱媒体5は熱媒体温度調節装置7によって冷却又は加熱できるようにする。該熱媒体温度調節装置7の駆動を夜間電力で行い、夏期の日中の冷房や冬期の明け方の暖房を前記蓄熱槽6を利用して行なった場合には、電気代を安価にすることができる。また、図示の水耕栽培装置1では、蓄熱槽6は、植物3を栽培する栽培槽4に近接するように配置されているので、植物3を冷房又は暖房する際の熱損失を小さくすることができ、冷暖房効率を高めることができる。さらに、蓄熱槽6は栽培槽4の下方に隠れるように配置されているので、植物3の世話をする際に蓄熱槽6が邪魔になりにくい。 (もっと読む)


【課題】 ロックウール等の培地を用いた培養液かけ流し方式でトマト等をハウス栽培するにおいて、培地を適正に冷却できるトマト等の栽培における培地冷却システムを提供する。
【解決手段】 ハウス10内で、ロックウールなどの培地11を用い、その培地11に培養液をかけ流してトマトTを栽培するトマト等の栽培における培地冷却システムにおいて、培地11を、金属製の蓋付き樋16上に載置し、その蓋付き樋16に冷水wを供給して培地11を冷却するようにしたものである。 (もっと読む)


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