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Fターム[2B065BB14]の内容

Fターム[2B065BB14]に分類される特許

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【課題】
植込稈の作動軌跡を切り換えるギア機構を植付部に設け、苗の植付間隔や植付深さの変更を容易に行える苗移植機を提供する。
【解決手段】
駆動軸1周りに回転する植付ケース2の中央部に、駆動軸1周りに太陽ギヤ3を装着し、植付ケース2の前後両端部に太陽ギヤ3からカウンタギヤ4を介して連動する遊星ギヤ5を有すると共に、駆動軸1の先端部に植込杆7を有する植付軸8を軸装して、駆動軸1の回転により各植込杆7に設けた植付爪6を略楕円形状の苗植軌跡線Dを描いて昇降させて苗植する苗移植機において、植付ケース2内の駆動軸1と各植付軸8の間に、植付爪6の作動による苗の植付間隔を変更する複数組の遊星ギヤ列を配置して構成する。 (もっと読む)



【課題】苗植付具の小型化が可能であり、同時に圃場にできる苗植付穴を小さくすることができる苗植付装置を提供すること。
【解決手段】苗植付装置は苗植付機1の左右方向に伸びた中心軸24を中心に回転する回転体21の回転方向に3等分する間隔で中心軸24とはずれた位置に回動自在に支持された回動軸25と該回動軸25の先端部に苗植付具26を設け、回転体21の回動軸24から各回動軸25への動力伝達を行うための互いに順次噛合する不等速ギア27,39,40を設け、回転体21の回転に連動して各苗植付具26が前側から下死点を介して後側へ上昇する所定のループ軌跡で作動する中で、各苗植付具26の上昇過程で対応する不等速ギア27,39,40が各苗植付具26の回動軸25に最も速い角速度で動力伝達されるギア比を備えているので苗植付装置の作動速度を遅くしても、圃場にできる苗植付穴の適正化が図れる。 (もっと読む)


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