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Fターム[2B032CB26]の内容

Fターム[2B032CB26]に分類される特許

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【課題】
歩行型管理機を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】
エンジン4を有する走行機体と、該走行機体の後方にハンドル15を延出し、該エンジン4の駆動力で動力伝達機構を介して耕耘軸9を回転させ、該耕耘軸9に備えた耕耘爪10の回転により耕耘する歩行型管理機1において、前記耕耘軸9より後方で走行機体の後部に抵抗棒13を配置し、前記耕耘爪10で耕起した土を押圧して畝を成形する培土器14を、前記耕耘爪10と抵抗棒13の間に配置し、該培土器14を幅調整自在に構成し、該幅調整をハンドル15の近傍に備えた操作部からの遠隔操作により行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】除草と溝切りとを同時に行うことができる乗用型除草溝切機を提供する。
【解決手段】走行機体10の前方に除草ロータ33を有する除草部30が設けられ、後方に溝切板43を有する溝切部40が設けられる。除草部30と溝切部40はワイヤー52で連結されており、走行機体10の後方には、エンジン20の動力を利用して溝切板43を昇降させるシリンダーが配設されている。ワイヤー52は、走行機体10の後方に配置された第1の滑車の下方、走行機体10の前方に配置された第2の滑車の下方、第2の滑車よりも前方かつ上方に配置された第3の滑車の上方を通って、溝切部40を下方から引っ張り、除草部30を上方から引っ張るように配設されている。 (もっと読む)


【課題】ネギ等の作物を栽培して葉鞘を確実に白色化させ作物の品質を高めための高畝を成形(整形)するのに適した畝成形機について、成形板の駆動を伝達する押圧力伝達機構を小型にし、成形板の駆動の動力を無駄に使用することなく畝の法面の上部側の崩れを確実に防止する。
【解決手段】畝間の溝を耕耘して培土を畝の法面に跳揚げるロータ3と、跳揚げられた培土を含めて畝の法面を押圧する成形板5とを備えている。成形板5は、畝の法面の中途部から上部側に延びる長さを有して畝に対して起伏動するように下部が機体1にヒンジ9で支持されている。原動機7の動力取出軸11に連結されて成形板5に押圧力を加える押圧力伝達機構12は、動力取出軸11よりも上方に配設されて成形板5の上部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】法面の上部側を強く固めて高畝の崩壊を防止し、長期間高畝を維持できるようにする。
【解決手段】機体1の前部下側にはロータ4を備え、ロータ4の後方には駆動車輪を備え、ロータ4の前方には畝間を機体1が先進可能な幅に左右両側の法面を切削する補助成形板3を備えた高畝成形機であって、機体1のロータ4より後ろ側となる左右側面に、前記ロータ4の回転で畝の上部に跳揚げられた培土を畝の法面に外面で鎮圧して畝を高く盛り上げ可能に下半部61と上半部62とに分割された左右の成形板6を備え、下半部61は設定した畝間幅で機体1に固定し、上半部62は下半部61の上辺に上端部が擺動可能になるように下辺を支持し、さらに上半部62の内面にはエンジンとの間に上端部を設定角度範囲に擺動可能とした成形板駆動機構7を介在させる。 (もっと読む)


【課題】進行方向の変更修正を容易に行えるとともに、溝をきれいに形成することのできる乗用溝切機を提供する。
【解決手段】駆動車輪(12)、エンジン(15)を含む走行駆動系、及び操舵用ハンドル(22)が設けられた前フレーム(20)と、作業者が跨乗する着座シート(55)及び溝切板(14)が設けられた後フレーム(50)とを備え、前記前フレーム(20)が前記後フレーム(50)に対して水平面内で操向可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力負担を軽減できるとともに、安全に作業をすることができる乗用型水田作業機を提供する。
【解決手段】エンジン2により回転駆動される駆動用車輪4と、この駆動用車輪4の中心の後方斜め上方に設けられたサドル6と、溝切り刃18とを備え、駆動用車輪4は、外輪22と、ハブと、外輪22とハブ23との間に設けられた複数個のスポーク24とを備え、作業者Sがサドル6に跨って乗り、左右の脚部を駆動用車輪4の左右に配置して作業する乗用型水田作業機であり、駆動用車輪4には、外輪22とハブ23と複数個のスポーク24とにより形成される空間に作業者の脚部が巻き込まれるのを防止する板部材31が設けられている。 (もっと読む)


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