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Fターム[2B051CA13]の内容

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【課題】催芽槽から種籾を出し入れする際、シャワーヘッドを邪魔にならない位置に退避させ、かつ、その退避スペースによるデッドスペースを解消できるようにする。
【解決手段】催芽槽2の一側縁と平行させて架け渡した回動自在な配管部材14を設ける。配管部材13に複数のシャワーヘッド11を併設するとともに、加温水循環装置3からの加温水を供給する供給管12を配管部材13と連結する。中継管14にレバー連動金具16を取り付け、レバー15を操作して配管部材13を回転させることによって、催芽槽2から種籾を出し入れする際、各シャワーヘッド11を一斉に起立させ、催芽槽2に散水する際は、各シャワーヘッド11を一斉に倒す。 (もっと読む)


【課題】夜冷・冷加温・送風などに伴う搬出入・設置という作業性の悪い作業を省き、その他の作業の作業性を向上し、設定温度、設定時間の厳しい許容誤差を実現し、しかもシステム全体をコンパクトにしてエネルギ損失を抑制し、その結果温度管理を作業性よく経済的に行う超促成栽培システムを提供する。
【解決手段】各々、苗が複数本の列に分けて植えられている培養土を収容した複数個の苗床容器と、これを搭載する支持台と、複数本の苗の列の中間部の、培養土の上に近接して又は培養土の中に設置された第1のヒートパイプと、支持台上に設置された第2のヒートパイプとを含み、第1、第2のヒートパイプは各々、実質的に水平に置かれた同軸の内管と外管を備え、外管と内管の間の空間は真空にされた後、作動液が密封されてなり、第2のヒートパイプはさらに、管壁に複数個の開口を有する第3の管に同軸に収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
温湯消毒槽における温水の温度を制御するにあたり、スピーディで精度の高い温度制御を可能にする。
【解決手段】
温湯消毒槽内の温水を加温する温水加温手段と、温湯消毒槽内の温水温度を検出する温水温度検出手段と、前記温水温度検出手段の検出値によって前記温湯消毒槽内の温水温度が適正温度となるように、温水加温手段を制御する制御手段と、温湯消毒槽内を移動する種収納容器に向けて温水を噴出する温水噴出手段とを備え、温水加温手段は、温湯消毒槽の底部に配管される熱交換パイプを備え、温水噴出手段は、温湯消毒槽内の温水をポンプを介して循環させて循環パイプに所定間隔を存して設けた複数の噴出口から温水を噴出する。 (もっと読む)


【課題】
温湯消毒槽、及び冷却槽における急激な温度変化を抑え、処理温度の均一化を図ると共に、作業効率を向上させる。
【解決手段】
温湯消毒槽と冷却槽を連設すると共に、複数の種収納容器を温湯消毒槽内において順次搬送する搬送装置の搬送動作により、種収納容器を温湯消毒内を所定時間かけて移動させることで種籾の温湯消毒を行うと共に、温湯消毒終了後の種収納容器を温湯消毒槽から冷却槽に移送する。
また、複数の種収納容器を冷却槽内において順次搬送する搬送装置の搬送動作により、冷却槽内を所定時間かけて移動させることで種籾の冷却を連続的に行うと共に、冷却終了後の種収納容器を冷却槽から槽外へ移送する。 (もっと読む)


【課題】種収納容器の中心部まで温水を確実に浸透させる。
【解決手段】種を温水に浸して消毒する温湯消毒槽3と、温湯消毒された種を冷水に浸して冷却する冷却槽4とを備える温湯消毒装置1であって、温湯消毒槽3と冷却槽4を連設すると共に、両槽3、4の上方に亘って複数の籾収納袋(種収納容器)6を順次吊持搬送する搬送装置5を設け、該搬送装置5の搬送動作により、複数の籾収納袋6を温湯消毒槽3内から冷却槽4内に亘って順次移動させ、種の温湯消毒及び冷却を連続的に行うものとし、さらに、槽内を移動する籾収納袋6に向けて下方から温水又は冷水を噴出する噴出口22、37を、籾収納袋6の移動方向に沿って複数設ける。 (もっと読む)


【課題】温湯消毒槽から立ち上がる湯気の拡散を防止する。
【解決手段】種を温水に浸して消毒する温湯消毒槽3と、温湯消毒された種を冷水に浸して冷却する冷却槽4とを備える温湯消毒装置1であって、温湯消毒槽3と冷却槽4を連設すると共に、両槽3、4の上方に亘って複数の籾収納袋(種収納容器)6を順次吊持搬送する搬送装置5を設け、該搬送装置5の搬送動作により、複数の籾収納袋6を温湯消毒槽3内から冷却槽4内に亘って順次移動させ、種の温湯消毒及び冷却を連続的に行うものとし、さらに、温湯消毒槽3の上部をカバー44で覆い、排気ダクト45を介してカバー44内の湯気を排気する。 (もっと読む)


【課題】温湯消毒槽における温水の温度を制御するにあたり、スピーディで精度の高い温度制御を可能にする。
【解決手段】種籾を温水に浸して消毒する温湯消毒槽3を備える温湯消毒装置1であって、温湯消毒槽3内の温水を加温する温水加温手段(熱交換パイプ23)と、温湯消毒槽3内の温水を減温する温水減温手段(冷水補給パイプ26)と、温湯消毒槽3内の温水温度を検出する温水温度検出手段(温度センサ28)と、温湯消毒槽3内の温水温度が適正温度となるように、温水加温手段及び温水減温手段を制御する制御手段(コントローラ29)とを備える。 (もっと読む)


【課題】温湯消毒の作業効率を向上させると共に、温水温度、温水浸漬時間、冷水温度、冷水浸漬時間などを厳密に管理できるようにする。
【解決手段】種を温水に浸して消毒する温湯消毒槽3と、温湯消毒された種を冷水に浸して冷却する冷却槽4とを備える温湯消毒装置1であって、温湯消毒槽3と冷却槽4を連設すると共に、両槽3、4の上方に亘って複数の籾収納袋(種収納容器)6を順次吊持搬送する搬送装置5を設け、該搬送装置5の搬送動作により、複数の籾収納袋6を温湯消毒槽3内から冷却槽4内に亘って順次移動させ、種の温湯消毒及び冷却を連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】 種子消毒設備において、種籾消毒作業が終了すると各浴槽内の水をそのまま排水として捨てるために、ランニングコストが嵩むという問題を解消する。
【解決手段】種籾等の種子を浸漬するための温水が貯留される温浴槽2と、温浴槽2に供給する水が貯留され且つ温浴槽2に送り管路25を介して接続された貯留槽51とを備える。送り管路25中又は温浴槽2には、貯留槽51からの水を加熱するための給湯器Bを設ける。温浴槽2と貯留槽51とは、送り管路25とは別個に、温水オーバーフロー管路55及び温水排出管路56を介して接続される。貯留槽51内の水は、送り管路25、温浴槽2、温水オーバーフロー管路55、温水排出管路56及び貯留槽51からなる閉回路を循環するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新芽野菜、苗を効率よく大量に生産でき、操作が容易でメンテナンスが不要な安価な装置及び当該装置を用いたシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】 培養に際し、浸漬槽にて種子を水に浸漬し、これを発芽又は発芽直前の状態にまで膨潤させ、これをポンプを用いて培養槽に送出し、培養槽に水を投入して曝気することで育苗を行い、得られた苗をポンプを用いて篩に送出し洗浄を行うことで、連続的に効率よくなおかつ大量に苗又は新芽野菜を生産することができる。 (もっと読む)


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