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Fターム[2B030AB04]の内容

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Fターム[2B030AB04]に分類される特許

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【課題】 呼吸活性の増大による発熱や活性酸素産生の抑制等を促進させるようにミトコンドリア機能を改変するための手段を提供する。
【解決手段】 ザゼンソウ由来脱共役タンパク質SfUCPbまたは6回膜貫通型脱共役タンパク質の膜貫通ドメイン2〜6番のいずれか1つを人為的に欠失させた5回膜貫通型脱共役タンパク質を発現させることによって、微生物、動植物個体または動植物細胞のミトコンドリアの機能を改変する。 (もっと読む)


【課題】
植物細胞のα-リノレン酸含量をより簡易で効率的に低減させる方法を提供すること。
【解決手段】
ω−3脂肪酸不飽和化酵素遺伝子にナンセンス変異を導入した変異ω−3脂肪酸不飽和化酵素遺伝子を、植物細胞内で発現させることにより植物細胞内のα-リノレン酸含量を低減させる方法とする。また、ω−3脂肪酸不飽和化酵素遺伝子にナンセンス変異が導入された変異ω−3脂肪酸不飽和化酵素遺伝子が挿入されており、かつ該変異ω−3脂肪酸不飽和化酵素遺伝子が発現している植物とする。 (もっと読む)


本発明は、改変された基質許容性を有する新規のニトリラーゼ、それらを得る方法、および前記ニトリラーゼの使用に関する。前記ニトリラーゼは、野生型Alcaligenes faecalis中の296番目の位置に相当する位置において、チロシンでないアミノ酸を含むポリペプチド配列によりコードされる。本発明はさらに、前記ニトリラーゼをコードする核酸配列およびアミノ酸配列、前記核酸配列を含む発現構築物、前記核酸配列または発現構築物を含むベクター、前記核酸配列、発現構築物またはベクターを含む生物(好ましくは微生物)に関する。本発明はまた、カルボン酸、好ましくはラセミ体ニトリルから生成される置換キラルカルボン酸を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】細胞への外来遺伝子の安定的な導入手段を提供すること。
【解決手段】導入対象核酸のインテグレーションを促進するエレメントを保持する核酸、核酸構築物、インテグレーション効率の向上方法、外来遺伝子の導入方法及び該導入方法に用いられるキット並びに形質転換体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ユビキノン−10を大量に発現する植物、およびそのような植物を用いるユビキノン−10の生産方法の提供。さらに、そのような植物または方法によって産生されるユビキノン−10を含む栄養補助食品、サプリメント、食品および食物補填剤の提供。
【解決手段】 Gluconobacter suboxydans由来のデカプレニル2リン酸合成酵素をミトコンドリア標的化配列と作動可能に連結した発現カセットで形質転換した植物を作製し、植物を用いたユビキノンー10の製造方法。および、植物由来のユビキノン10を含む食品および化粧品。 (もっと読む)


本発明は、改変されたオリゴ糖を有する真核生物宿主細胞に関し、このオリゴ糖は、グリコシルトランスフェラーゼ、糖トランスポーターおよびマンノシダーゼのセットの異種発現によってさらに改変されて、哺乳動物(例えば、ヒト)の治療用糖タンパク質の生成のための宿主株になり得る。本発明は、例えば、真核生物宿主における細胞内区画のグリコシル化に関与する哺乳動物酵素活性を、首尾よく標的化し、そして発現するために使用され得る、核酸分子およびコンビナトリアルライブラリーを提供する。このプロセスは、グリコシル化に関与する任意の所望の遺伝子を発現および標的化するために使用され得る、操作された宿主細胞を提供する。改変されたオリゴ糖を有する宿主細胞が、生成または選択される。
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約200塩基対より短いステム長を有するdsRNA配列を用いるときの遺伝子サイレンシングの効率を高めるための方法および手段を提供するが、それは、そのようなdsRNA配列をコードするキメラ遺伝子を、DNA依存性RNAポリメラーゼIIIと相互作用する全てのシス作用プロモーターエレメントを含む、DNA依存性RNAポリメラーゼIIIによって認識されるプロモーターと共に提供することにより達成される。 (もっと読む)


本発明は、植物における滑膜肉腫転座(SYT)ポリペプチドまたはそのホモログをコードする核酸の発現を調節することにより、植物の収量を増加させる方法に関する。そのような方法の1つは、植物にSYT核酸またはその変異体を導入することを含む。また本発明は、導入されたSYT核酸またはその変異体を有するトランスジェニック植物に関し、該植物は対応する野生型植物と比較して収量が増加する。また本発明は、本発明の方法に有用な構築物に関する。 (もっと読む)


クリーンな環境に維持することができる作業室の後部、上部および下部のうちの少なくとも一つならびに少なくとも一方の側部にそれぞれ連結部を設けたクリーンユニットを複数、実行しようとするプロセスに応じて、折れ線状配置、ループ状配置などで連結してクリーンユニットシステムを構成する。各クリーンユニットに小型のプロセス装置や小型の観察装置などを設置する。
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【課題】 クロロフィル生合成に関与する新規なポリペプチドおよびそれをコードする折後ヌクレオチドを提供し、さらにこれらを利用したジビニル型クロロフィル蓄積植物の作製方法を提供する。
【解決手段】
変異誘導したシロイヌナズナのスクリーニングを行い、低照度下において光合成成長する個体を分離し、この変異の原因となる単一の遺伝子をシロイヌナズナゲノムから単離・同定した。当該遺伝子に変異を導入することにより、ジビニル型クロロフィルを蓄積する植物を作製することができる (もっと読む)


イネの根から、根で特異的に発現をするユビキチン融合遺伝子(ubiquitin/ribosomal protein S27a gene)の5’上流域を単離し、この上流域のDNAを解析し、鋭意検討を重ねた結果、根特異的に遺伝子の発現を制御するプロモーター機能を有するDNA配列を特定することに成功した。本発明のプロモーターを用いることにより、外来遺伝子を根特異的に発現させることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、本発明のポリペプチド、またはそのホモログ、アナログ、模倣物、塩、プロドラッグ、代謝産物もしくは断片を含むか、これらから本質的になるか、またはこれらからなる組成物を含む。本発明は、配列番号1〜244、248〜249、ならびに任意のそのホモログ、アナログおよび断片を含む組成物に関する。かかる組成物は、植物および動物などの種々の有機体における疼痛、炎症および代謝過程を処置、予防および調節するために使用され得る。かかる組成物は、ヒトまたは植物への投与に許容され得る医薬用賦形剤とともに製剤化され得る。該組成物は、局所に、または全身性使用のために投与され得る。 (もっと読む)


【課題】 アントシアニジンの5位の水酸基へグルコシル基を転移させた後、3位の水酸基へグルコシル基を転移させる活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を得る。
【解決手段】 バラから得られ、アミノ酸残基数473のタンパク質をコードし、グルコシル基をアントシアニジンの5位の水酸基へ転移させる活性及び/又はグルコシル基をアントシアニジン5-グルコシドの3位の水酸基へ転移させる活性を有するタンパク質をコードする遺伝子。 (もっと読む)


【課題】より短期間で植物を茎頂培養できる方法を提供すること。
【解決手段】アパタイト化合物およびトレハロースからなる群から選ばれる少なくとも一種を含有する培養培地を用い、植物の茎頂、多芽体またはシュートを培養することを特徴とする植物の茎頂培養方法、アパタイト化合物およびトレハロースからなる群から選ばれる少なくとも一種を含有する茎頂培養用培養培地およびアパタイト化合物およびトレハロースからなる群から選ばれる少なくとも一種を有効成分として含有する茎頂培養用成長促進剤。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は抗体の混合物を単一の宿主細胞クローンから生産するための方法を提供する。それに加え、軽鎖を暗号化する核酸配列、及び異なる重鎖を暗号化する核酸配列を、組換え宿主細胞において発現する。本発明に従う混合物における抗体は、軽鎖に対合可能な異なる重鎖に対合する同一の軽鎖を適切に含み、それによって、機能的な抗原結合ドメインが形成される。抗体の混合物を、また、本発明によって提供する。かかる混合物は様々な分野で用いることができる。 (もっと読む)


アトラクス(Atrax)属およびハドロニュケ(Hadronyche)属のクモの毒腺で発現される殺虫ポリペプチドのファミリーを記述した。前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドおよび発現ベクターならびに前記ポリペプチドを発現する昆虫ウィルスおよび細胞も含まれる。殺虫ポリペプチドを発現するトランスジェニック植物および昆虫も記述した。殺虫ポリペプチドは、昆虫、昆虫の幼虫、および植物を処理するための方法および組成物に使用することができる。
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【課題】 植物の花弁の伸長に関与する新規な遺伝子およびタンパク質を提供し、並びに当該遺伝子を利用した花弁の形状が改変された植物の作製方法を提供する。
【解決手段】 花弁をまっすぐ伸長させる機能が損なわれた結果、花弁が屈曲する表現型を表すシロイヌナズナの突然変異体を分離し、当該変異の原因遺伝子を単離・同定した。当該遺伝子に変異を導入することにより、花弁の形状が改変された植物を作製することができる。 (もっと読む)


ペプチドベクターが、以下の配列(I):
Z-X1-X2-X3-X4-X5-X6-X7-X8-X9-X10-X11-X12-X13-X14-X15-X16-X17-X18-X19-X20-X21-X22-X23-X24-X25-X26-Z' (I)
(式中、
- X1及びX26はそれぞれシステインを表し、
- X2〜X25はそれぞれアミノ酸を表すか又は存在しないが、X7、X10、X11、X12、X13、X14、X15及びX16は常に存在し、
- X10、X11、X13及びX14はそれぞれリジン又はアルギニンを示し、
- Z及び/又はZ'は存在しないか又はそれぞれ1〜35アミノ酸の配列を表すが、添付の配列表の配列番号1のペプチドは除く)
に対応するマウロカルシン由来ペプチドを実質的に含む、興味のある物質の細胞内位置決めのためのペプチドベクターの使用。 (もっと読む)


高等植物の光合成関連タンパク質(PSII活性中心D2タンパク質)の生産を促進することを特徴とする強光ストレス、高塩濃度ストレス、高浸透圧ストレス、低温等の環境ストレスに対する耐性を高める方法、その方法を用いて得られる環境ストレスに対する耐性の高い植物、及びその方法を用いる環境ストレスに対する耐性の高い植物の製造方法に関する。本発明によれば、植物の光合成機能へのダメージが回復され、強光、高塩濃度、高浸透圧(乾燥)、低温等の環境ストレスに対することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(KLAKLAK)(式中、Kはリシンアミノ酸であり、Lはロイシンアミノ酸であり、かつAはアラニンアミノ酸である)の第1ペプチド配列、及び式βXXβ(式中、βは塩基性アミノ酸であり、かつXはいかなるアミノ酸でも良い)の少なくとも1つのペプチドモチーフを含む、又はそれから構成される、式(B)(式中、Bは中性pHの、正に帯電した、4から15個のアミノ酸のペプチドである)の第2ペプチド配列を含む、又はそれらから構成されるペプチドであって、前記第1ペプチド配列はn回反復され、かつ前記第2ペプチド配列はm回反復され、n及びmは、1〜5の整数であるペプチドを対象とする。 (もっと読む)


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