Fターム[2B073AA06]の内容
収穫機本体(結束関連、束集積) (104) | 刈取結束機の走行、運転型式 (9) | 運転型式(前後進作業可能な場合を含む) (6) | 歩行型 (2)
Fターム[2B073AA06]に分類される特許
1 - 2 / 2
刈取り機
【課題】CO2を排出することなしに、稲麦等の刈取りから結束及び放出まで行うことができる簡便な刈取り機(バインダ)を提供する。
【解決手段】刈取り機は、茎稈を切断する刈刃と、刈刃の後方にあって、切断された茎稈を受ける受け器と、刈取り機を進行させる車輪と、受け器の壁部上で茎稈を軸芯周りで回転させる回転装置と、結束紐を供給し、茎稈の回転につれて茎稈を結束させる結束紐供給装置と、茎稈の結束後、結束紐を切断する結束紐切断装置と、結束された茎稈を機外に放出する放出装置とを備える。本発明の1つの実施の形態によれば、上記回転装置はモータを備える。この実施の形態によれば、第1のレバーを引き、これを放し、第2のレバーを引き、これを放し、かつ操作レバーを前方に押すか、又は回転ハンドルを回転させるだけで、刈取られた稲麦等に結束紐を供給し、結束紐で結束し、結束紐を切断し、結束された稲麦等を機外に放出することができる。また、本発明によれば、刈取り機に使用される各種の装置が提供される。
(もっと読む)
バインダ
【課題】走行車輪の上下調節により植立穀稈の刈取り高さを大きく変更することができるバインダを提供する。
【解決手段】既存のバインダ11の走行車輪19,19を車軸17から取り外した後、この車軸17を入力軸として当該車軸17回りに上下揺動可能なチェン伝動ケース21,21を装着し、該チェン伝動ケース21,21の出力軸26,26に走行車輪19,19を取り付け可能に構成すると共に、前記チェン伝動ケース21,21の上下揺動に連動する機体の前後バランス調節手段41を設けた。
(もっと読む)
1 - 2 / 2
[ Back to top ]