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Fターム[2B034EB32]の内容

土作業機(その他) (8,058) | ローラ又は整地装置の構成 (661) | 調節装置 (87) | ロータリと連動するもの (3)

Fターム[2B034EB32]に分類される特許

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【課題】
稲作田や一般的作物圃場を栽培植物にとって望ましい作土構造に整斉する。それを螺旋状の刃を利用した処理機で行うことで化石燃料等の無駄な消費を抑える。また、農業の大規模経営を可能にする。この処理機で雪面や砂浜、堆積物、地覆物を解して整斉することも可能とする。
【解決手段】
螺旋状に連続した刃を突設した軸をアッパーカット方向に駆動回転させながら進行させ、荒起し等で生成された土塊群の一定高以上を剪断して分離し、その一定高の処に基本的に均平な基面を形成する。また同時併行で分離した土片を螺旋状の刃の側面で集め、軸周面に突設した突起、あるいは刃側面に概ね垂直に突設した翼状処理板による砕破・攪拌・放擲等作用で均質で空気を多く含んだ細粒土あるいは流動性のある泥を生成し、それを基面より下の乱されていない土塊群の上に水平・均平に一定厚で載置して整斉する。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れた農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、作業機本体部と、作業機本体部の両端部に回動可能に設けた折畳作業部と、折畳作業部を回動させるための操作部41とを備える。操作部41は、折畳作業部を閉じ方向に回動させる際に押動操作する作動用ボタン52を有する。操作部41は、作動用ボタン52の押動操作中のみ折畳作業部が回動する手動モードと作動用ボタン52の一度の押動操作により折畳作業部が設定状態になるまで回動する自動モードとの切換えの際に、押動操作するモード切換用ボタン55を有する。
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【課題】手を汚さずにリヤカバーを持ち上げることのできるロータリー耕耘機を提供する。
【解決手段】爪軸17aの周りに耕耘爪17を回転させて耕作面Gの耕耘作業を行うとともにリヤカバー19の整地部19Aにて耕耘爪17で耕耘した耕耘土の整地作業を行うものであり、耕耘深さの調節を行うデプスビーム31と、そのデプスビーム31を昇降させるためのアジャストスクリュー(昇降手段)30とを備え、リヤカバー19の外側面に一端を取り付けるとともに他端をデプスビーム31に取り付けるハンガーロッド(連結部)26を備え、調整ハンドル(昇降手段)32を操作してリヤカバー19の整地部19Aを耕作面Gから持ち上げる。 (もっと読む)


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