説明

Fターム[2B072BA12]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 掘取り部 (508) | 回動する掘取り具 (17) | 回動支軸が進行方向に平行な水平軸であるもの (4)

Fターム[2B072BA12]に分類される特許

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【課題】搬送装置にて搬送される野菜が、傾斜する搬送面を搬送方向の下流側から上流側に転がり落ちることを防止することができる野菜収穫機を提供する。
【解決手段】機体を進行させながら野菜Sを収穫する野菜収穫機1であって、前記機体の下部に配置されて畝上の野菜Sを掻き込む野菜掻き込み部16と、前記野菜掻き込み部16から上方に傾斜して延び、野菜Sを野菜掻き込み部16から上後方へ搬送する野菜搬送部17とを備え、前記野菜搬送部17は、搬送面に野菜Sが入り込む凹部27a・27bを有し、当該搬送面の搬送方向中途部に、前記搬送面上を搬送方向と反対方向に転がる野菜Sを受け止める転落防止部20を配置し、当該転落防止部20は、前記野菜搬送部17の上方で搬送方向と交差する方向に横架される支持フレーム23と、前記支持フレーム23に前後揺動自在に下方に垂れて支持される転落防止部材25とを有する転落防止装置21で構成される。 (もっと読む)


【課題】ラジエータファンの吸引により、ラジエータからの排風を、エンジンルーム内に確実に導入させ、エンジンを効率よく冷却してエンジンの性能を維持し、作業性および安全性を向上させた走行台車を提供する。
【解決手段】機体フレーム6下方に左右走行装置7を備え、左右走行装置7の間であって、機体前部にミッションケース8を配設し、ミッションケース8上方の機体フレーム6上に設けたエンジンルーム枠24内にエンジン9を搭載し、エンジン9の一側方に操縦部13を突設させるとともに、操縦部13と、エンジン9との間に、ラジエータ19を設置し、機体の前後方向に亘って機体フレーム6上に作業機3を載置させ、エンジン9と、ラジエータ19との間に設けたラジエータファン20の上方であって、排風通路Sを覆う位置に、エンジン9内に空気を取り込むための吸気ホース25を設置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のエンジンにより加熱された高温空気を機外に効率よく排出させて、エンジンの性能を維持し、作業性および安全性を向上させた走行台車を提供する。
【解決手段】機体フレーム6下方に左右走行装置7を備え、走行装置7の間であって、機体前部にミッションケース8を配設し、ミッションケース8上方の機体フレーム6上に設けたエンジンルーム枠24内に、マフラー21を備えるエンジン9を搭載し、エンジン9の一側方に操縦部13を突設させるとともに、機体の前後方向に亘って機体フレーム6上に作業機3を載置し、マフラー21は、エンジン9の上方、かつラジエータファン20の下流側で、マフラー21を介してエンジン9の排気ガスを、操縦部13から離れた位置に排出させるテールパイプ23に連係させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタの里芋収穫作業機の畝に対する高い自己追従性を有し、アタッチメント自体の重量を可及的に低減しローラによる所要押圧力を確保できるアタッチメントの提供。
【解決手段】アタッチメントフレームの前部左右に一対のガイドローラ30を上下動自在に設け、ガイドローラ30の後方に鎮圧ローラ1を設け、ガイドローラ30を畝の頂部斜面に当接させ畝の頂部を挟み、アタッチメントがトラクタに対して左右に移動できるようにし、円筒状中空ドラムの中央外周に、ドラムよりも大径のリング状ローラを設けて鎮圧ローラ1を構成し、鎮圧ローラ1をアタッチメントフレームの後部に回転自在に支承させ、上記円筒状中空ドラムに注水口を設け注水して閉蓋し、円筒状中空ドラムに水が満たされるようにし、アタッチメントフレームにウエイト棚40を設け、ウエイト棚40にウエイトを載せてリング状ローラにかかる重量を加減する。 (もっと読む)


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